【2024年最新】ジグパラを種類別に全部インプレ！サーフ・ショアジギング編
ミナギマン
ミナギマンの釣りブログ
遠州灘サーフのサワラにおすすめルアーを紹介！サワラが飛び跳ねてたら使ってみてください。
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最近の釣果でサワラの釣果が目立っていますよね！僕も今までサゴシやサワラを結構釣ってきました。釣って楽しい、食べておいしい魚なので遠州灘サーフでも人気のターゲットになっています。
202年の最後にモンスターサワラが釣れ、食べたら死ぬほどうまかったのを今でも覚えています（笑）
そんな遠州灘サーフのサワラを狙うのにおすすめのルアーを今日はいくつか紹介したいと思います。
ジャクソン ピンテール サワラチューン 35g
まず1つ目はジャクソンからピンテール サワラチューンです。
サワラチューンは名前どおり、サワラを狙うのに特化したルアーです。
ヘビーシンキングミノーになり、巻くとミノーのようにブルブルと手元に伝わってくるのがわかります。
もともとオフショアで使われていたルアーですが、ショアからも問題なく使うことができます。
サイズは105mm/35g 120mm/42gがあるのですが、サーフから使うのは35ｇが断然おすすめです。42gも持っていますがなかなか使うタイミングがわからず家に眠っています。（笑）
サワラチューンの使い方は基本的には早巻きをおすすめします。
早巻きをすることで、平打ちアクション(千鳥足アクション)がオートマチックに出現し、魚をリアクションバイトで食わせるってイメージらしいです。
実際に僕もサワラチューンでサワラを吊り上げることができました。↓
本当にサワラが釣れたので感動しましたよ。（笑）
デメリットは飛距離があまりでません。モンスターショットと比べるとそこだけ微妙。
このアクションで飛距離が抜群だと最強ルアーなんですけどね（笑）
まぁでもサワラが跳ねているときには、サワラチューンを優先的に使ってます。
サワラチューンを買うなら必ず【サワラのエサ】というカラーがおすすめです！
サワラはきらきらしたものに反応してくるので、サワラのエサカラーに反応がいいですよ。
癖はありますが、釣果もあるのでミナギマン的にはおすすめルアーになります。
かっ飛び棒
お次はこちら、ジャンプライズからかっ飛び棒です。
かっ飛び棒は皆さん所持率高いと思いますが、サワラにもかっ飛び棒はかなりおすすめです。
かっ飛び棒がおすすめなのは、よく飛んで胴体が長い点です。
僕もよくあるんですが、サワラや太刀魚など歯がするどい魚はメタルジグにバイトすると、ラインが切れてルアーをロストすることが多々あります。
かっ飛び棒は胴体が長いので、ロストする確率は低くなりますよ。
というか、かっ飛び棒はサワラ以外にもたくさん魚を連れてきてくれるので、迷ったときはこれを投げています。
サワラを狙うときは海面から飛び出ないようね早さで早巻きをしてあげましょう。ストップを入れてしまうとサワラカッターの餌食になってしまう確率高まります。
まだ持っていない人はとりあえず一本は持っておいてほしいルアーになります。
個人的にほしい色です↓
ジャックアイマキマキ
最後はもうおなじみのルアー、ジャックアイマキマキです。去年結構流行りましたよね。笑 ジャックアイマキマキは去年から初めて使ったルアーでベイトが小さい初秋や夏などに使えるルアーになります。
このブログでも何回も紹介していると思いますが、ハマった時の威力はやばいです！（笑）
アクション方法は基本早巻きがいいと思っています。スローにアピールするなら他のルアーで良いです。ガンガン巻いてブレードでアピール、巻きで高活性な魚を狙いましょう。
そしてサワラに狙いに特におすすめしたいのが、今年新しく発売されたルアー、ジャックアイマキマキ サゴシスペシャルです。このルアー、今年は大活躍しそうな予感がしています。通常のジャックアイマキマキにアシストフックがワイヤーになり、カラーが激選されました。
暖かくなりだしたら使ってみたいと思います。このカラーは絶対買う！
ダイワ(DAIWA) メタルジグ サムライ 暴れん棒侍
最後はこちら、ダイワから暴れん棒侍です。見たこともないルアーでした（笑）
かなり気になったので紹介します。
ショアジギ侍に贈る タダ巻き上等 色々狙える多目的ブレードジグ
このジグが目指したのは誰でも簡単に巻くだけで釣れる性能。他に類を見ないスリムロングボディ形状はターゲットに違和感を与えずバイトへと至らせるとともに、サゴシやタチウオなどの歯が鋭い魚にリアブレードのフックを丸呑みにされた場合でもリーダー部へのダメージを抑えることが出来る。ブリ、タチウオ、サゴシ、マダイ、キジハタ、カサゴ、イサキなどなど、様々なターゲットを狙えるお手軽ジグ「暴れん棒侍」が全国各地で暴れまわる。
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| ■巻くだけでブレードの波動でアピールただ巻くだけでブレードが水をかき回し魚にアピール。ライトショアジギングは今や初級者から上級者まで幅広い層のアングラーが楽しむ釣りではあるが一方で馴れていないアングラーがショアジギロッドを一日中しゃくり続けるのは体力とテクニックが必要。このジグは誰でも簡単に巻くだけで釣れる性能を目指しました。 | ■他に類を見ないスリムロング形状スリムロングボディはシルエットはハイアピールながらもターゲットに違和感を与えずバイトに至らせるとともにサゴシや太刀魚といった歯が鋭い魚にリアブレードのフックを丸呑みされてもリーダーへのダメージをとどめることができる。 また、スリムロング形状のためフォール姿勢は水平にゆっくりフォールします。滞空時間の長いフォールスピードでしっかりターゲットにアピールします。 |
なるほど、メジャークラフトでいう、ジグパラマキジェットみたいな感じかな？
スリムなジグはサワラなどには確かに有効そうです。
そしてブレードは太刀魚やサワラには効果あるので、サワラ特化型巻きメタルジグという感じですね。
何より名前がユニークなので今年買ってまた使ってみたいと思います。今年は暴れん坊侍で暴れたいですね。
まとめ
今回は遠州灘サーフのサワラやサゴシ狙いでおすすめのルアーやメタルジグを紹介しました。今日もサワラは釣れているみたいですね。
サワラは食べてもおいしい魚なので、リリースせず持ち帰ってくださいね！血抜きは忘れずにね！
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ABOUT ME
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
