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青物を狙うなら持っておきたい!おすすめアニサキスライトランキングTOP5!

Chanthe

青物を釣るのは楽しいんだけど、帰ってきて気を付けたいのが、アニサキスだよね。

ミナギマン
ミナギマン

加熱したら大丈夫とはいうものの、念には念を入れて対策をしておきたいよね。

ひらめっち
ひらめっち
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みなさんは、青物やヒラメなど、釣って持って帰った際に、アニサキスに注意して内蔵処理などをしていますか?

目視では分かりにくい場合もあり、アニサキスが原因で発生した食中毒は、全体の半数を占めていることが分かっています。

アニサキスが原因で発生する食中毒の割合は、3月に特に多く、次いで5月から梅雨時期に多く発生しています。

そして、アニサキスライトはアニサキスを見つけるためだけでなく、ルアーを蓄光するために使うこともでき、夜釣りでも活躍してくれるライトです。

この記事では、アニサキスが原因で食中毒になる可能性を少しでも低くするために、アニサキスライトを紹介します!

アニサキス対策

アニサキスの幼虫は、内蔵の表面に寄生しており、鮮度が落ちてくると、可食部に移動してくる傾向があります。

対策として、-20℃で24時間以上冷凍することで、対策できます。その他には、中心温度が60℃で1分以上加熱することでも対策できます。

※農林水産省より

5位 Alonefire SV003 10W

このアニサキスライトは、USBでバッテリーを充電でき、4から6時間の充電で1.5時間照らすことができます。

バッテリー充電中は、充電インジケーターが赤色に光り、完了すると緑色に点灯するので、充電が完了したことが分かりやすくなっています。

重さは54gでサイズは119×23で軽く、持ちやすい形状です!

搭載されているライトは、365NM UV LEDで、アニサキスをしっかり識別することができます。

4位 ブラックライト 365nm 20W USB充電式 UVライト

このライトは20Wの365nm UVライトを搭載し、Type-Cで充電できるのが特徴です。

そのため、充電し忘れても車で移動しながら充電することもできます。

また、釣りで使う上で重要なIPX4防水で、ボディにはアルミニウム合金を使用して、雨の中でも問題なく使用できます。

重さは133gで、クリップが付いているため、引っ掛けることで持ち運びもしやすく、コンパクトなのも嬉しい点です。

そして、電池の残量は、スイッチが赤色や緑色で教えてくれて、充電したまま放っておおいても、保護機構が過充電を防いでくれるので、バッテリーの劣化が早まりにくくなっています。

3位 Bizzico ブラックライト UVライト

※アマゾンより引用

続いて紹介するのは、IPX6防水仕様で先ほど紹介したライトよりも防水性能が優れたアニサキスライトです。

サイズは85×20mmで、人間工学に基づいて設計されたデザインであることから、持ちやすく使いやすくなっているのも特徴の1つです!

ボディは高耐久性アルミを使用しており、耐久性も高く釣りなどアウトドアでも、問題なく使用できます。

バッテリーは内蔵で、USB充電可能であるため、車での運転中でも充電でき、いちいち電池を購入したり、電池の残を気にし過ぎなくても、ランプで残量を知らせてくれます。

2位 「アニサキスライト」~Hapyson×津本式コラボ~

このアニサキスライトは、他のブラックライトとは異なり光量があることから、アニサキスを発見しやすく、明るい部屋でも見つけやすいのが特徴です。

そして、乾電池の場合は30分しか照らすことができませんが、充電式乾電池に変えることで、1時間以上照らすことができます。

重さは電池込みで135gとそこまで重たくなく、持ち手にはデコボコした形状になっていることから、滑りにくく持ちやすくなっています。

持ち運ぶ際は、クリップが付いてるので落ちにくなっているので安心です。

また、完全防水であることから、丸洗いもでき、清潔な状態で長期間使うことができます。

製品仕様
サイズ約26×29×160㎜
使用電池アルカリ単3×2個
電池寿命
(アルカリ乾電池)
約0.5時間
光源紫外線LED×1個
波長365nm
UV強度
(測定距離20㎝)
約11mW/cm2
質量135g(電池含)
防水性IPX7
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1位 ハピソン(Hapyson) 津本式 アニサキスライト 充電式 YF-990

Hapysonが設計したアニサキスライト。

2位に紹介した乾電池式よりパワーアップして、明るさが約1.5倍になり登場しました!そして、照射時間は従来の4倍にあたる2時間になり、完全防水IPX7仕様のため、丸洗いも可能であることから、雨天での使用も問題ありません。

他のアニサキスライトとは違い、アニサキスを見つける専用として設計されていることから、他のライトよりも見やすく、ルアーの蓄光にももちろん使えて、夜釣りにも欠かせないライトとして活躍してくれます!

Type-Cで充電で約5時間、そして2時間点灯してくれます。

製品仕様
サイズ約28×29×143㎜
質量約150g
電池寿命連続点灯2時間
充電時間約5時間
光源紫外線LED×1コ
波長365nm
UV強度約17mW/cm2
防水性IPX7
付属品USB充電ケーブル
Cタイプ
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まとめ

この記事では、アニサキスライトについて紹介しました!

青物だけでなく、ヒラメなどにもアニサキスが潜んでいる可能性があるため、アニサキスライトを持っておくことで、食中毒になる可能性を未然に少しでも低くすることができます。

用途として、アニサキスを発見するだけでなく、ワームを蓄光させたりする際にも使えるため、持っておくことで、よりルアーの良さを引き出すこともできます。

ぜひ、アニサキスライトを手に入れてみましょう!

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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