【ビーチウォーカー】リンバー115Sのおすすめカラーを紹介!
今年もリンバー115Sが人気だー!
今回はカラーについて紹介するよ!
リンバー115Sは2023年に発売され、サーフフィッシング界ではかなり人気となりました。リンバー115Sは現在でも人気がある状況です。
今回そんなリンバー115Sのおすすめカラーを紹介したいと思います!
2024年のリンバー新色
UVエメラルドRT
UV(紫外線発光)対応
UV琥珀WグローRT
- グロー(蓄光)対応
- UV(紫外線発光)対応
UVピンクサンライズGB
- グロー(蓄光)対応
- UV(紫外線発光)対応
カラー一覧
カラーの使い分け
私は波の状況、水質、天気を基に釣りの判断をしています。
それでは、異なる状況でお勧めするルアーの使用タイミングを紹介します。
朝や夕方の薄暗い時間、特に水が濁っている日
日の出前の少ない光量で、ルアーを魚にしっかりと認識させるために、目立つ色のマットカラーやピンク、ゴールドを選びます。推奨するカラーはマットチャート、ピンク、ヒラメゴールド、ピンクキャンディです。
小雨や曇りの日
同じく光量が少ないためマットカラーやピンク、ゴールドが良い選択ですが、ここで重要なのは「水質」です。水が澄んでいる場合は、強いアピール力のあるカラーと自然なカラーのバランスを取る必要があります。推奨するカラーはUV、ヒラメキャンディ、マズメイワシなどです。
晴れの日、水がクリアな場合
日中、太陽が輝いている時は、魚の警戒心を解くためにできるだけ自然なカラーを使用します。おすすめのカラーにはスパークルキス、ツレギス、デイフラッシャーなどがあります。
おすすめカラー
デイフラッシャー
レッドヘッドの効果については意見が分かれるところですが、その実績は確かです。ただ、従来のレッドヘッドカラーには新鮮味が欠け、何かが足りないと感じられます。ヒラメなどへのアピールを考慮する場合、ゴールドやピンクを加えることで、より効果的なカラーコンビネーション(デイフラッシャー)が実現し、相乗効果が期待できるでしょう。
マットピーチグロー
近年、SNSが発展し情報が瞬時に広がるようになった影響で、人気釣りスポットでのポイント争いは非常に激しくなっています。混雑していても釣りを楽しみたいと思う人々の気持ちも十分理解しています。多くの釣り人は、確実にスポットを確保するために、夜明け前の早朝から釣りを始めることが一般的になっています。そのため、暗い時間帯でも魚を引きつける効果が高いカラー、「マットピーチグロー」がおすすめです。
UVブルピンゴールド
ブルーをバックに、ゴールドの鱗をイミテートした、UVブルピンゴールドです。このカラー、今までありそうでなかったカラーですよね。ブルーはナチュラル系、ゴールドは派手系に分類されますので、半分半分を融合したカラーになります。ゴールドが大部分を締めますのでどちらかというと派手系のカラーに分類されると思います。
UVカタボシイワシ
カタボシイワシが回遊していましたら、このカラーがおすすめです。かなり米トライクな色をしており、ベイトサイズもリンバーとマッチすると思います。
マットピンク
春などのサーフは濁りがちです。濁っているならこのカラーが出番です。マットピンクは実際かなり釣れますし、ヒラメもピンクが大好きなんです。ナイトサーフなどにもおすすめできるカラーになります。
リンバー115Sを使うシチュエーション
リンバーを使うシチュエーションは、波や風がない凪なシチュエーションがおすすめです。ミノーで手前を探って反応がなかったらリンバーを使いましょう。リンバーを使っても反応がなかったら、ウェッジ→フリッパーなど遠くを探れるルアーを使います。
フローティングミノー→リンバー115S→シンペン→メタルジグ
朝マズメの暗い時間は、ベイトやヒラメが手前に寄ってるから、手前から軽いルアーで手返し良く探っていくのが釣果を伸ばす秘訣だよ!
水中動画
水平にきれいにスラロームしているのが分かりますね。フォールは前かがみなのが確認できます。
解説動画
まとめ
いかがでしたでしょうか。
リンバー115Sは限定カラーを合わせるとかなりのカラーラインナップになります。
自分はおすすめしたカラーを中心に使っていますが、堀田カラーも外せませんよね。リンバー115Sの特徴は下記の記事でも紹介しています。