【インプレ】手軽に釣りを楽しみたいなら24レブロス LT!ダイワテクノロジーによるトラブルが起きにくく快適に使えるリールに!
更に軽くなって、使いやすさも向上したリールになったんだって!?
堤防から釣りを楽しむなら、十分すぎるスペックを備えているみたいだよ!
これから、ルアーを使って釣りをしたいけど、リールもロッドも高いし、でも安いとすぐ壊れそうだしと思っていませんか?
また、どうせ長く釣りをするなら、ある程度いい製品が欲しいけど、初めてリールを買うから、ちょうどいいスペックのリールが欲しいと考えている方も、いるかと思います。
そこで今回は、エサ釣りにもからルアーにも対応できる24レブロスLTについて紹介していきます!
手軽に釣りを楽しむなら、ぴったりのリールです!
24レブロス LT デザイン
24レブロス LT 発売日
2024年9月発売予定です!
24レブロス LTのここがすごい!
- 巻きだけでなく、止めといった基本性能が向上している
- 耐久性も高い
エアドライブデザインにより、エアドライブローター、エアドライブベール、さらにアームレバーによって、20モデルよりも軽量化できました!
さらに、エアドライブローターを採用することで、20モデルよりも無駄な箇所が減り、強度や剛性が向上するだけでなく、巻き始めが軽いリールになりました。
その他には、強度面ではタフデジギアを搭載して、大物の引きにも負けずに、通常時は軽く滑らかな巻き心地を実現するパーツが採用されているなど、さらに基本性能が高いリールへと進化しています。
エアドライブベールに関しては、軽量化による回転慣性の低減だけでなく、新たなアームレバーの形状によって、ライントラブルが起こりにくいパーツが採用されています!
これは、手軽に釣りを楽しむ上で嬉しいポイントであると言えます!
24レブロス LT ダイワテクノロジー
ATD TYPE-L
ラインブレイクする可能性を低くするためや、ロッドへの負荷を低減するために、レスポンスも良く、滑らかにドラグが効き続けるATD TYPE-Lが導入されています!
LC-ABS
軽量なルアーであっても少しでも遠くまでキャストできるように、LC-ABSが導入されています!
これによって、ライン放出の抵抗が少なくなり、ABS Ⅱと比較して5%も飛距離が伸びるだけでなく、ライントラブルも発生しにくくなりました。
24レブロス LT スペック
ダイワ レブロス LTシリーズ リールスペック
アイテム | 標準自重 (g) | 巻き取り長さ (cm/ハンドル1回転) | ギア比 | 標準巻糸量ナイロン (lb-m) | 標準巻糸量PE (号-m) | ハンドルアーム長 (mm) | ベアリング (ボール/ローラー) | 最大ドラグ力 (kg) | スプール寸法 (径mm) | ハンドルノブ仕様 | メーカー希望本体価格 (円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レブロス LT1000S | 190 | 64 | 5.2 | 2.5-100 | 0.3-200 | 45 | 4/1 | 5 | 40 | Iシェイプライト | 9,700 |
レブロス LT2000S | 195 | 68 | 5.2 | 3-150 | 0.4-200 | 45 | 4/1 | 5 | 42 | Iシェイプライト | 9,900 |
レブロス LT2000S-XH | 195 | 81 | 6.2 | 3-150 | 0.4-200 | 45 | 4/1 | 5 | 42 | Iシェイプライト | 9,900 |
レブロス LT2500D | 210 | 75 | 5.3 | 12-150 | 1.2-300 | 55 | 4/1 | 10 | 45 | Iシェイプライト | 10,300 |
レブロス LT2500S-XH | 210 | 87 | 6.2 | 4-150 | 0.6-200 | 55 | 4/1 | 5 | 45 | Iシェイプライト | 10,300 |
レブロス LT2500S-DH | 225 | 75 | 5.3 | 4-150 | 0.6-200 | 90 | 4/1 | 5 | 45 | Iシェイプライト | 11,300 |
レブロス LT3000D-C | 220 | 80 | 5.3 | 16-150 | 1.5-300 | 55 | 4/1 | 10 | 48 | Tシェイプライト | 10,700 |
レブロス LT3000-CXH | 220 | 93 | 6.2 | 8-150 | 1-200 | 55 | 4/1 | 10 | 48 | Tシェイプライト | 10,700 |
レブロス LT4000-CXH | 250 | 99 | 6.2 | 12-150 | 1.5-200 | 60 | 4/1 | 12 | 51 | Tシェイプライト | 11,100 |
レブロス LT5000-CXH | 260 | 105 | 6.2 | 20-150 | 2-300 | 60 | 4/1 | 12 | 54 | Tシェイプライト | 11,900 |
レブロス LT6000D-H | 335 | 101 | 5.7 | 30-150 | 3-300 | 60 | 4/1 | 12 | 57 | パワーTシェイプ | 12,500 |
24レブロス LT ラインナップ
LT1000S
アジングやメバリング、トラウトなどを軽量なルアーで狙うのに適した機種です。
LT2000S・LT2000S-XH
先ほどの機種同様に、アジングからトラウトといった海水や淡水のターゲットを問わず狙える機種です。
LT2500D・LT2500S-XH
エギングやバスにも使えるこの機種は、ギア比が高めであることから、広範囲にアタリを探るためにキャストしていくような釣り方にも対応できる機種です。
LT2500S-DH
エギングからバスなど、汎用性が高くPE0.6号200mのセッティングで、エギングも楽しめる機種です。
LT3000D-C・LT3000-CXH
エギング、シーバスまで対応でき、LT3000D-Cはエサ釣りにも対応でき、LT3000-CXHはテンポよく広範囲を探る際にも活躍してくれます。
LT4000-CXH
シーバスやショアジギング、サーフで活躍する4000番台は、ハンドル1回転で99cmも巻き上げるため、遠投してもテンポよく回収して、またキャストできます。
LT5000-CXH
ショアジギングからサーフまで対応できる5000番台は、1回転で105cmも巻き上げる、ギア比が高めな仕様になっています。
LT6000D-H
太い糸でも対応できる6000番台は、大物にも対応できるモデルでPEの場合は、3号300mのラインキャパシティーがあります。
まとめ
この記事では、24レブロス LTについて紹介しました!
番手が多いのはもちろんのこと、手が届きやすい価格でありながら、ダイワテクノロジーも多く採用されており、20モデルから軽く基本性能もかなり向上しています!
ぜひ、これからルアー釣りを初めてみたい方も、要チェックなリールです!