【モンスターショット】80mmと95mmに新色が登場!

Chanthe

最近、飛距離重視でルアーを集めているんだけど、カラーバリエーションがそこまでないんだよね。

ミナギマン
ミナギマン

カラーバリエーションも多くて、なお且つ、こんな状況にはこれ!みたいな使い分けしやすいルアーってさすがにないよね?

ミナギマン
ミナギマン

あるよ!カラーの特徴と使う場面が詳しく書かれているデュエルの製品をちゃんとチェックしている?

ひらめっち
ひらめっち

チェックしきれていなかったよ・・・。

ミナギマン
ミナギマン

サーフやショアジギングなど、ルアーをいかに遠くまで飛ばして、広い範囲を探るかが重要になる中で、恐らくメタルジクやシンペンを軸にキャストしているかと思います。

最近シンペンでも、90mから100m弱ほど飛ぶ製品も増えてきたものの、ここまで飛ぶならいっそのこと、メタルジクの要素も取り入れたルアーがあれば嬉しいですよね!

そこで、おすすめしたいのがハードコア モンスターショットです!

飛距離は十分、カラーバリエーションも追加されて、オールシーズン1軍で活躍してくれるルアーになっています!

この記事では、ハードコア モンスターショットの特徴やインプレッション、タックル例も含めて紹介していきます!

モンスターショット デザイン

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モンスターショット 特徴

ざっくりとした特徴
  • 大物がヒットしても大丈夫な設計
  • 飛距離は100m
  • トップからボトムまで攻めやすい

デュエル モンスターショットは、モンスタという名の通り大物狙いに特化したルアーで、遠投性能とローリングアクションが特徴です!

サイズは、80mm、95mm、110mm、125mm、140mmを展開していて、それぞれただサイズが違うだけでなく、特徴があります!

まず80mmは、ベイトが小さいシーズン序盤にかけてシャロ―でも問題なく使える設計になっています。次に95mmは、サーフからヒラメを狙うだけでなく防波堤から青物まで狙える汎用性の高さを重視しているアングラーさんに、おすすすめのルアーサイズです。

110mmはシーズン中盤にかけて、ややベイトが大きくなっているのに、ルアーではサイズが合わず、対応しきれない状況で活躍してくれます!

そして、125mm、140mmは大物狙いに特化した仕様で、マグロまで狙えるようなルアーになっています。でも、大物を釣り上げられるとはいえ、ボディとか割れたりしないの?と思いますよね。

大物がヒットして、負荷が1点に集中するなどした場合、ボディが破損する可能性はありますが、貫通ワイヤーによってフックが取れてしまう可能性は低く、フッキングが決まってラインブレイクしなければ、釣り上げられるような構造なんです!

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モンスターショット 新作カラー

ケイムラカタクチ

喰い渋っている状況や、色んなカラーをローテーションさせてみたけど、アタリがない場合の切り札として、ケイムラカタクチがおすすめです!

水深が深い場所でもケイムラ加工による発色を活かしてアピールできるので、場所を問わず使えるカラーです。

シルエットブラック

名前の通り、ベイトに寄せたカラーリングのルアーで攻めていても周りに溶け込んでしまい、ルアーを見つけることができず、ターゲットが追って来ない状況もで、活躍してくれるカラーです。

使う場面はベイトが多い状況を中心に、サラシと呼ばれる波が磯などに当たって白い泡が立っている場所で、シルエットブラックが活躍してくれます!

ケイオレンジゴールドラメ

ケイムラ加工が施されたルアーは大体、紫寄りのカラーリングであることが多いですが、オレンジラメを仕様したアピール力の高いカラーリングです。

こうした明るいカラーリングは、釣り場によって他のアングラーさんが似たカラーを使い、スレている場合もありますが、このカラーリングはスレにくいので、最終手段として取っておくのもおすすめです!

マットチャート

チャートと言えば、潮が濁っている状況で特に活躍してくれるカラーですよね。

また、昼間はもちろんのこと、夜でも釣果に繋がりやすく、ローテーションには欠かせないカラーリングの1つです!

モンスターショット ラインナップ

サイズ重量リングサイズフックサイズ飛距離レンジ
80mm30g#4#4100m OverALL RANGE
95mm40g#4#3100m OverALL RANGE
110mm50g#5#2100m OverALL RANGE
125mm60g#6 (POWER)#1100m OverALL RANGE
140mm100g#6 (POWER)#1/0100m OverALL RANGE

モンスターショット インプレッション

第一印象として、よく飛んでくれてプラグの形状で、ゆらゆらとフォールしてくれるので、緩急をつけたアクションをかけやすいと感じました。

ただ巻きでも、ジャークを加えてキビキビとしたアクションを加えても対応してくれるので、ルアーを増やしたくないアングラーさんは、特にモンスターショットがおすすめです!

また、汎用性が高い95mmは反応がない時の切り札として、ローテーションにないカラーリングを1つ持っておくと、幅広いレンジを1つのルアーで探れるので、持っておいて損はないです!

モンスターショット 使い方

使い方は主に3つです!

  • ただ巻き
  • ワンピッチジャーク
  • リフト&フォール

まずは、反応があるレンジをただ巻きで探り、そこからアクションを加えたりしていくのがおすすめです!

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モンスターショット タックル例

ネッサ エクスチューン

ネッサ エクスチェーンは、飛距離を出しやすいだけでなく8gからという軽量のルアーまで対応している点が特徴です。

また、幅広いウエイトまで対応していることに加えて、扱いやすさもあるロッドは少なく、サーフを極めたいアングラーさんは、これ1本で十分楽しめるロッドです!

エクスチェーンは、大物にももちろん対応でき、負荷がかかったときに心配になる継ぎ目が緩む現象は、スクリューロックジョイントによって、しっかり固定することができます!

品番全長(ft.)全長(m)継ぎ方式継数(本)仕舞寸法(cm)自重(g)先径(mm)ジグウェイト(g)プラグウェイト(g)適合ラインPE(号)グリップタイプ
S104M10’4″3.15並継31101672.0MAX 458-380.8-2カーボンモノコック
S108M+10’8″3.25並継3113.31772.2MAX 508-450.8-2カーボンモノコック
S1102M+11’2″3.40並継3118.31852.2MAX 508-450.8-2カーボンモノコック
S106MH10’6″3.20並継3111.61752.3MAX 5810-520.8-2カーボンモノコック
S100MH+10’0″3.05並継3106.61772.4MAX 6510-561-2.5カーボンモノコック

24 ツインパワー

やはり、大物に対応するタックルを組むなら、ツインパワーです!

でも、耐久性が高くてもせっかくの飛距離が活かせないんじゃない?と思うかもしれませんが、他社の飛距離を向上させるシステムや構造より、飛んでいると実感できるインフィニティループを採用しています!

これによって、モンスターショットの良さを最大限活かすことができ、大物がヒットしても、引きに負けずに寄せれる耐久性を備えているので、ルアーとの相性もいいリールです!

まとめ

この記事では、モンスターショットについて紹介しました!

1つのルアーで飛距離はもちろんのこと、幅広いレンジを探れて、どの層でも思い通りにアクションしてくれるルアーは、そう多くはなく、人気を集めている理由の1つでもあります。

そして新たに、よりアピール力のあるケイムラカタクチ、シルエットブラック、ケイオレンジゴールドラメ、マットチャートが新たに80mm、95mmに加わり、スレたターゲットにも対応できるようなり、ますますモンスターショットの人気が高まっていくと思います!

ぜひ、カラーの特徴を活かして、釣りを楽しみましょう!

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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