タックル紹介

【インプレ】24バスX100|高級感があり使いやすさを追求したコスパベイトリール

Chanthe

そろそろリールを買い替えたいんだけど、シンプルな見た目のリールが欲しいんだよね。

ミナギマン
ミナギマン

それなら、高級感がありつつもシンプルなベイトリールを紹介するね!

ひらめっち
ひらめっち

これからバス釣りを本格的にしていきたいけど、高いリールには手が届きにくいアングラーさんも多いと思います。そんな中で、ダイワはメーカー希望小売価格1万円台で基本性能を十分に備えたベイトリールを開発しました。

この記事では、バスX100の性能やタックル例を紹介していきます。

バスX とは

バスXは、「誰にでも簡単に、手軽に。しかも本格的。」というコンセプトを基に、リールだけでなくロッドも展開しています。

このコンセプトを基に、手に取りやすい価格帯でありながら十分に釣りを楽しめるスペックを備えた製品を開発、販売しています。

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バスX100 デザイン

画像:ダイワ
画像:ダイワ
画像:ダイワ

バスX100 特徴

バスX100の特徴は大きく分けて2点あります。どれも使いさすさを向上させているポイントになっています。

アルミ製Φ32mmスプール搭載

このスプールは形状を変更してラインを多く巻き取れるように中心に向かって窪んだ形状になっています。また、ラインの巻き取り部分には穴をあけることで軽量化を図っています。これによって、スプールの回転性能を向上させることに成功しました。

マグフォースブレーキを採用

1982年に登場したベイトリールブレーキテクノロジー、マグサーボが名前を変えてマグフォースブレーキとして様々なベイトリールに採用されいます。

このシステムがバスX100にも採用されており、電磁誘導によって生まれるブレーキ力がスプールの回転数に応じてブレーキ力が変動するようになっています。

これによって、バックラッシュを抑えることができ、キャスト後半のスプールの回転数が落ちて来た時には、それと同時にブレーキも弱まっていくので、失速することなくルアーが飛んでくれます。

また、使っているラインに応じてボディ外側のダイヤルでブレーキを調整して、より飛距離をだすこともできます。

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バスX100 ラインナップ

24バス X 100H

標準自重(g)195
巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)75
ギヤ比7.5
標準巻糸量ナイロン(lb-m)12-120、14-110
標準巻糸量フロロ(lb-m)12-120、14-110
ベアリング(ボール/ローラー)4/1
最大ドラグ力(kg)5

24バス X 100HL

標準自重(g)195
巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)75
ギヤ比7.5
標準巻糸量ナイロン(lb-m)12-120、14-110
標準巻糸量フロロ(lb-m)12-120、14-110
ベアリング(ボール/ローラー)4/1
最大ドラグ力(kg)5
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バスX100 タックル例

ブレイゾン

まず、これからバス釣りを始めたいアングラー向けのタックル例として、合わせたいロッドはブレイゾンです。

画像:ダイワ

このロッドは、水中の変化を感じられるような感度の高さと、喰いついた時にすぐにフッキングできるパワーを備えています。

スピニング、ベイトリール合わせて43モデル展開しているので、ポイントに合わせたロッドやバーサタイル性の高いロッドまであります。価格は1万円後半から2万円前半で、手軽にバス釣りを楽しむのであれば十分なスペックを備えています。

また、24年2月にはC66M+ -G、C66M+ -2・Gを新たに追加していくなど、今後もラインナップを充実させていく可能性もあるので、ポイントや使用するルアーに合わせて2本購入してみるのもおすすめです。

また、具体的な品番ではS61ML-STやS64L、S96Lなどバーサタイル性が高いロッドをおすすめします。

スティーズ

次にバーサタイル性が高く、これからバス釣りを極めていくにあたって、値段の高いロッドを探している場合には、スティーズがおすすめです。

画像:ダイワ

このロッドは、バスフィッシングに本気で向き合う人々のために、ダイワが本気を出して開発したモデルです。

また、開発にあたって、実釣主義を基に使いやすさを重視しつつも軽量でフッキングもしやすいロッドになるようにカーボン比率を上げるなど、細部にまでこだわっています。

ラインナップも多く、バーサタイル性の高いロッドからジグ&ワームに特化したモデルまで経験者にとって嬉しい専門性の高いモデルも展開しています。

その中でも、SC C69M+ -ST、C66MLがおすすめです。C66MLは軽量のリグも扱いやすく、SC C69M+ -STは比較的重たいルアーも扱いやすいモデルになっています。

まとめ

この記事では、バスX100についてタックル例も併せて紹介しました。基本性能も高く、バスフィッシングをこれから始めるアングラーにとってぴったりなベイトリールになっています。

ぜひ、おすすめしたロッドと合わせてこれからのバスフィッシングを楽しみましょう!

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シーバスハンターX
シーバスハンターX
シーバス専属ライター
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