アイテム紹介

【最新アクションカメラ】釣りで使えるおすすめウェアラブルカメラを大紹介!選び方や使い方を紹介!

ミナギマン

自分の釣りを撮影したい!

ミナギマン
ミナギマン

それならウェアラブルカメラがおすすめだよ!

ひらめっち
ひらめっち

ウェアラブルカメラを持って釣りに出かけると、その楽しみが格段に広がります。釣っている最中の興奮や景色を、撮影者の視点でリアルに捉え、ダイナミックな映像を記録することができるのです。

ウェアラブルカメラの真価は、ハンズフリーで操作できるところにあります。手を使わずに撮影できるので、釣りの瞬間をより自由に、より臨場感溢れる形で楽しむことが可能になります。

ウェアラブルカメラとは

ビデオや写真を撮影することができ、アクションスポーツ、アウトドアアクティビティ、日常の出来事など、様々なシーンで活用されています。ウェアラブルカメラは、通常、軽量でコンパクト、かつ堅牢な設計がされており、多くのモデルが防水や防塵の機能を備えています。

ウェアラブルカメラの主な特徴としては、以下のようなものがあります:

  • コンパクトで軽量:ウェアラブルカメラは、小さくて軽いため、持ち運びが簡単です。
  • ハンズフリー撮影:ユーザーはカメラを身に着けるだけで、自由に動きながら撮影することができます。
  • 高品質な映像:多くのモデルが高解像度のビデオ撮影に対応しています。
  • 耐久性と防水性:アウトドアやエクストリームスポーツなど、厳しい環境でも使用できるように設計されています。

これらのカメラは、サイクリング、登山、スキー、釣り、ダイビングなどのアクティビティで、アクションをキャプチャするために特に人気があります。

ウェアラブルカメラの選ぶポイント

1. フレームレート

フレームレートは、1秒間に映像が切り替わる速さを指し、その数値が高いほど、動画の滑らかさと品質が向上します。特に、アクションシーンやスポーツイベントなど、動きが速い場面の撮影においては、60FPS(フレーム・パー・セカンド)程度のフレームレートが推奨されることが多いです。

2. 手振れ補正機能

手振れ補正は、動画の品質を大きく左右する要素です。アウトドアやスポーツイベントなどで撮影する際、手が振れてしまうことは避けられません。そこで、この機能が映像のブレを軽減し、クリアな映像を保ちます。最新のウェアラブルカメラでは、高性能な手振れ補正機能が搭載され、動きの多い場面でも安定した撮影が可能です。

3. 防水性能

アウトドアイベントや水辺での撮影には、カメラの防水性能が必要不可欠です。特に、水深10mまで対応したウェアラブルカメラは、水中撮影も安心して楽しむことができます。雨や水しぶきの中でも、カメラを保護してくれる防水性能は、アウトドア撮影の強い味方となるでしょう。

4. バッテリー寿命

長時間の撮影には、バッテリーの持ちが大切です。フルHDで最低でも30分、できれば1時間以上の連続撮影が可能なモデルがおすすめです。また、予備のバッテリーや外部電源との連携ができるモデルを選ぶと、撮影中にバッテリーが切れてしまうリスクを減らすことができます。

5. 4K画質の検討

4K画質のウェアラブルカメラも増えていますが、必ずしも必要では有りません。4K対応のディスプレイや編集環境を持っていないユーザーも多く、その場合、4K画質のメリットは限定的です。そのため、自身の使用環境とニーズに合わせて、画質の選定をすることが大切です。

6. スマートフォンとの連携

現代のウェアラブルカメラはスマートフォンと連携するものが多く、アプリを使って撮影データの確認や編集が可能です。パソコンがない環境でも動画の確認やSNSへのアップロードが容易になり、撮影の幅が一層広がります。

一番おすすめはGoPro!

GoProのおすすめな理由はこんな感じ↓

高画質な映像

GoProはその高画質な映像で知られています。HERO12 BLACK といった最新モデルでは、動画が5.3K60+4K120、写真が2700万画素と、驚異的な解像度とクリアさを誇ります。これにより、釣りの一瞬一瞬を鮮明に捉え、細部までクリアな映像や写真で記録することができます。

軽量・コンパクト設計

GoProのカメラはその軽量でコンパクトな設計が釣りに最適です。153gの重量と、幅71.8mm x 高さ50.8mm x 奥行き33.6mmのサイズで、釣りの際に他の道具と一緒に簡単に持ち運べます。邪魔にならず、撮影もスムーズに行えるため、釣りの楽しさを余すことなく記録できます。

手ブレ補正機能の進化

特筆すべきはGoProの手ブレ補正機能です。HyperSmoothと呼ばれるこの機能は、激しい動きや衝撃からも映像のブレを最小限に抑え、スムーズな映像を提供します。釣りの際のキャスティングやフッキングなど、動きが激しいシーンでも、ブレのないクリアな映像を撮影できるのです。

