適合ルアーウエイトに騙されるな！サーフロッドとショアジギングロッドの違い
【インプレ】サーフで存在感を出すならファルクラム！ワイドアクションで強アピール！
Chanthe
離岸流を探して釣るのが、サーフの基本でもあるけど、レンジキープして探るのって難しいんだよね・・・。
30g以上のルアーなら、ある程度はレンジキープして探ることができるかもよ！
みなさんは、シーズン序盤から中盤にかけて、ターゲットの活性が良く、キビキビとしたアクションで探る際に、どのルアーを主に使っていますか？小さいルアーで、飛距離を出すなら、メタルジグ、ペンシルといった選択肢があると思います。それ以外には、ホッパーやジグヘッドワームもありますが、より釣果を上げたい場合はミノーで、離岸流を攻めていくこともおすすめします！
そこで、この記事では、ビーチウォーカー ファルクラム 95Sとライト 95Sを紹介していきます！
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ビーチウォーカー ファルクラム95S デザイン
画像：DUO
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ビーチウォーカー ファルクラム95S 特徴
ざっくりとした紹介
- 95S
- 離岸流の攻略◎
- 活性が高い状況で特に使える
- 風がある状態でも飛んでくれる
- LIGHT 95S
- 飛距離も問題なし
- 手前まで、ゆっくり誘いたい時に活躍
95S
95Sは、重さは31gで1.0~2.0mのレンジを探ることができます。このルアーは、空力抵抗を最小限に抑えつつ、角度があるリップによって水の抵抗を受け、大きくアクションしてくれます。
画像：DUO
さらに、低重心化が図られた内部の構造によって、飛距離も十分あり、アクションの立ち上がりも良い設計になっています。
ライト 95S
95Sよりも、5g軽くなっているので、よりゆっくりと手前まで探りたいときに、ライト95Sはおすすめです！
画像：DUO
内部構造を見ると、95Sと比較して、テール部分の重りが無くなっているので、これによっても95Sより5g軽くなっています。ですが、5g軽くなっているからといって、風がある状況でも大幅に飛距離が落ちる可能性は低いです。
カラーバリエーション
カラーは、UVブルピンゴールド、マットチャートピンク、マットグラデスノーGBなど、95Sは11種類展開しています。また、グロー（蓄光）、レッドグロー、UV（紫外線発光）にも対応したカラーもあるので、似たようなカラーがローテーションに入っていても、ビーチウォーカー ファルクラム95Sなら、アタリがあるかもしれません！
画像：DUO
また、ライト95Sは8種類展開で、定番カラーを中心に取り揃えています。その中でも、ベイトに似たカラーリングが多いミノーですが、UVカタクチをおすすめします！その理由として、ベイトに似たカラーの多くは光の反射で誘うルアーが多く、紫外線発光が施されているルアーは、意外と少ないからです。
もし、紫外線発光が施されてているルアーがローテーションに多い場合は、ピンクでも白っぽいカラーリングのシャインピーチグローをおすすめします！使う状況は、晴れていて潮が透き通っている状況が適しています！
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ビーチウォーカー ファルクラム95S ラインナップ
95S
| 全長(mm) | 95 |
| 重さ(g) | 31 |
| タイプ | 重心固定・シンキング |
| レンジ(m) | 1.0~2.0 |
| フック | #4 |
| リング | #3 |
| カラー(色) | 11 |
ライト95S
| 全長(mm) | 95 |
| 重さ(g) | 26 |
| タイプ | 重心固定・シンキング |
| レンジ(m) | 0.5~1.5 |
| フック | #4 |
| リング | #3 |
| カラー(色) | 8 |
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ビーチウォーカー ファルクラム95S タックル例
ネッサ XR
画像：シマノ
シマノのネッサXRシリーズは、30g前後のルアーが扱いやすいロッドです。
ブランクスには、スパイラルXコアとハイパワーXの、キャストやファイト時のネジレを抑え、ロッドが持つ本来の性能を最大限引き出してくれます。また、カーボンモノコックグリップは、軽量化と感度を高めてくれるので、水中に情報が分かりやすくなっています。
そして、キャストを繰り返したり、ヒットして巻き上げてくる際に、ロッドが抜ける心配も少なく釣りに集中できるスクリューロックジョイントを採用しています。
こうした扱いやすさによって、思い通りにルアーをアクションさせやすく、潮の流れを感じ取ってドリフトさせることもできます！
ツインパワー
画像：シマノ
シマノのツインパワーは、常に主導権を握って釣りを楽しみたいと考えているアングラーさんにおすすめのリールです。ツインパワーは、ただ引きに負けない巻き上げができるパワーがあるだけではなく、インフィニティループ、アンチツイストフィンを搭載しています。
こうした耐久性・剛性が高いと細かい操作や、ただ巻きで速度を変化させて誘うような釣り方は難しいのではないかと感じるかもしれません。ですが、インフィニティクロスによって、巻き感度が高くなっているので問題ありません！
特に、ルアーを使っているとラインにテンションがかかっていない状況も多くありますよね。そこで、糸ふけを取ったり、フォールしてから巻き上げる際に、アンチツイストフィンが活躍してくれます。
また、サーフでは飛距離をどれだけ出すかも重要になるため、インフィニティループによって、ルアーをより遠くにキャストできます。
そのため、大物を狙いたいけど繊細なアクションもさせたいし、シーズンを通じて同じリールで釣りを楽しみたい場合は、特におすすめです！
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動画
まとめ
この記事では、デュオ ミノー ビーチウォーカー ファルクラム95Sについて、紹介しました！
95mmのルアーは出番も多く、釣具屋やネットショップでも種類が多いため、どれが良いのか迷うと思います。その際は、ローテーションに入っていない特徴があるルアーを選択すると共に、流れが強い、喰い渋っている、など釣るのが難しい状況で活躍するルアーを備えておくと安心です！
ぜひ、離岸流や流れが強い状況でも、レンジキープしてアピールできるビーチウォーカー ファルクラム95Sで、釣果を上げましょう！
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