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【インプレ】ダイワ スワッガー|こだわりの2024年モデルが追加されるぞ!

Chanthe

バスロッドって、定番のコルクグリップのロッドもいいけど、お洒落なロッドってないの?

ミナギマン
ミナギマン
まごじぃ
まごじぃ

流行のくすみカラーを取り入れたロッドがあるぞ。

画像:ダイワ

定番のコルクを基調としたロッドもいいけど、お洒落なロッドも欲しいと思っているいませんか?そんなアングラーさんには、スワッガーがおすすめです!

ブルーを基調としたデザインに目が行きますが、基本性能も十分に高いロッドになっています。この記事ではスワッガーについて、特徴とタックル例も併せて紹介していきます!

スワッガー デザイン

画像:ダイワ
画像:ダイワ

スワッガー 特徴

スワッガーのカラーは、都会の空や水辺のカモフラージュである鷺の腹の色をイメージしたアイスグレーカラーを採用しています。

画像:ダイワ

ロゴには、アートディレクターが直筆で、ストリートカルチャーを彷彿とさせる字体を採用しています。

そして、スワッガーとは自分に自信がある人や自分を持っている人の「歩き方」や「服装」などを指し、バスフィッシングを通じて達成感や気持ちよさをより感じられるようなコンセプトで作られています。

デザインも文句なしのロッドですが、もちろん基本性能も高い仕上がりになっています。経験値を問わず使えるような、使いやすさを重視しており、狙った場所に思い通りのキャスティングも、当たりに対して素早くフッキングできるロッドパワーも備えています。

この基本性能を実現させているのは、4つのダイワテクノロジーが関係しています。

①X45X

キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを、最も発生しやすいブランクの先端から45°のカーボンバイアスクロスで最も効果の高い最外層から締め上げた構造がX45フルシールド。これにより、ネジレ剛性が飛躍的に向上しました。これにより、今まで以上のキャストアキュラシーとロッドが持つ本来の性能が引き出すことが可能となりました。

引用:ダイワ

②HVF NANOPLUS

レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、東レ(株)ナノアロイテクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせることでさらなる高強度化・軽量化を可能とします。

※C65MH-FR、C68MH-SB、C610M、C610MH、C72H、S64L、S66MLのみ

引用:ダイワ

③HVFカーボン

ロッド性能に最も影響を与えるカーボンシートにおいて、ダイワはカーボン繊維そのものの高弾性化はもちろん、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)量に着目しました。贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフル。粘りや強度を重視した竿に最適な素材となっています。

※C66ML+のみ

引用:ダイワ

④AIR SENSOR SEAT

カーボンファイバーの入ったエアセンサーシートにより、軽量化・高強度・高感度を実現します。ロッドの用途に応じて専用設計がなされており、汎用リールシートでは体験できない操作性をもたらします。

引用:ダイワ
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スワッガー ラインナップ

品番全長(m)ジョイント仕様仕舞寸法(cm)標準自重(g)ルアー重量(g)ルアー重量(oz)テーパー
スワッガー C65MH-FR1.96グリップジョイント1681057~421/4~1・1/2XF
スワッガー C66L-LM1.98グリップジョイント1721051.8~141/16~1/2F
スワッガー C66ML-LM1.98グリップジョイント1721073.5~211/8~3/4F
スワッガー C66ML+1.98グリップジョイント1721004~251/7~7/8RF
スワッガー C68MH-SB2.03グリップジョイント1731207~841/4~3RF
スワッガー C610M2.08グリップジョイント1801055~283/16~1RF
スワッガー C610MH2.08グリップジョイント1801107~421/4~1・1/2F
スワッガー C72H2.18グリップジョイント18813311~843/8~3F
スワッガー S64L1.93グリップジョイント171900.9~111/32~3/8F
スワッガー S66ML1.98グリップジョイント173951.8~181/16~5/8F

その他にも、C66L-LM、C66ML+、C68MH-SB、S64L、S66MLは24年2月に発売予定です。

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スワッガー タックル例

STEEZ CT SV TW

画像:ダイワ

このリールは、バーサタイル性(汎用性)が高いSVモデルで、遠投性能も高く、軽いルアーもしっかり飛んでくれます。そのため、お洒落なデザインのロッドを使いつつも、釣果に繋げたり、これから本格的にバスフィッシングを極めたいと考えているアングラーさんにピッタリの使用になっています。

軽量のルアーと言っても1桁台のルアーは使えないと思うかもしれませんが、なんと5gから使えて、ちゃんと飛んでくれます。

そして、ベイトリールはギヤ比が高く、軽量のルアーでは思い通りに細かい操作ができないこともありますが、このリールはギヤ比6.3のモデルもあるため、扱いやすい仕様になっています。

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まとめ

この記事では、スワッガーの詳細と最新モデル、タックル例について紹介しました。

コルクを基調としたロッドもいいけど、海釣り用のロッドの様なデザインで、かっこよさもあるデザインになっているロッドを求めているアングラーさんにピッタリです。

ぜひ、このロッドでバスフィッシングを楽しみましょう!

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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