【インプレ】ザブラ ラファエル スクイッドSP|アジングやメバリング、五目釣りにも◎
シンキングのローテーションを増やしたいんだけど、何か良いルアーってある?
それなら少し変わったカラーも揃えているルアーを教えてあげよう
画像:バスデイジャパン
シンキングタイプのルアーが沢山販売されている中で、どれも同じように見えて、どれが良いか分からなくなることがあると思います。そこで、飛距離も十分で五目釣りもできるザブラ ラファエル スクイッドSPを持っていれば、これ1つで十分に楽しむことができます。
この記事では、ザブラ ラファエル スクイッドSPのインプレッションや詳細について紹介していきます。
バスデイジャパンについて
バスデイジャパンは、トラウト、シーバス、クロダイ、ライトソルトといったターゲットに絞った製品開発を行っているメーカーです。
特徴としては、製品についてユーザーやスタッフが定期的にレポートを発信しているので、どれだけ釣れるのか、どんな釣り方が適しているのかが詳しく分かり易いのが他のメーカーと異なる点です。
ザブラ ラファエル スクイッドSPの特徴
画像:バスデイジャパン
このルアーの特徴は、グローボールを内蔵していることで夜でもターゲットに積極的にアピールできる点です。
また、ウエイトが4.5gながらも飛んでくれるので、比較的広い範囲を探ることができます。
ザブラ ラファエル スクイッドSP ラインナップ
カラー | 全長(mm) | 重量(g) | フック |
L-136 ファイヤーフライスクイッド | 45 | 4.5 | #1 |
L-157 マットクリアグロー/OS | 45 | 4.5 | #1 |
L-158 アメジストチャート | 45 | 4.5 | #1 |
L-165 マットピンクグロー | 45 | 4.5 | #1 |
L-167 マットオレンジグロー | 45 | 4.5 | #1 |
ザブラ ラファエル スクイッドSP インプレッション
第一印象としては、色んなアクションをかけてアピールできるルアーであるということです。
ただ巻きでアピールするのはもちろんのこと、テンションフォール、カーブフォールといったフォールの仕方を変化させたり、軽くジャークを加えても面白いルアーという印象です。
当たりは活性にもよりますが、フォール中かただ巻き中に喰いついてくることがあります。
ザブラ ラファエル スクイッドSP 使い方
基本的にはキャストしてゆっくりと沈めてから一定速度でリトリーブするのが軸となります。そこから、反応を探りつつフォールの仕方を変えたり、ジャークを加えていくことで当たりがあるまでアクションを変えていくのが肝になっていきます。
また、軽量のシンキングを使うにあたって、見える範囲で一旦どれだけのスピードで沈んでいくのかを初めに把握しておくことも、釣果に繋げるために重要な点です。
ザブラ ラファエル スクイッドSP タックル例
Abu Garcia SALTYFIELD
画像:Abu Garcia
SALTY FIELDは、海釣りを身近に始めるために、手に取りやすいような商品を軸に開発されたロッドです。
ラインナップは6つあり、アジングからサーフまで対応できるモデルを展開しています。
その中でも2500から3000番のリールと相性が良く、堤防での釣りなら十分な性能を備えているSFS-832MLがおすすめです。
全長(cm) | 252 |
自重(g) | 133 |
適合ルアー(g) | 3-30 |
パワー | ML |
REVO SP Beast
画像:Abu Garcia
クロダイまで喰ってくるザブラ ラファエル スクイッドSPであれば、高い耐久性と巻き上げる力が必要になってます。
そこで、このリールであればその点もカバーしており。各ギアの設計にもこだわっているので、不意に大型魚がヒットしても耐えられる設計になっています。
まとめ
この記事では、クロダイ・メバル・アジなどが一口で捕食できるサイズを基準に設計された、飛距離も十分のザブラ ラファエル スクイッドSPについて紹介しました。
堤防からの釣りがメインで興味があるけど、中々手が伸びないアングラーの方にもおすすめなロッドとリールも紹介しましたので、是非、参考にしてルアーフィッシングを楽しみましょう!