【ジャッカル】全長約4m!?異次元の飛距離を生み出すビヨンドゾーン登場!
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そういえば、長いロッドって、最大どれくらいまであるの?
大体、11ftくらいが限界で、遠投性能も抜群みたいな特徴があるよね。
![ミナギマン](https://i0.wp.com/minagiman.com/blog/wp-content/uploads/2022/12/image1-のコピー影.png?resize=72%2C72&ssl=1)
あれ?もう11ftが長いなんて、時代遅れになるかもしれないよ!
![ひらめっち](https://i0.wp.com/minagiman.com/blog/wp-content/uploads/2023/02/fish_hirame_karei_illust_2627-1.png?resize=72%2C72&ssl=1)
そ、そんな嘘はつかなくても大丈夫だって!
サーフだったら11ft後半もあれば、十分なんだから。
![ミナギマン](https://i0.wp.com/minagiman.com/blog/wp-content/uploads/2022/12/image1-のコピー影.png?resize=72%2C72&ssl=1)
みなさんは、持っているロッドで一番長いのは約何mもしくは何ftの物ですか?恐らく、9ftや11ft前後のロッドが、一番長いロッドに当てはまるのではないかと思います。
一方で、渓流釣りをされるアングラーさんは、6mから10m弱のロッドが一番長いロッドに当てはまりますよね。こうした、渓流釣りを除いて、長くても11ft前後のロッドが遠投用としてラインアップされている中で、なんと13ft、約4m弱のロッドが登場しました!
長すぎて、使う人は限られるのではないかと感じるかもしれませんが、サビキ釣りなどエサ釣りでも使える仕様なので、経験値を問わず使うことができます!
この記事では、ジャッカルから登場したビヨンドゾーンについて、紹介していきます!
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ビヨンドゾーン デザイン
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ビヨンドゾーン 特徴
- サーフ・堤防など、場所を問わず使える。
- ルアーだけでなくエサ釣りも◎
- 青物にも対応
- 重さは最大でも300g
- ルアーは最大80gまで対応可
ジャッカルのビヨンドゾーンは、長さももちろん特徴の1つでもありますが、これだけ長くて見た限りでは、重たそうだと思いますが、最大でも300gと隅々まで軽量化されています。
また、振り出し仕様なので、セッティングには時間がかかるかもしれません。ですが、持ち運びしやすい、仕舞寸法は118cmまで縮めることができます。
幅広いルアーを扱える
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そして、特に注目したい点は、幅広いルアーを扱えることです!
最大80gまで扱えることから、扱いやすいグラムはその半分くらいの40から50gがロッドのしなりを活かして飛ばしやすいのではないか、と思うかもしれませんが、それ以下でも扱えるようになっています。
また、2モデル展開しているので、30g前後のルアーを扱いたい場合はBZ-130M。それ以上は、BZ-130MHがおすすめです。
サビキ釣りやエサ釣りにも対応
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投げサビキから泳がせ、海上釣堀など、釣り方や釣り場を問わずビヨンドゾーンを使うことができます!
これだけ汎用性が高いロッドは少なく、初心者の方はビヨンドゾーン1本あれば、色んな釣りに挑戦できます。
ズレにくいガイド
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振り出し式のロッドで気になるポイントは、ガイドがズレてしまうことです。しっかり固定したとしても、気づいたら回転していたり、ズレたまま巻き取るとライントラブルの元になってしまいます。この点から、あまり振り出し式のロッドは、好きじゃないと思う方も少なくありません。
ですが、この問題が起こりにくいように、しっかり固定できるカーボンリングが付いているので、仕掛けを投入している最中に、ガイドがズレにくくなっています!
さらに、Kガイドを採用しているので、よりライントラブルが起こりにくい設計が施されています!
これらの特徴から、青物まで対応できるパワーがありつつも操作性も高いロッドであると言えます!
ビヨンドゾーン ラインナップ
Name | BZ-130M |
---|---|
Length | 3.96m |
係数(本) | 4本 |
Weight | 290g |
Power | Medium |
Lure Weight | MAX 60g |
Line | PE MAX#2.5 |
Price | ¥31,900 |
Name | BZ-130MH |
---|---|
Length | 3.96m |
係数(本) | 4本 |
Weight | 300g |
Power | Medium |
Lure Weight | MAX 80g |
Line | PE MAX#3.0 |
Price | ¥31,900 |
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タックル例
23 ストラディック
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汎用性が高く耐久性や機能が充実していて、手が届きやすい価格帯のリールを求めている方
ビヨンドゾーンに合わせたいリールの1つ目は23 ストラディックです。
ストラディックは、インフィニティクロスによる、ギアがしっかり嚙み合っていることで、力強い巻き上げができ、負荷がかかっていない状況では、軽く巻くことができます。
![](https://i0.wp.com/minagiman.com/blog/wp-content/uploads/2024/05/image-30-13.jpg?resize=1000%2C563&ssl=1)
そして、ルアーを扱う上で、常にラインにテンションをかけているのは難しく、テンションがかかっていない状況で巻くと、リールの下部にラインが巻き付くことがあります。
そこで、アンチツイストフィンによって、この現象が発生しにくくなり、ルアーの操作に集中できます!
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耐久性に関して、ギアだけでなくドラグ性能も高く、従来のドラグと比較して、耐摩耗性は10倍以上にも向上しています。
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![](https://i0.wp.com/minagiman.com/blog/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png?w=30&ssl=1)
24 ツインパワー
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耐久性だけでなく遠投性能も高いリールを求めている方
ビヨンドゾーンに合わせたい2つ目のリールは24ツインパワーです。
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ツインパワーは、耐久性が高いのはもちろんのこと、遠投性能を高めるために、インフィニティループを搭載されてることも、注目すべきポイントです!また、飛距離を伸ばすだけでなく、ラインに抵抗がかかりにくいことから、フォールスピードも安定します。
そして、ストラディック同様に、アンチツイストフィンを搭載しているので、ラインにテンションがかかっていない場合でも、ライントラブルを気にし過ぎずに、巻き取ることができます!
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まとめ
この記事では、ビヨンドゾーンについて紹介しました!
汎用性が高いロッドはどのメーカーも販売していますが、エサ釣りまで対応できるロッドはかなり限られてきます。
そのため、初心者の方から経験値を問わず、1つのロッドで様々な釣りを試してみたいと考えているアングラーさんにとって、ピッタリなロッドと言えます!
ぜひ、ビヨンドゾーンで、エサ釣りはもちろん、大物も狙ってみましょう!
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