【ダイワ】チヌやキビレを狙うならシルバーウルフ ラフダイバー!フッキングしやすいように一般的なルアーとはある違いが!?
ダイワからこれまでのルアーとは異なる設計のルアーが登場したね!
まさか、飛距離とか耐久性以外にも改良する点があるなんて思わなかったよ!
これで、チヌやキビレを釣れる確率が上がりそう!
みなさんは、ルアー選びで何を重視していますか?恐らく、価格やカラーリング、サイズなどを重視して選んでいるかと思います。
ですが、こうした中で、ダイワはフッキング率に着目してルアーを開発してきました!
そのルアーは、シルバーウルフ ラフダイバーです!
他のルアーと比較して、どのような設計を変えることでフッキング率を高めているのか、この記事ではルアーの特徴を紹介していきます!
シルバーウルフ ラフダイバー デザイン
シルバーウルフ ラフダイバー 特徴
- 固定されたウエイトによって安定した飛行姿勢を実現
- フロントフックの位置がやや後ろ
- サスサスフックを搭載
この設計の元となっているのは、淀川攻略に特化された「イペマン」で、60mmから70mm程が中心だったのですが、アピールを増したり、広範囲をより探りたいニーズなどによって、シルバーウルフ ラフダイバーのような90mmサイズも登場しつつあります。
このイペマンの特徴は、60mm程でありながら、広範囲を探れることはもちろんのこと、水深が浅い淀川で、いかにアクションしてアピールできるか、について考え抜かれて作られました。こうした点は、シルバーウルフ ラフダイバーにも活かされています。
こうした点を踏まえて、シルバーウルフ ラフダイバー最大の特徴は、一般的なルアーよりもフロントフックの位置が後方に移動5mm程して、ルアーの中心辺りに付いてることです!
これによって、シーバスなど、ベイトを吸い込み喰らいつくターゲットではなく、キビレやチヌといった、後方よりに喰らいつくターゲットに対して、フッキングが抜けにくくなっています。
また、サスサスフックによって貫通力も高いため、喰らいつけばキャッチできる確率が、他のルアーより高まっています!
そのため活性が低く、喰いつきが悪い状況でもフッキングが決まりやすいルアーでもあります!
そして、フッキング率を高めているだけでなく、内部には、固定ウエイトを搭載して、飛行姿勢から水中での動きまで、安定するような設計が施されています。
フローティングであることから、根がかりをそこまで気にし過ぎることもなく、漂流するゴミにさえ気を付ければ、どんなリトリーブ速度でも良さを活かせる、そんなルアーです!
シルバーウルフ ラフダイバー ラインナップ
アイテム | サイズ(mm) | 標準自重(g) | タイプ | 入数 | 標準装備フック | アクション | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シルバーウルフ ラフダイバー 90F | 90 | 11.0 | F | 1 | サクサストレブル #6 | ダイブ & ドッグウォーク | 1,600 |
シルバーウルフ ラフダイバー 90F | 90 | 11.0 | F | 1 | サクサストレブル #6 | ダイブ & ドッグウォーク | 1,600 |
シルバーウルフ ラフダイバー 90F | 90 | 11.0 | F | 1 | サクサストレブル #6 | ダイブ & ドッグウォーク | 1,600 |
シルバーウルフ ラフダイバー 90F | 90 | 11.0 | F | 1 | サクサストレブル #6 | ダイブ & ドッグウォーク | 1,600 |
シルバーウルフ ラフダイバー 90F | 90 | 11.0 | F | 1 | サクサストレブル #6 | ダイブ & ドッグウォーク | 1,600 |
シルバーウルフ ラフダイバー 90F | 90 | 11.0 | F | 1 | サクサストレブル #6 | ダイブ & ドッグウォーク | 1,600 |
シルバーウルフ ラフダイバー 90F | 90 | 11.0 | F | 1 | サクサストレブル #6 | ダイブ & ドッグウォーク | 1,600 |
シルバーウルフ ラフダイバー 90F | 90 | 11.0 | F | 1 | サクサストレブル #6 | ダイブ & ドッグウォーク | 1,600 |
タックル例
シルバーウルフ エアー
チニングと言えば、合わせたいロッドはやはりシルバーウルフです!
その中でも、エアーをおすすめします!その理由として、やはり陸っぱりではキャスト回数が多くなり、タックルの重さがどうしても気になってくるためです。
そこで、エアーであれば、軽量化されているだけでなく、フッキングしてからチヌを大きく暴れさせないようなロッドパワーを備えており、ただ硬いだけでなく、ルアーの操作性も高いロッドになっています。
シルバーウルフ SV TW PE SPECIAL
リールももちろん同じシリーズのシルバーウルフSV TW PE SPECIALです!
このベイトリールは、ルアーをフルキャストする前提で開発されているため、バックラッシュしたり、ライントラブルが起こりやすいイメージがあるので、ベイトリールを避けがちな方に、特におすすめしたいリールになっています!
チニングをするなら、そしてチニングを極めるなら、迷わずシルバーウルフSV TW PE SPECIALです!
品名 | 巻取り長さ (cm/ハンドル1回転) | ギア 比 | 自重 (g) | 最大 ドラグ力 (kg) | 標準 巻糸量 PE (号-m) | スプール径 (mm) | ベアリング (ボール/ローラー) | ハンドル 長さ (mm) | メーカー 希望本体 価格(円) | JANコード | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000XH | 90 | 8.5 | 185 | 5 | #0.6:90-180 #0.8:75-150 | Φ34 | 10/1 | 90 | 50,500 | 4550133176661 | * |
1000XHL | 90 | 8.5 | 185 | 5 | #0.6:90-180 #0.8:75-150 | Φ34 | 10/1 | 90 | 50,500 | 4550133176678 | * |
まとめ
この記事では、シルバーウルフ ラフダイバーについて紹介しました!
重心移動システムではないものの、飛行姿勢にこだわって開発されており、安定した姿勢で飛ぶことで、飛距離がでるようになっています!
そして、何よりフロントフックの位置が、チヌやキビレの捕食パターンやよく喰いついてくる場所に、あることでフッキング率を高めることに成功しています!
カラーバリエーションも多く、濁りが強い河川でも対応できるように、蛍光色もしっかりラインナップされています。
ぜひ、チヌやキビレを狙う方はローテーションに加えてみましょう!