【サーフトライブ】ジャクソンのサーフロッドの信頼が厚い理由を解説
各メーカーがサーフロッドを開発していますが、その中でもジャクソン好きで長年愛用されている方も多くいます。
価格帯はエントリーモデルからハイエンドモデルまで3万円前後で販売されており、高スペックのロッドに手を出しずらい方にもおすすめのシリーズになっています。
この記事では、なぜ長年愛されているのかについて解説していきます。
わしも若い頃に愛用していて思い出のロッドじゃ
ジャクソンとは
1980年に静岡県静岡市に会社を設立し、初めはルアーの輸入販売を行っていました。83年に初めてバスロッド「Flippin Basser」を開発します。Flippin Basserシリーズは、作家の開高 健氏が支持したことで注目を集めます。
その後は、バスからトラウトそしてシーバスを中心としたルアーフィッシングのロッドからルアーまで発売し、大ヒット商品にもなっている「エグジグ」など様々なヒット商品を生み出しています。
ジャクソン サーフトライブの特徴
1982年のルアー黎明期からサーフロッドの土台を気づき上げたジャクソンは、サーフフィッシングでシーバスに重点を置いたロッドが多い中で、座布団級のヒラメや大型魚に対してシーバスロッドでは性能が不十分であることに気付き、サーフトライブシリーズが誕生しました。
サーフフィッシングでは、飛距離も重要になり、ロッドのしなりだけに着目しがちですが、富士工業社製薄型SiCリングガイドを搭載したことで、軽量化と内径が広がり飛距離が出る設計になりました。
ジャクソンはルアーフィッシングの黎明期からアングラーを支えているんだよ!
サーフトライブのラインナップ
5種類のラインナップがあり、軽いルアーからメタルジグまで対応できるロッドがそろっています。
STSLS-9062L+
15g前後のメタルジグの使用を想定し、軽いルアーを利用する際のデメリットである飛距離が出ない点を改善する設計になっています。具体的には、ガイドやグリップを除く本体に40tカーボンを使用することで、竿先は適度な柔軟性と高弾性を実現させ、飛距離を出しながら魚の引きも楽しめます。
加えて、9ft6inと取り回しの良い長さのため、初めてサーフフィッシングに挑戦される方にもおすすめのロッドです。
STHS-1082ML
感度の良さと軽さが特徴で、釣り経験の度合いを問わず使用できるロッドです。カーボンを90度方向にも使用することで、反発力を増し、ルアーを弾き飛ばすことで、飛距離を伸ばす設計になっています。また、カーボンシートを追加したことで、強い力が加わっても思い通りに操れる操作性が向上しています。
ルアーに関しては、7~40gまでの使用を想定した設計になっています。
STHS-1062M
このロッドは、サーフフィッシングの全てを網羅した性能を備えた設計になっています。具体的には、高比重ルアーの使用を想定しており、10.6ftと取り回ししやすい長さで、大型魚にも対応できる強度を備えています。
STHS-1112MH
このロッドは、飛距離重視の設計になっています。そのため、40tカーボンを使用し高弾性を向上させ、長さは11.1ftあります。
ルアーは60gまで使用でき、大型青物まで対応できるためサーフフィッシングを極めたい方におすすめです。
STHS-9102L
このロッドは、魚の活性が低く食いつきが悪い場合でも対応できる操作性と感度が高い点が特徴です。
また、繊細な当たりを捉えやすい設計になっている上に、座布団級のヒラメにも対応できる強度を備えており、細かいアクションをかけて釣りを楽しみたい方におすすめです。
まとめ
ジャクソンはサーフフィッシングで必要な飛距離や強度だけでなく、細かいアクションを必要とする状況にも対応できるロッドを開発しており、他のメーカーと差別化されている印象を受けました。
また、この差別化が、よりコアなアングラーに共感されて、長年愛用されている方もいるのだと思います。
そして、ご紹介したシリーズで、2本目にどれを購入しようか迷っている方には、STHS-9102Lをおすすめします。