【ヤマガブランクス】ブルースナイパーシリーズが6年振りにリニューアル!投げ続けたくなるロッドに!
大手メーカー以外のロッドも、参考にしたいんだけど、青物を狙うのに、おすすめのロッドってある?
もちろんあるよ!じゃあ、今回はヤマガブランクスのロッドを紹介するね!
みなさんは、シマノやダイワといった大手メーカー以外に、どのメーカーの製品を使っていますか?メガバスやアブガルシア、メジャークラフトなど、他にも多くのメーカーがありますが、今回はヤマガブランクスのロッドを紹介します!
この記事では、6年振りにリニューアルして登場したブルースナイパーシリーズについて、各ロッドの特徴やタックル例も併せて紹介していきます!
ブルースナイパーシリーズ デザイン
画像:ヤマガブランクス
ブルースナイパーシリーズ 特徴
ヤマガブランクスのショア青物用ロッドのブルースナイパーは、1日中投げていたくなるような、ロッドを目指して、リニューアルしました!
ここからは、リニューアルした5種類について紹介していきます。
103ML-M
画像:ヤマガブランクス
103ML-Mは、シーズン中盤にかけて活躍する20g台のルアーから、80gのジグまで対応する汎用性が高さ特徴です。そのため、20g台のルアーでも思い通りにアクションさせられる程度な柔らかさがありつつ、80gのジグもフルキャストできるパワーがあります。
画像:ヤマガブランクス
100M-MH
画像:ヤマガブランクス
100M-MHは、100gを超えるメタルジグまでも扱えるロッドです。そのため、扱える一番軽いルアーのg数も上がり、30g以上になっています。そのため、比較重たいルアーを扱えることから、中型サイズから上の青物を狙う際に、適した設計になっています。
そして、103ML-Mよりも、ロッドのバランスを重視した設計で、思いっきりキャストもでき、ルアーの操作性の良さにも着目して開発されています。また、青物を狙うロッドでも定番の硬さなので、30g以上のルアーを使って、青物を狙うのに、ロッド選びに迷っている場合は、商品名にMHと書かれたロッドをおすすめします!
画像:ヤマガブランクス
96H
画像:ヤマガブランクス
96Hは、100gを超えるルアーをテンポよくキャスティングしたり、アクションをかけて誘いたい場合に、おすすめのロッドです。
このテンポよくキャスティングして、探るのに、ロッドの長さは9ft台が適しており、ヘビーではありつつも、ただ硬いだけではないのが特徴です。
そして、パワーを活かして青物を水面付近まで浮かせることもでき、ハイパワーのロッドを求めている方におすすめです!
画像:ヤマガブランクス
PL109MH
画像:ヤマガブランクス
PL109MHは、遠投性能を重視しつつも硬さがMHのため30gから扱えるロッドになっています。そして、ルアーの中でもペンシルが扱いやすくなっているので、より遠くにキャストした場合は、PL109MHがおすすめです!
そして、アクションのかけやすさもあるので、ただ遠投して大きなアクションで誘う、といった釣りのスタイルではなく、ルアーの性能を十分に活かせる設計になっています。
画像:ヤマガブランクス
PL106H
画像:ヤマガブランクス
PL106Hは、大物に主導権を渡さない程、パワーがあるロッドで最大120gまで扱えるロッドです。また、100g程の大型プラグを楽にいかに飛ばせるかについて、重視しているので、重たいルアーの扱い難さが気になっているアングラーさんに、おすすめのモデルです。
画像:ヤマガブランクス
ブルースナイパーシリーズ ラインナップ
BlueSniper 103ML-M
全長(mm) | 3,135 |
仕舞寸法(mm) | 1,600 |
自重(g) | 269 |
カーボン(%) | 99.6 |
グリップ寸法(mm) ※a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長 | a.485mm / b.636mm |
BlueSniper 100M-MH
全長(mm) | 3,065 |
仕舞寸法(mm) | 1,570 |
自重(g) | 309 |
カーボン(%) | 99.8 |
グリップ寸法(mm) ※a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長 | a.495mm / b.707mm |
BlueSniper 96H
全長(mm) | 2,920 |
仕舞寸法(mm) | 1,505 |
自重(g) | 209 |
カーボン(%) | 99.8 |
グリップ寸法(mm) ※a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長 | a.495mm / b.707mm |
BlueSniper PL109MH
全長(mm) | 3,285 |
仕舞寸法(mm) | 1,680 |
自重(g) | 321 |
カーボン(%) | 99.8 |
グリップ寸法(mm) ※a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長 | a.515mm / b.730mm |
BlueSniper PL106H
全長(mm) | 3,215 |
仕舞寸法(mm) | 1,650 |
自重(g) | 334 |
カーボン(%) | 99.6 |
グリップ寸法(mm) ※a.リール装着時のフット位置からグリップエンドまでの長さ / b.ハンドル全長 | a.515mm / b.730mm |
ブルースナイパーシリーズ タックル例
23ソルティガ
画像:ダイワ
23ソルティガの特徴は、大きく分けて2点あります。1つ目は、アルミ素材のエアドライブローターの採用により、剛性感が高まり、巻き上げの安定性が向上している。2ローター部の凹凸を減らすことで強風時や特定のキャスト時のライン絡みが少なっています。
そして、遠投する際に、ベールにあたって返ってきてしまうのを防ぐために、マニュアルリターンによって、ハンドルが回転してもベールが返らないようになっています。
そして、強度や耐久性は十分あるので、青物を狙うなら、ソルティガがおすすめです!
まとめ
この記事では、ヤマガブランクスのブルースナイパーシリーズについて、紹介しました!
釣具屋さんやネットで、青物専用ロッドが選び切れない程ある中、大手メーカーもいいけど、その他のメーカーの製品も使ってみたい場合は、ヤマガブランクスのロッドがおすすめです!
ぜひ、汎用性が高いモデルから、パワー勝負で青物の引きに負けずに釣り上げれるロッドまで展開しているブルースナイパーシリーズで、釣りを楽しみましょう!