【インプレ】サーフで使うMegabass カゲロウ124F[フローティングミノー]
2023/03/10更新
こんにちは、遂にカゲロウを手に入れたので紹介します!
今回の記事はMegabass カゲロウ124Fのインプレです。
このルアー、SNSで度々見かけると思いますが、かなり人気のルアーのようです。
サーフで使えるのかインプレしていきたいと思います。
どんなルアー?
僕が初めて使ったのは水中動画撮影の時なんですが、人気の理由がすぐに分かりました。
今まで見たルアーの中で一番動きが釣れそうだなと、直感で感じました笑
表層ではこのルアーが最強だと感じました。
シーバス用のルアーなんですが22gありますので、サーフでも問題なく使うことができます。重心移動システムを利用していますので普通に飛んでくれます。
深水レンジが0から20cmなので、遠浅サーフで使えそうです。
リップレスミノーは泳ぎ出しが悪いことが多いですが、カゲロウは泳ぎ出しがとてもスムーズです。
シーバスが主なターゲットですが、流れがあるところではヒラスズキだけでなくヒラメも良く釣れます。
スペック
Length 124mm Weight 22g Type Floating Depth : 0 – 20cm
Hook : #4 x 3pcsPrice
メーカー希望小売価格
2,300 円 (税別)
カラー
カラーはヒラメより、シーバスよりのラインナップになっております。
- GG IWASHI
- GG BORA
- GG STAIN IWASHI
- GG HEAT IWASHI
- GG GOLD LIME
- OBORO AYU
- SIGNAL HEAD
- GP PINK BACK
- GP YELLOW VENUS
- GP RED HEAD
- WHITE HEAD
- PM HOT SHAD
- DO CHART
ナイトで使う場合はチャートなど、シルエットがはっきり分かる派手めなカラーを選ぶことをおすすめします。
水中アクション
見てください、バイトしたくなる魚の気持ちがすごく分かります笑
かなりレンジが浅く、表層を泳いでいますね。表層特化型というのがよくわかります。
シーバス以外にも釣れそうですよね。青物も普通に食ってきそうです笑
アクション方法(千鳥アクション)
一番良さそうなアクションはずばり、デッドスローなただ巻き。
糸ふけを取る感覚でドリフトさせ、波や流れが加わることで自動的にロールアクションが発動します。イレギュラーなアクションを演出したときが、バイトのタイミングになります。
手前で食ってくることもありますので、気を抜かず最後まで巻くようにしてください。
サラシが出ているポイントでは、とりあえずカゲロウをゆっくり流してみてください。
デメリット
ボリュームがあるので風に結構弱いかも?向かい風では飛ばなさそうです。
あと最大のデメリットは買うことが難しい!です笑
まだ釣具屋で見かけたことがなく、僕はメルカリの高値で買ってしまいました笑
釣具屋で見かけたら躊躇なく買うことをおすすめします。それくらい釣れるルアーです。
カゲロウが手に入らない方は、サスケ裂波やサーフェスウイングがおすすめ。とくにサスケ裂波で釣っている人はよく見かけますよね。
まとめ
今日は誰もがほしがるカゲロウ124Fを紹介いたしました。サーフでも使用できることがわかりましたね。飛距離はサーフ専用のルアーには劣ってしまうかもしれませんが、食わせ能力は随一です。このルアーを投げて釣れなければ諦めましょう。
ヒラメ狙いで使う方は水深が1mくらいあるところをイメージしながら使ってみてください。1m程度なら全然食ってくると思います。とくにナイトでは表層を意識する魚が増えますので、このカゲロウから使ってみるのはいかがでしょうか。
カゲロウを投げるのならサーフではロッドはML,Mくらいの柔らかさがおすすめです。MHは少し厳しいかもしれません。トリプルクロスはコスパ最高なロッドで、僕も愛用しています。サーフで投げるルアーは大半投げることができます。
また釣れたらブログにもアップしますね。
ユーチューブの方も更新していきます!
SHIMANO2023年新ルアー、熱砂 ビームドリフトの水中動画人気です。初心者にもおすすめなルアーですよ。