2024.10.10

【新製品】シークスライドでターゲットにアピール！Bay RUF Seek 128S SLIGHT！

Chanthe

釣り場にもよるけど、ドリフトとか水流を活かしてルアーをアクションさせるのって難しいよね・・・。

ミナギマン

流れが強すぎても、弱すぎてもルアーを上手くコントロールするのが難しいよね。

ひらめっち

特に流れがあるけど、弱くてワンパターンでしか誘えない状況での攻略ってどうすればいいの？

ミナギマン

みなさんは、ルアーをアクションさせるのに何パターンのレパートリーを使いこなしていますか？

ただ巻きだったり、フォールさせたり、ドリフトさせたりといろいろなアクションのさせ方がある中で、特に水流を活かしたアクションのさせ方は難しいと感じている方も多いかと思います。

慣れるまでは、これであっているのか？であったり、本当にこれで喰いつくのか？といった疑問に感じますよね。こうした中で、水面直下を僅かな流れを掴んでアクションしてくれるルアーが登場します！

その名もBay RUF Seek 128S SLIGHTです！

そこでこの記事では、Bay RUF Seek 128S SLIGHTについて特徴を紹介していきます！

Contents

Bay RUF Seek 128S SLIGHT　デザイン

Bay RUF Seek 128S SLIGHTは、DUOが開発したシーバス用のシンキングペンシルで、水面から0.4mのレンジでターゲットにアピールするルアーです！

サイズと重量: 全長128mm、重さ29.5g。より繊細なアクションが可能になり、特にシャローエリアでの使用に適しています。
アクション: 「シークスライド」と呼ばれる独自のアクションを持ち、流速の変化に敏感に反応します。テールスイングアクションを利用して、リアルな小魚の動きをマネして、シーバスにアピールします。
使用レンジ: 水深0～0.4mの範囲を中心にアピールし、河口域や流れの緩やかな場所でも活躍してくれます。
フックとリング: #4フックと#3.5フックアイが搭載されており、大型のシーバスにも対応できる強度があります。

一見、レンジや自重など、他のシンペンとあまり変わりがないように感じるかもしれませんが、シークスライドによって誘えるというポイントを通じた他のルアーとは異なることがあります！

それは、レンジの調整幅が広いということです！いや、水面から0.4mまでじゃないかと言いたくなりますが、リトリーブして0.2m付近や0.3m付近を一定レンジで攻めることは難しく、水面か下限のレンジ付近の両極端になりがちなルアーも多くあります。

そんな中でBay RUF Seek 128S SLIGHTは0.2m付近をキープしてアピールできるようなレンジを調整しやすいルアーになっています！