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【新製品】24オシアプラッガー ライトコンセプト|オフショアキャスティングのライトモデルが登場!

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24オシアプラッガー ライトコンセプトって何用のロッドなの?

ミナギマン
ミナギマン

近年注目を集めている小型ルアーを使用したオフショアキャスティングに対応したロッドだよ!

ひらめっち
ひらめっち

オフショアから大物を狙うキャスティングゲームで人気が高いオシアプラッガーシリーズ。

オフショアアングラーから支持を集めるシリーズに、24オシアプラッガー ライトコンセプトの登場が発表されました。

細いラインと小型リールを使用したテクニカルなゲームにマッチします。

今回は、その注目ロッドの特徴を紹介するとともに、対抗機種となるモデルとの比較も行います。

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24オシアプラッガー ライトコンセプトの特徴

品番全長(ft.)全長(m)継ぎ方式継数(本)仕舞寸法(cm)自重(g)先径(mm)ルアーウェイト(g)適合ラインPE(号)最大ドラグ(kg)最大ドラグ角度(°)グリップタイプリールシート位置(mm)リールシートタイプカーボン含有率(%)本体価格(円)商品コードJANコード
S76L7’6″2.29並継21601972.5MAX 60MAX 3460セパレート422UPLOCK90.556,000円3570454969363357045*
S83L8’3″2.51並継21602262.6MAX 60MAX 3460セパレート459UPLOCK9258,000円3570524969363357052*
S76ML7’6″2.29並継21602172.6MAX 80MAX 4660セパレート434UPLOCK90.557,000円3570694969363357069*
S83ML8’3″2.51並継21602472.7MAX 80MAX 4660セパレート472UPLOCK9259,000円3570764969363357076*
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PE4号以下・リール8000番以下にマッチ

24オシアプラッガー ライトコンセプトには全4機種をラインナップしていますが、いずれもPE4号以下・リール8000番以下にマッチ。

狙えるターゲットとしては、シイラやサワラ、カツオ、ブリ、ヒラマサ、そしてキハダなどが挙げられます。

バットパワーがあり、10kgクラスの魚がヒットしても十分に対応可能。

100mを超えるフルキャストも可能で、オフショアゲームで幅広く活躍すること間違いありません。

ワンアンドハーフ化されていて持ち運びやすい

持ち運びの利便性を重視し、ワンアンドハーフに設計されているのも特徴。

近海のメインロッドとしてはもちろん、遠征釣行でのサブロッドとしても活躍すること間違いありません。

キャスティングロッドは仕舞寸法が長くて持ち運びにくい、そんな悩みがある方にもおすすめのモデルといえます。

Xガイド タッチフリーチタンでトラブルレス性能アップ

オフショアの釣りでは風の影響でライントラブルが起こりやすいのが気になるところ。

その風の影響を受けてもライントラブルを抑制するべく、Xガイド タッチフリーチタンを採用しています。

フットが高く設けられていて、ブランクスとの接触を最小限にとどめるのが特徴。

小口径ガイドも相まって、飛距離の低下やラインへのダメージをも軽減しています。

一体感のあるフルホールディングシート

リールシートにはフルホールディングシートと呼ばれる段差のないものを採用。

ロッドと手に一体感が増し、吸い付くような握り心地を提供します。

強く握り込んでもフィット感を維持し、パワーファイトやフルキャストを最大限にバックアップするところも必見です。

24オシアプラッガー ライトコンセプトをライバル機種と比較

【ダイワ】ソルティガ LC

比較表
オシアプラッガー ライトコンセプトソルティガ LC
番手S76MLLC 76-2
全長7ft6in7ft6in
継数2本2本
仕舞寸法160cm184cm
自重217g165g
ジグウェイトMAX80gMAX50g
適合ラインPEMAX4号MAX2号
本体価格57,000円56,500円

対抗機種の筆頭に挙げられるのが、ダイワのソルティガLCです。

ライトキャスティング対応ロッドで、コンセプトとしては近いものを感じます。

しかし、ソルティガLCの方がパワーがやや低く、より軽いルアーを扱いやすいのが特徴。

したがって、軽いルアーを使用するキャスティングゲームにはソルティガLCを購入するのがいいでしょう。

【テンリュウ】スパイク

比較表
オシアプラッガー ライトコンセプトスパイク
番手S76MLSK722S-ML
全長7ft6in7ft2in
継数2本2本
仕舞寸法160cm167cm
自重217g207g
ジグウェイトMAX80gMAX80g
適合ラインPEMAX4号MAX3号
本体価格57,000円45,000円

テンリュウの人気ロッドのスパイクにも似たような機種が複数ラインナップされています。

とくにカツオモデルとして作られているSK672S-LMLとSK722S-MLは、近いスペックを有します。

スパイクはややしなやかで、テンリュウ独特の曲がりを楽しめるのが特徴。

ロッドの曲がりを楽しみながら魚とのファイトを行いたいアングラーは、スパイクから最適な機種を選ぶのがいいでしょう。

まとめ

24オシアプラッガー ライトコンセプトは、近年注目を集めているライトキャスティングを楽しめる専用ロッドです。

発売日は未定とのことですが、釣具店やECサイトで予約を受け付けています。

購入したい方は、買いそびれることがないように予約しておきましょう。

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ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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