【新製品】見切られやすい状況ならモーゼ145F!トップを攻めるならコレで決まり!
トップを攻めるルアーって多いけど、結構早巻きしないと、良さを活かせないこともあるよね。
でも、水面と言いつつ攻めれるレンジ幅が割と広いルアーが登場するみたいだよ!
そ、そうなの!?
みなさんは、水面特化型のルアーと聞いて、どのようなルアーを想像しますか?
デッドスローリトリーブでは引き波でアピールしたり、攻めれるレンジ幅は水面から30cm程だったり、確かに水面特化型ですが、もう少し探れるレンジが広いルアーがほしいと感じる場面もありませんか?
そこで、この記事では探れるレンジ幅も広いモーゼ145Fについて紹介していきます!
モーゼ145F デザイン
モーゼ145Fの特徴
モーゼ145Fはシーバス用のウェイクベイトです。リトリーブ速度に応じて、探れるレンジが変わり、ロッドを立ててリトリーブすればホッパーのようにアクションさせることもできます!
内部にはスチールボールを搭載し、リトリーブさせることでラトル音を発生させ、広範囲のターゲットにルアーの存在を知らせることができます!
また、表層特化型のルアーはどうしても浮力を出すために軽量で遠投はできない場合が多いですが、重さは約42gあるため広範囲にキャストできます。
そしてホッパーとウェイクベイトを掛け合わせたルアーのため、デッドスローリトリーブでもしっかりアクションしてくれます。そして、リトリーブを早くすることで、表層をクイックなアクションでアピールし、ロッドを立てることで水しぶきを上げてホッパーのようにアクションさせることができます!
また、ホッパーのように水しぶきを上げてアクションさせることで、ルアーの輪郭が分かりにくくなり、145mmとやや大きめのルアーでも、見切られにくいことも特徴の1つです。
こうした点から、低活性時にも活性が高い状況でも使い分けることができるルアーであると言えます!
ウェイクベイトの使い方
ウェイクベイトは低活性時にも活躍してくれる、ナチュラルなアクションでアピールするルアーです。
基本的にスレているターゲットに対応するためのルアーであり、アピール力はやや抑えめの傾向があります。そのため、ゆらゆらとしたベイトの動きも低活性時のアクションに合わせ、引き波を立ててアピールするのがウェイクベイトです。
ホッパーの使い方
一方で、ホッパーはウェイクベイトとは真反対のいかに大きなアクションでターゲットにアピールできるかが重要になります。
ルアーが水面から半分くらい出るような状態で、ロッドを立ててリトリーブし、時々止めて食わせの間をつくるなど、いろんなパターンで誘うことができるのが特徴です。
モーゼ145F スペック
Length | 145mm |
---|---|
Weight | 約42g(1.5oz) |
Type | Floating |
Hook Size | フロント・センター#2、リア#3 (BKK Fangs62-UA) |
Ring Size | フロント・センター#4、リア#3.5 |
Color | 8 |
ロッド | M~MHパワーのロッド |
ライン | PE1.2~2号 |
リーダー | 20~30lb |
最大深度 | 1.3m(有効レンジ0.4~1.0m) |
Price | 3,080円(税込) |
まとめ
この記事では、水面特化型のモーゼ145Fを紹介しました!
水面から1mの間のレンジを攻めることができ、シャローでも深場を攻めたい場合にも使うことができます!
そして、基本的に水面特化型のルアーの場合は、水面付近を攻めるのに早くリトリーブして水面から出ないように、かつアクションが破綻しないスピードでアピールすることが重要になりますが、モーゼ145Fはホッパーとしても使えるポイントが他のルアーとの大きな違いであると言えます!
ぜひ、1つのルアーでいろいろなアクションでアピールできるルアーを求めている場合はモーゼ145Fを手に入れてみましょう!
発売日は2024年11月です!