【ダイワ】月下美人 RX AJING|2万円台で高弾性ブランク&リアバランス!“誘って掛ける”アジングロッド全5機種の特徴と選び方
冬のアジングシーズンに合わせて、ダイワから新しいアジングロッド「月下美人 RX AJING」が登場しました!
2万円台前半で、“誘って掛ける”ための高弾性ブランクとリアバランス設計。ジグ単からキャロ・フロートまで、全5機種の選び方をまとめます!

月下美人 RX AJINGは、ダイワのライトソルトブランド「月下美人」の新シリーズ「RX」のアジングモデル。リグを自在にコントロールする“高精度”と“レスポンス”を追求したシリーズです。
発売は2026年9月、メーカー希望本体価格は税抜23,600〜24,600円。上位機種の技術を取り入れながら、手に取りやすい価格帯に収めたロッドです。
月下美人 RX AJINGの特徴

① 芯金から新設計した高弾性ブランク

ブランクは芯金(ロッドの元になる型)から新設計。レスポンスのカギとなる「張り」を最大限に引き出し、従来では捉えきれなかったショートバイトも逃さない高感度を実現したとされています。
② X45&HVFナノプラスでレスポンスアップ

ネジレを防ぐX45でブランクを補強し、高密度カーボンHVFナノプラスでレスポンスを向上。誘ってアタリを掛ける、ライトゲームの醍醐味であるダイレクトな操作感を高めています。
③ 重心をリアに寄せた低重心グリップエンド

リアのセパレート部に交織カーボンクロスパイプを搭載し、ロッドの重心をリア側に設定。ロッドを立てた状態でのシェイクや、素早いフッキングがスムーズに行えます。
④ ホールド感を高めたFUJI製IPSシート

リールシートは全体をタマゴ型に設計。手のひらに当たる面積を増やして、アクション時の接地感とホールド感を高めています。
⑤ そのほかの仕様
- メガトップ(ソリッドモデル):細く柔軟でハイテーパーな穂先。手に響く感度と、目で見てわかる感度を両立
- 並継ぎ:ダイレクトなアクションを実現
- カーボンクロスリング:軽量で、ブランクに触れやすい
- ゴールドのカラーリング:アジングモデルならではの個性
- 竿袋付き
全5機種のスペック

| アイテム | 全長 | 自重 | 先径 | ルアー重量 | PE | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 54UL-S | 1.63m | 56g | 0.8mm | 0.3〜5g | 0.1〜0.3号 | 23,600円 |
| 510UL-S | 1.78m | 62g | 0.8mm | 0.3〜5g | 0.1〜0.3号 | 23,800円 |
| 64UL-S | 1.93m | 65g | 0.8mm | 0.3〜5g | 0.1〜0.3号 | 24,000円 |
| 64L-S | 1.93m | 65g | 0.8mm | 0.5〜8g | 0.1〜0.4号 | 24,200円 |
| 710ML-T | 2.39m | 90g | 1.0mm | 1.5〜10g | 0.15〜0.5号 | 24,600円 |
全機種2本継ぎ。品番末尾の「-S」はソリッドティップ、「-T」はチューブラーティップです。
機種ごとの特徴と選び方
| アイテム | 最適なジグヘッド | 特徴 |
|---|---|---|
| 54UL-S | 0.5g前後 | 繊細な操作に特化したショートモデル。常夜灯周りや至近距離戦で積極的に掛けにいく |
| 510UL-S | 0.5g前後 | しなやかなティップでバイトを自然に受け止める。掛けと乗せのバランス型 |
| 64UL-S | 1.0g前後 | スタンダードライト。漂わせる操作と感度のバランスがよく、汎用性が高い |
| 64L-S | 1.5g前後 | 張りのあるブランクで積極的に誘って確実に掛ける。潮流のあるエリアに |
| 710ML-T | キャロ・フロート | 遠投に最適なパワーロング。沖のブレイクや広範囲を攻略 |
- 最初の1本なら、幅広いフィールドに対応する「64UL-S」
- 常夜灯の近距離戦で掛けにいきたいなら「54UL-S」
- 潮が速い場所・少し重めのジグヘッドなら「64L-S」
- 沖の群れをキャロやフロートで狙うなら「710ML-T」
710ML-Tで遠投リグにも対応
シリーズで唯一のチューブラーモデル「710ML-T」は、キャロやフロートリグの遠投に最適なパワーロングモデル。ルアー重量は1.5〜10g、PEは0.5号まで対応し、ジグ単では届かない沖のブレイクを広く探れます。
ジグ単用のショートロッドと、遠投用の710ML-Tの2本体制にしておくと、冬のアジングで状況に合わせた攻め方がしやすくなります。

