【新製品】電動ジギングにはオシアEJ!Xガイド搭載でライントラブルともおさらば!
ジギングって、体力勝負だし、釣りしてるのか筋トレしてるのか分からなくなる時あるよね。
筋トレにもなって、しかも釣りも楽しめて一石二鳥じゃない?
で、でも限度を超えて、腰を痛めている人も多いんだけどね・・・。
みなさんはジギングで、腰を痛めたりされた経験はありますか?
釣りの楽しさに夢中になりすぎて、アドレナリンが出ていたのか、帰宅後や翌日に筋肉痛や腰を痛めたりされる方も多いかと思います・・・。
もちろん、完全にアングラーへの負担をなくすことは不可能ですが、設計を見直したことで、負担の軽減に成功したロッドが登場します!
その名も、25オシアEJです!
そこで、この記事では25オシアEJについて、紹介していきます!
25オシアEJ デザイン
25オシアEJ 特徴
25オシアEJの特徴は4つあります!
1つ目は、バットは硬くティップはより柔らかくした設計。2つ目は、Xガイド3Dチタンを搭載。3つ目は、使いやすさを追求したケーブルホルダー。最後に持ちやすさを追求したリールシートとグリップです!
硬いバットと柔らかいティップの絶妙なバランス、Xガイド3Dチタンによるライントラブルの軽減、そして使いやすさを追求した設計は、要注目ポイントです!また特に、長時間釣りを楽しむアングラーにとって、ケーブルホルダーとリールシート&グリップの快適さは大きなメリットと言えます!
どんなアクションもやりやすいブランクスに進化
シマノが2025年に登場するオシアEJは、高強度・高感度な素材を採用し、スパイラルXコアやナノピッチなどのシマノ独自技術を搭載することで、大物との粘り強い対応と繊細なアタリの感知を両立しています!
前モデルよりティップが柔らかくなったことで、瞬時にフッキングが決まりにくくなると感じるかもしれませんが、ガイドなどが軽量化されていることもあり、その分ロッドを大きく操作でき、アワセやすさも大きく失われないような設計になっています。
これは要注目ポイントだよ!!
Xガイドを搭載
電動リールでは勢いよく巻き上げることで、ライントラブルも発生しやすいのが課題でした。
ですが、Xガイドを搭載することで、スムーズにラインを放出できるだけでなく、巻き上げることができ、ライントラブルによって釣りを楽しむ時間を削られる心配もなくなります。
ライントラブルが発生すると、それまで楽しんでたのに一気に気持ちが冷めちゃうよね・・・。
船の上の限られた空間で快適に楽しめるケーブルホルダーを開発
船の上では、スペースが限られており、ケーブルがどうしても邪魔になったり、気になって釣りに集中しにくいこともありますが、このケーブルホルダーを搭載することで、ケーブルの存在をそこまで気にする必要がなくなり、あると便利なパーツです!
これは注目ポイントの1つだよ!
握りやすさを追求したグリップ・リールシート
どうしても大きな電動リールを取り付けると、持ちにくさがあり、釣りに集中しにくいですが、フィット感を重視した設計によって、力を入れやすく、より楽にターゲットの引きを楽しめたり、アクションできるような設計になっています!
耐久性も大事だけど、まずは持ちやすいかどうかもロッド選びでは重要なポイントだよね!
シマノテクノロジー
ハイパワーX
ジャーク時やターゲットとのファイト時に発生する、ブランクスのネジレに対して、カーボンテープをXになるように巻き上げることで、ロッドの性能を高めています!
スパイラルXコア
ねじれ、曲げといったロッドへの負荷に対して、高強度の素材を採用し、あらゆる方向からの負荷に対して耐久性を高めたテクノロジーです!
Xガイド
ライントラブルの発生を防ぐために開発されたガイドです!
Cl4+
シマノが独自に開発した軽量かつ強度が高められた素材です!
25オシアEJ ラインナップ
品番 | 全長(ft.) | 全長(m) | 継ぎ方式 | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径(mm) | ジグウェイト(g) | 適合ラインPE(号) | 最大ドラグ(kg) | 最大ドラグ角度(°) | グリップタイプ | リールシート位置(mm) | リールシートタイプ | カーボン含有率(%) | 本体価格(円) | 商品コード | JANコード | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
B63-3 | 6’3″ | 1.91 | グリップジョイント | 2 | 132.8 | 163 | 2.3 | MAX 230 | MAX 3 | 5 | 45 | セパレート | 409 | DOWNLOCK | 94.9 | 55,000円 | 358516 | 4969363358516 | * |
B60-4 | 6’0″ | 1.83 | グリップジョイント | 2 | 125.3 | 172 | 2.4 | MAX 300 | MAX 4 | 6 | 45 | セパレート | 409 | DOWNLOCK | 95.2 | 56,000円 | 358523 | 4969363358523 | * |
B510-5 | 5’10” | 1.78 | グリップジョイント | 2 | 120.3 | 169 | 2.5 | MAX 350 | MAX 5 | 8 | 45 | セパレート | 409 | DOWNLOCK | 95.3 | 57,000円 | 358530 | 4969363358530 | * |
B58-6 | 5’8″ | 1.73 | グリップジョイント | 2 | 115.2 | 174 | 2.6 | MAX 400 | MAX 6 | 10 | 45 | セパレート | 409 | DOWNLOCK | 95.3 | 58,000円 | 358547 | 4969363358547 | * |
まとめ
この記事では、25オシアEJについて紹介しました!
アングラーへの負担も軽減しつつ、それでいてスローからハイピッチなアクションにも対応できるブランクスは要注目です!
また、電動リールを使う上で搭載されていると嬉しいXガイドを搭載し、ライントラブルも発生しにくいロッドへと進化しています!
より大物狙いもできる短いロッドも展開するなど、25オシアEJは要注目のロッドです!