コスパ最強なヘッドライト10選！安いけど機能は抜群！
【インプレ】飛距離十分！5月頃まで大活躍間違いなし！シマノ エクスセンス ランザ120F ジェットブースト
Chanthe
バチ抜けに対応したルアーをいくつかもっているんだけど、そんなに飛ばなくて、扱いになれないんだよね・・・。
それは、もう昔の話だよ！
みなさんも、フローティングペンシルでもう少し飛距離でてくれたら、広範囲にアプローチできて、釣果も上がるかもしれないと思ったことはありませんか？
その悩みは、エクスセンス ランザ120F ジェットブーストが解決してくれるかもしれません。
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シマノの特徴
画像：シマノ
シマノのルアーは、軽量でも飛距離が出るように、ルアー内部の設計から空気抵抗を減らしながらもターゲットに違和感が伝わらないようなベイトの形状を保ったルアーを多く取り揃えています。
エクスセンス ランザ120F ジェットブーストの特徴
エクスセンス ランザ120F ジェットブーストの細いルアー内部には他のルアーでは採用されていない特別な加工が施されています。特徴を3点にまとめましたので、見ていきましょう。
内部にタングステンウエイトを採用
画像：シマノ
シマノのルアーには、ジェットブーストが採用されていて飛距離を出せるようになっていますが、エクスセンス ランザ120F ジェットブーストはひと味違います。
4mmのタングステンを内部に取り付けることで、飛距離を出しながらもフローティングペンシルとしての浮力を損なわない程度の設計になっています。
画像：シマノ
また、ジェットブーストはジャークをして正しい位置にルアー内部のタングステンを移動させなくても正しい姿勢を保つために移動するため、余計な操作は必要ありません。さらに、リトリーブ時はどうしても水の抵抗を受けてルアーの姿勢が傾くことがありますが、その際にもタングステンが移動して、真っ直ぐな姿勢にしようとする力が働きます。
デザインには、スケールブーストが採用されていて、リアルなベイトフィッシュの鱗を再現しており、ターゲットに不審がられないような技術が用いられています。
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エクスセンス ランザ120F ジェットブースト ラインナップ
画像：シマノ
ラインナップは、8つあります。下記はルアーの詳細です。
| カラー | 全長(mm) | 重量(g) | 飛距離(m) | フック |
| マットチャート | 120 | 7.5 | 44 | #12 x 3 |
| マットピンク | 120 | 7.5 | 44 | #12 x 3 |
| クリアレッドバチ | 120 | 7.5 | 44 | #12 x 3 |
| パールチャート | 120 | 7.5 | 44 | #12 x 3 |
| オレンジバチ | 120 | 7.5 | 44 | #12 x 3 |
| ブラックピンク | 120 | 7.5 | 44 | #12 x 3 |
| Sレッドベリー | 120 | 7.5 | 44 | #12 x 3 |
| STピンクグロー | 120 | 7.5 | 44 | #12 x 3 |
エクスセンス ランザ120F ジェットブースト 紹介
画像：シマノ
フローティングペンシルのため、表層をリトリーブしてターゲットにアピールするのが基本のアクションです。そして、細い形状でありながらも、リアルな引波を発生させます。
また、公式ページでのインプレッションでは、しつこくバイトしてくる感覚があったとの感想もあり、活性によっても異なりますが中々ないルアーだと思います。
エクスセンス ランザ120F ジェットブースト 使い方
使い方はシンプルに表層をただ巻きするアクションが適しています。仮にアレンジするのであれば、デッドスローでリトリーブしてみたり、リトリーブ速度に緩急をつけてターゲットにアピールするのも面白いかもしれません。
エクスセンス ランザ120F ジェットブースト インプレ
とても細く一見、風があるとほとんど飛ばなさそうに感じるかもしれませんが、内部のタングステンによって、よく飛んでくれます。
他のバチ抜けに対応したルアーと比較して、リトリーブ速度を落とすと少し潜るのが特徴的です。また、飛んでくれますが、重量は7.5gしかないので、横風や向かい風がやや強い場合は、どうしても飛距離が落ちてしまいます。
そのため、キャスティングするポイントや、風の方向を読みながら使うことで、ルアーの良さを引き出すことができます。
エクスセンス ランザ120F ジェットブースト タックル例
エクスセンス ランザ120F ジェットブーストは、リトリーブ時の感覚を重視して、水中の状況が手に取るように分かるようなタックルがおすすめです。そして、合わせたいリールは、エクスセンスXRです。
エクスセンスXR
画像：シマノ
このリールの特徴は巻き感度の高さです。この特徴は、エクスセンス ランザ120F ジェットブーストのリトリーブ時の抵抗やバイトの感覚をより繊細に取ることができ、釣果に繋がるような組み合わせだと思います。
これを可能にしているのは、マイクロモジュールギアⅡとサイレントドライブです。これによって、ギアが噛む時のノイズやがたつきなどを解消して、滑らかな巻き心地を実現しました。そのため、水中の情報やルアーの動きの情報が手元に伝わりやすくなっています。次にロッドです。
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エクスセンス ∞
画像：シマノ
このエクスセンスインフィニティは、カーボンを惜しみなく採用したロッドでグリップにまでもカーボンを採用しています。
これによって、ロッド内部を中空構造化でき、振動伝達性が高まることでより水中の情報が手元に伝わりやすくなります。また、ランカーシーバスにも対応できる耐久性を備えている一方で、軽量のルアーも扱いやすくグリップの近くまでロッドがしなります。
これは、ランカーシーバスに耐えれるように負荷を分散させるだけでなく、キャスティング時にも役立ちます。その理由として、どれだけの力を加えてロッドを曲げた反動を利用すればどれだけの飛距離が出るのか目安が分かり易く、安定したキャスティングが可能になります。
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動画
まとめ
この記事では、エクスセンス ランザ 120F ジェットブーストの特徴について紹介しまいした。フローティングペンシルで44mも飛距離がでるなんて驚きですよね。カラーも8種類展開で、フローティングペンシルをあまり使わない方でもローテーションの1つに入れて試してみるのも面白いかもしれません。
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