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【新製品】24オシアジガー LJ|シマノ最高峰のライトジギングロッド

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24オシアジガー LJってどんなロッド?

ミナギマン
ミナギマン

オフショアのライトジギングで大活躍する高性能ロッドだよ!

ひらめっち
ひらめっち

シマノのオフショアジギングロッドの最高峰に位置するオシアジガーシリーズ。

そのシリーズのライトジギング向けロッド「オシアジガー LJ」のモデルチェンジが行われます。

24オシアジガー LJはシマノの技術を結集して作られた最新モデルです。

ジギングアングラー注目のロッドの特徴をチェックしていきましょう。

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24オシアジガー LJの特徴

品番全長(ft.)全長(m)継ぎ方式継数(本)仕舞寸法(cm)自重(g)先径(mm)ジグウェイト(g)適合ラインPE(号)最大ドラグ(kg)最大ドラグ角度(°)グリップタイプリールシート位置(mm)リールシートタイプカーボン含有率(%)本体価格(円)
B62-1/FS6’2″1.88グリップジョイント2142.31151.640-130MAX 1.5345カーボンモノコック440DOWNLOCK91.653,800円
B62-2/FS6’2″1.88グリップジョイント2142.31171.750-160MAX 2445カーボンモノコック440DOWNLOCK92.654,800円
B63-16’3″1.91グリップジョイント2145.81101.840-130MAX 1.5345カーボンモノコック440DOWNLOCK87.549,300円
B63-26’3″1.91グリップジョイント2145.81151.950-160MAX 2445カーボンモノコック440DOWNLOCK88.749,800円
B63-36’3″1.91グリップジョイント2145.81171.960-180MAX 2445カーボンモノコック440DOWNLOCK89.350,300円
S62-1/FS6’2″1.88グリップジョイント21411151.530-130MAX 1.5345カーボンモノコック475UPLOCK9053,800円
S62-2/FS6’2″1.88グリップジョイント21411201.740-160MAX 2445カーボンモノコック475UPLOCK90.854,800円
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専用のグリップで快適性を向上

ベイトモデルにはテクニカルホールディングシートと呼ばれるグリップを採用。

フードの段差を最小限にしたシートで、手のひらとリールシートに一体感が増し、違和感のないホールド感を実現します。

また、リールシートの底面をフラットにしてあることで、安定感のある握り心地も提供。

リールシートの後部には太めのEVAを設置し、手のひらの付け根・豆状骨でホールドしやすいのも特徴です。

カーボンモノコックグリップで高い振動伝達率を実現

リアグリップをカーボンで一体成型したカーボンモノコックグリップを搭載。

中空構造化されたグリップで、高い振動伝達率を実現しています。

ライトジギングの繊細なアプローチをサポートするのみならず、アタリの感知、鋭いアワセ、ファイトの動作をより確実に行えます。

2つのコンセプトをラインナップ

24オシアジガー LJには、スタンダードシリーズコンセプトとフルソリッドシリーズコンセプトの2つをラインナップ。

スタンダードシリーズコンセプトは、チューブラー特有の軽さ、感度の高さ、レスポンスの良さが特徴です。

小型ジグの操作性も高く、オールラウンドに対応できるところも魅力といえます。

一方、フルソリッドシリーズコンセプトは、中身が詰まった素材を採用し、曲げて獲るを体感できるのが特徴。

ロッド全体が綺麗に曲がり込むことで、安定したファイトを繰り広げられます。

また、ハイパワーXフルソリッド構造を採用し、フルソリッドの弱点であるブレやパワーロスを軽減しています。

Xガイドでライン絡みを軽減

ブランクスの性能を左右するガイドには、Xガイドを採用しているのも注目したいポイント。

3Dテクノロジーで成形した一体構造に加え、冷間鍛造技術を用いて作られたガイドで、エッジがないのが特徴です。

軽さや強さがあるだけでなく、計算しつくされた傾斜角度でライントラブルを軽減します。

また、ガイドフットが短く設計されていることで、曲がり込んだときの突っ張りも抑制されています。

24オシアジガー LJをライバル機種と比較

【シマノ】オシアジガー リミテッド LJ

比較表
オシアジガー LJオシアジガー リミテッド LJ
番手B63-2B63-2
全長6ft3in6ft3in
継数2本2本
仕舞寸法145.8cm145.7cm
自重115g98g
ジグウェイト50-160g50-160g
適合ラインPEMAX2号MAX2号
本体価格49,800円73,000円

オシアジガー LJの上位機種に当たるのがオシアジガー リミテッド LJです。

スペック上で違いがあるのは自重。

同じ番手のB63-2で比較した場合、オシアジガー リミテッド LJの方が17g軽く仕上がっています。

そのほかには使用している素材やグリップ形状なども異なります。

性能を重視する場合にはオシアジガー リミテッド LJ、価格重視の場合にはオシアジガー LJのように選ぶのがおすすめです。

【シマノ】グラップラー タイプ LJ

比較表
オシアジガー LJグラップラー タイプ LJ
番手B63-2B63-2
全長6ft3in6ft3in
継数2本2本
仕舞寸法145.8cm144cm
自重115g112g
ジグウェイト50-160g50-160g
適合ラインPEMAX2号MAX2号
本体価格49,800円31,000円

オシアジガー LJの下位機種に当たるのがグラップラー タイプ LJです。

ミドルクラスのライトジギング専用ロッドで、価格と性能のバランスに優れています。

使用されているパーツこそ、やや劣るものの、コスパに優れているところが魅力的。

コスパ重視の場合にはグラップラー タイプ LJ、性能重視の場合にはオシアジガー LJのように選びましょう。

【ダイワ】ソルティガ LJ

比較表
オシアジガー LJソルティガ LJ
番手B63-263XHB-S
全長6ft3in6ft3in
継数2本1本
仕舞寸法145.8cm191cm
自重115g140g
ジグウェイト50-160g60-160g
適合ラインPEMAX2号0.8-1.5号
本体価格49,800円52,000円

ソルティガ LJはダイワ最高峰のライトジギングロッドです。

AGSガイドを採用し、高い感度を獲得しています。

また、ソリッドティップを搭載したモデルをラインナップしているのもソルティガ LJの特徴です。

オシアジガー LJとソルティガ LJの2つで悩んだときには、好みに合わせて選ぶのがベスト。

デザインも大きく異なるので、チェックしておきましょう。

まとめ

24オシアジガー LJは、シマノの最高峰に君臨するシリーズから販売されているライトジギング専用ロッドです。

発売日は2024年3月を予定しています。

ライトジギングで高性能なロッドを使ってみたい方は、24オシアジガー LJをチェックしておきましょう。

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シーバス専属ライター
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