合わせたいタックル
| タックル | 目安 |
|---|---|
| リール | 1000〜2000番の軽量スピニング(ダイワなら月下美人Xや、LT2000S前後のモデルなど) |
| ライン(ジグ単) | エステル0.2〜0.3号、またはPE0.1〜0.3号 |
| ライン(遠投リグ) | PE0.3〜0.5号(710ML-T) |
| リーダー | フロロ0.6〜1.5号 |
| ジグヘッド | 0.5〜1.5g前後を中心に、機種の推奨に合わせて |

月下美人シリーズの中での位置づけ
月下美人は、2005年にダイワのラインナップに初めて登場したライトソルトゲーム専用タックル。アジや大型メバルを相手に進化してきたシリーズです。
| シリーズ | ポイント |
|---|---|
| 月下美人 MX | 上位モデル。2026年9月にはメバルモデル(MX MB)も登場 |
| 月下美人 RX | 高精度とレスポンスを追求した新シリーズ。アジング・メバルモデル |
| 月下美人(ベーシック) | 入門〜中級の定番 |
RXは、入門モデルからのステップアップや、用途別の2本目を探している人にちょうどいい価格帯と性能のシリーズです。

ミナギマンの考察:2万円台で“掛けのアジング”を
アジングロッドは、上位モデルになるほど軽さ・張り・感度が増して、小さなアタリを積極的に掛けにいけるようになります。RXは、高弾性ブランクとリアバランス設計で、その“掛けの楽しさ”を2万円台前半に持ってきたシリーズだと思います。
特に、ロッドを立ててシェイクする動きや素早いフッキングを意識したリアバランスは、常夜灯周りでアジを掛けにいくスタイルと相性がよさそうです。
“誘って、掛ける”を、もっと手軽に──冬のアジングの新しい相棒候補です。
これからアジングを始める人の1本目にも、入門ロッドからのステップアップにもおすすめの価格帯です!

よくある質問
- 月下美人 RX AJINGの価格と発売日は?
-
全5機種で、メーカー希望本体価格は税抜23,600〜24,600円。2026年9月発売です。
- どのモデルを選べばいい?
-
最初の1本なら汎用性の高い64UL-S、近距離の掛け重視なら54UL-S、潮が速い場所なら64L-S、キャロ・フロートの遠投なら710ML-Tがおすすめです。
- ソリッドとチューブラーの違いは?
-
54UL-S・510UL-S・64UL-S・64L-Sはソリッドティップ(メガトップ)、710ML-Tはチューブラーティップです。
- エステルラインは使える?
-
ジグ単でのアジングならエステルライン0.2〜0.3号前後が定番です。メーカーの適合ラインはナイロン・PEで表記されているので、あわせて確認してください。
- メバルにも使える?
-
使えますが、RXシリーズにはメバルモデルも別に用意されています。メバリング中心ならメバルモデルも検討してください。
まとめ:月下美人 RX AJINGは“掛けのアジング”のための2万円台ロッド
- 芯金から新設計した高弾性ブランクで、ショートバイトも逃さない高感度
- X45&HVFナノプラス、メガトップ(ソリッドモデル)
- 重心をリアに寄せた低重心グリップエンドで、シェイクとフッキングが軽快
- タマゴ型のFUJI製IPSシートでホールド感アップ
- 全5機種、税抜23,600〜24,600円、2026年9月発売
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