【インプレ】ダイワ 24シーボーグ G1800M-RJ|大物を釣り上げるリールなら右にでる製品は無い!
ダイワから、とんでもないリールが登場したみたいだね!
このリールを使うアングラーさんて、どんな方なんだろう・・・。
ダイワから、史上最強の巻き上げ力を誇る電動リールが登場しました!このリールを使う場面はなさそうと思う方が多いかと思いますが、この高い性能は後に小型リールにも反映されて、使いやすさが向上するかもしれません!
この記事では、ダイワ渾身の最強電動リールについて紹介していきます!
24シーボーグ G1800M-RJ デザイン
画像:シマノ
画像:ダイワ
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24シーボーグ G1800M-RJ 特徴
ダイワのシーボーグ G1800M-RJは、深海釣りと大物狙いに革命をもたらす電動リール「IRONKING MONSTER」です。以下の4つの観点からこのリールの魅力を解説します。
1. MEGATORQUE-Gモーター搭載
画像:ダイワ
シーボーグ G1800M-RJは、ダイワ電動リール史上最強の巻上力を誇るMEGATORQUE-Gモーターを搭載しています。従来モデルと比較して約2倍のモータートルクを有し、大物とのファイトも力強くサポート。アルミ製モーターラジエーター構造による優れた放熱性能も、長時間のファイトを可能にします。
画像:ダイワ
グラフからも見て分かるように、これまで最強クラスだった17SEABORG 1200MJ比較では1.7倍の巻き上げが可能になりました。
2. ATD搭載でドラグ力MAX50kg
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タフドラグATDは最大50kgのドラグ力を実現し、大物にも主導権を握るファイトを可能にします。放熱性を高めるアルミ製ドラグラジエーターを有し、長時間のファイトでも安定したドラグ性能を発揮します。
これだけ驚異的なドラグ性能を発揮するために、ワッシャーは9枚も搭載されています。
3. 豊富なラインキャパシティ
PE10号1200mの豊富なラインキャパシティがあり、深海釣りにおいても余裕のある釣りが可能です。マグロやカジキ、カンパチからキンメダイまで、幅広い大物釣りに対応するパフォーマンスを発揮します。
4. 新テクノロジー「REMOTE JOG」搭載
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遠隔操作が可能な「REMOTE JOG」を搭載し、リールから離れた位置からでも巻上げ操作(開始・停止・速度調整)が可能になりました。リールと連動して水深を常に表示する液晶画面も装備し、より快適で効率的な釣りをサポートしてくれます。
REMOTE JOGは単三電池2本で動くので、仮に電池を忘れてしまってもコンビニで購入して使うこともできます。
液晶には偏光グラスを付けていても見えるような表示の仕方なので、一々サングラスを外したり、影を作って除く手間も必要ありません。
24シーボーグ G1800M-RJ スペック
標準自重(g) | 3510 |
巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) | 64 |
ギア比 | 2.3 |
標準巻糸量ナイロン(号ーm) | 14-1000/16-900 |
標準巻糸量PE(号ーm) | 8-1600/10-1200/12-1000 |
ハンドルアーム長(mm) | 85 |
ベアリング(ボール/ローラー) | 21 |
最大ドラグ力(kg) | 50 |
最大巻上力(kg) | 1132(1254) |
常用巻上速度1kg負荷時(m/分) | Hi 162(180) Lo 65(72) |
JAFS基準巻上力(kg) | 80 |
JAFS基準巻上速度(m/分) | Hi 180 LO 70 |
付属品 | ロッドクランプ/クロロプレーン製リールバッグ/糸通しピン/工具/本機種専用電源コード |
ハンドルノブ仕様 | L |
メーカー希望本体価格(円) | 374,500 |
24シーボーグ G1800M-RJ タックル例
マッドバイパー 深海
画像:ダイワ
マッドバイパー深海は、中深場を攻略するために設計されたロッドです。しなやかな粘りと、ダイワが誇る3DXやX45といった素材技術を駆使した強靭なパワーを兼ね備えています。また、深海の大物とのファイトにおいて、魚を食わせる繊細さと、一度掛かれば確実に捕り上げる力強さを併せ持っています。
5つのモデル展開で、キンメダイを狙うモデルや1000mを超える水深に住むアコウを狙うモデルもあります。パワーがあるロッドなので、底に逃げようとするターゲットも力強く寄せることもできます。
まとめ
この記事では、24シーボーグ G1800M-RJを紹介しました。ダイワ渾身のリールで、使うアングラーさんは限られているかもしれませんが、この技術は後に、みなさんが使うリールにも活かされると思います!
もし、深海魚ハンターに興味があるアングラーさんは、おすすめしたタックルで、キンメダイやアコウに挑んでみてください!