防水性能に優れる

また、GoProはその防水性能でも注目を集めています。ハウジングなしでも水深10mまで対応する堅牢な設計は、水辺での撮影や突然の悪天候でも安心して使用できるでしょう。さらに、水中の様子を撮影することで、映像に変化と臨場感を加え、より魅力的な内容を記録することが可能です。

買うなら安くてコスパが良いHERO11 BLACKがおすすめ

4Kをあまり使わない人はHERO11がかなりおすすめです。手ぶれ補正も問題有りませんし、データも軽いのでおすすめです。下記のAmazonで最安値を発見しました。保証も付いているのでかなりおすすめです。

おすすめウェアラブルカメラ

Osmo Action 3

DJIの新モデル、Osmo Action 3は、その耐寒性能と長いバッテリー寿命で注目を浴びています。これは、特に長時間にわたる釣行において非常に役立ちます。熱管理システムが優れているため、多くのウェアラブルカメラが抱える「熱暴走」の問題を効果的に軽減しています。

防水性能もこのカメラの大きな魅力です。特別な防水ケースを使用せずとも、水深16mまでの水中撮影が可能です。これにより、多様な水辺のシーンを自由に撮影することができます。

また、最大160分の長時間バッテリー駆動時間も、連続して撮影を楽しむための大きなポイントです。これらの特徴が組み合わさって、Osmo Action 3は長時間の釣行に最適なウェアラブルカメラと言えるでしょう。

DJI Action 2 Dual-Screenコンボ

DJI Action 2 Dual-Screenコンボは、その小さなサイズとパワフルな性能で釣り愛好家に最適なウェアラブルカメラです。コンパクトなボディは手のひらにすっぽりと収まりながらも、4K/120fpsの高解像度と超広角FOV撮影をサポートしています。

そのサイズの小ささは、釣りの際に多くの装備を持ち運ぶ必要がある場面で特に価値を発揮します。邪魔になることなく、容易に持ち運べる設計となっており、パワフルな性能を犠牲にすることなく、手軽に高品質な映像を撮影することができます。

磁器マウントにより、電源ユニットなどとの接続もスピーディーで、効率的な撮影が可能です。これらの特長により、Action 2 Dual-Screenコンボは、釣りの場面での撮影において、その小ささとは裏腹に大きなポテンシャルを発揮します。

ソニー FDR-X3000

ソニーのFDR-X3000は、4K動画撮影と卓越した手振れ補正でアングラーに選ばれています。独自の3倍ズーム機能も搭載しており、アングラーは好みの画角で映像を撮影することが可能です。他のウェアラブルカメラには見られない特長です。

空間光学手ブレ補正がブレを減らし、クリアで安定した映像を提供。IPX4相当の防滴ボディは、雨や水しぶきがかかる場面でも安心して使用でき、専用の防水ハウジングを使えば60mまでの防水性能があります。ただし、価格は5万円近くと高額で、連続撮影時間も限られています。ただし、ソニー製USBポータブル電源や充電器を利用すれば、アングラーは長時間撮影を楽しむことができます。

AKASO Brave8

AKASO Brave8は、価格が3万円台で手頃ながらも、ゴープロといった高性能カメラに引けを取らないスペックを備えたウェアラブルカメラです。このカメラは、1/2 “CMOSイメージセンサーと14800万画素で、4K60FPSの撮影、16倍スローモーション、さらに8Kタイムラプス撮影が可能です。

大容量の1550mAhバッテリーによって長時間の使用が可能で、最大10mまでの防水性能も兼ね備えています。これらの特徴が、価格にとらわれずに高いパフォーマンスを求めるアングラーにとって魅力的です。

MUSON Ultra1

MUSON Ultra1は、1万円台のリーズナブルな価格にも関わらず、4K60FPSでの高画質撮影が可能なウェアラブルカメラです。170度の広角レンズと手ブレ補正機能を備えており、10mまでの防水性能も持っているため、悪天候でも安心して積極的に使用できます。価格を抑えつつも品質の良い撮影を望むアングラーに、MUSON Ultra1は最適な選択肢と言えるでしょう。

Insta360 ONE RS ツイン版

Insta360 ONE RS ツイン版は、撮影方法の多様性が魅力のウェアラブルカメラです。レンズモジュールを簡単に交換することで、360度映像、広角映像、写真の3種類の撮影が可能になります。360度映像は、5.7K30FPSでの高品質撮影が楽しめ、専用のスマートフォンアプリを使用してアングルの調整が簡単に行えます。更に、マイクの技術が進化し、風切り音を自動でカットする機能が付いているため、強風時でもクリアな音質で録音ができるという利点があります。これにより、悪天候の際の釣行でも問題なく使用することができます。

まとめ

高解像度の映像品質、強力な防水性能、優れた手振れ補正、そして利便性を備えたこれらのカメラは、アングラーが自然と向き合い、釣りの喜びを最大限に楽しむための強力なパートナーです。あなたの釣り体験をより豊かにするウェアラブルカメラを、ぜひ一度お試しいただければと思います。

価格帯や機能性を考慮しながら、自分の釣りスタイルや好みに合ったウェラブルカメラを選び、冬の釣りを存分に楽しんでください。

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
記事URLをコピーしました