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【シマノ】26ステファーノBB|2万円台で本格派のカワハギ竿!M180・MH180・H175の違いと選び方、グラスソリッド穂先・ハイパワーX・LDBガイドの特徴を解説

ミナギマン

秋から冬はカワハギの“肝パン”シーズン。船のカワハギ釣りを始めたい人に向けて、シマノから新しいカワハギ竿「ステファーノBB」が登場しました!

ステファーノは、シマノのカワハギ専用ブランド。そのエントリーモデルながら、上位機種の技術がしっかり入った本格派です。特徴と選び方をまとめます!

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ステファーノBBは、シマノのカワハギ専用ブランド「ステファーノ」のエントリーモデルです。キャッチコピーは「誘う、感じる、掛ける。」。ビギナーにも扱いやすく、それでいて本格的なゲーム性を味わえるシリーズとして作られています。

26ステファーノBBのスペック

品番全長継数仕舞寸法自重先径錘負荷本体価格
M1801.80m2本(並継)93.5cm94g0.9mm20〜40号22,500円
MH1801.80m2本(並継)93.5cm96g1.0mm20〜40号22,500円
H1751.75m2本(並継)91.5cm95g1.0mm20〜40号22,500円

3機種とも本体価格は22,500円(税別)。自重は94〜96gと軽く、リールシート位置は300mm、ダウンロックのリールシートを採用しています。カーボン含有率は83〜84%前後です。

3機種の違いと選び方

品番タイプこんな人におすすめ
M180目感度に優れた繊細モデルバラしたくない人、穂先の動きでアタリを見たい人。大型にも対応しやすいクッション性
MH180手感度・目感度ともに優れたオールラウンド迷ったらこれ。最初の1本におすすめ
H175手感度と操作性を追求したモデル根掛かりを避けたい人、手元に伝わる感触で積極的に掛けたい人

メーカーも「迷ったらMH」としている通り、最初の1本ならMH180がいちばん無難です。食わせと掛けのバランスがよく、状況が分からない時でも対応しやすい調子です。

M180は中オモリや集寄(しゅうき)を使う釣りにも対応しやすく、シーズンを問わず使える繊細なモデル。H175は張りのある穂持ちで、アタリを手元で感じて自分から掛けにいく攻撃的なスタイル向けです。

26ステファーノBBの特徴

① グラスソリッド穂先

穂先には、しなやかでアタリを弾きにくいグラスソリッドを採用。カワハギの繊細なアタリをしっかり捉え、食い込みもいい穂先です。目感度(穂先の動きでアタリを見る)にも優れています。

② ネジレを抑える「ハイパワーX」

ブランクスには、ネジレを抑えて意図したロッドワークをサポートする強化構造「ハイパワーX」を搭載。竿を細かく揺すって誘うカワハギ釣りでは、竿がブレずに思った通りに動くことが大切です。

③ 軽くて感度の高いマルチパーミングCI4+シート

リールシートには、軽量・高感度なマルチパーミングCI4+シートを採用。竿が軽いと感度が上がるだけでなく、一日中細かく誘い続けても疲れにくいというメリットもあります。低重心の形状で、どんな握り方でも手になじむ設計です。

④ 糸ガラミを防ぐLDBガイド&Kガイド

カワハギ釣りは竿を揺する動作が多く、ラインがたるんで穂先に絡みやすい釣り。絡んだまま巻き上げると、繊細な穂先が折れる原因になります。ステファーノBBは、穂先にLDBガイド、その下にKガイドを搭載。ガイドの傾斜で絡みかけたラインを逃がし、破損のリスクを減らしてくれます。

⑤ センターカット2ピース

仕舞寸法は91.5〜93.5cmと短く、電車やコンパクトカーでの釣行でも持ち運びやすいセンターカット2ピース。さらに、万が一穂先を折っても穂先側のパーツだけを交換すればいいので、ワンピースの竿より修理の負担を抑えられます。

⑥ 細部の作り込み

エントリーモデルとは思えないディテール
  • アサリで手が汚れていても締め込みやすいアルミ製ナットリング
  • 軽くて違和感のない小型EVAのロッドエンド
  • 上位機種を思わせるメタリックロゴのデザイン
  • 購入日から1年間の破損保証書付き

特に1年間の破損保証は、初心者にはうれしいポイント。穂先の繊細なカワハギ竿は、慣れないうちはどうしても破損のリスクがあります。

監修者のコメントから分かること

シマノのインストラクター・佐々木健仁さんは、「初心者の方にこそ、軟らかすぎる竿より、適度な張りがあるものを選んでほしい」とコメントしています。軟らかすぎると魚の気配が分からず、エサだけ取られてしまうからだそうです。

ステファーノBBは適度な張りを持たせているので、カワハギなのかゲスト(ほかの魚)なのか、魚からのシグナルを感じ取りやすい設計。これは、これからカワハギ釣りを始める人にとって大事なポイントです。

ほかのカワハギ竿との比較

ロッド位置づけ特徴
26ステファーノBBステファーノのエントリー本体22,500円。グラスソリッド穂先、2ピース、破損保証付き
23ステファーノSSステファーノの中堅BBの一つ上のクラス。さらに感度と操作性を求める人に
ステファーノ XR/リミテッド上位モデルカワハギ釣りを突き詰める人向けのハイエンド
ダイワ 瞬鋭カワハギダイワのカワハギ専用竿ダイワ派のカワハギ竿の選択肢

23ステファーノSSとの比較

BBで物足りなくなってきたら、次のステップはSS。まずはBBで基本を覚えて、自分の好きな調子が分かってから上位モデルへという選び方がおすすめです。

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ダイワ 瞬鋭カワハギとの比較

ダイワのカワハギ専用竿・瞬鋭カワハギは、ダイワでそろえたい人の選択肢。価格帯はステファーノBBより上なので、コスパ重視で始めるならステファーノBBが手に取りやすいと思います。

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合わせたいリールと仕掛け

道具目安
リール小型の両軸リール(カワハギ専用やライトゲーム用のベイトリール)
ラインPE0.8〜1号程度
仕掛け胴突き3本バリ(ハリ4〜6号、ハリス2〜3号、幹糸3〜4号)
オモリカギ型または丸型20〜30号(竿の錘負荷は20〜40号)
中オモリ・集寄派手な色のものがアピールに効く
エサアサリ(生タイプが食い込みがいい)

カワハギ専用のリールなら、シマノのステファーノSS(100HG/101HG)が同じブランドでそろえられておすすめです。

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ミナギマンの考察:“最初の1本”にちゃんと本気を入れてきた

エントリーモデルというと、「とりあえず始めるための安い竿」というイメージがあるかもしれません。でもステファーノBBは、グラスソリッド穂先、ハイパワーX、CI4+シート、LDBガイドと、上位モデルの技術がしっかり入っています。

特に、糸ガラミ対策のガイドと、穂先だけ交換できる2ピース、1年の破損保証は、初心者がつまずきやすいポイントを先回りして潰している印象。カワハギ釣りを長く続けてもらうための竿だと感じます。

秋から冬は肝パンのカワハギが釣れる季節。船のカワハギ釣りを始めるなら、今がちょうどいいタイミングです。

“誘う、感じる、掛ける”──その楽しさを、最初の1本から味わえる竿です。

迷ったらMH180。カワハギ釣りデビューにぴったりの1本ですね!

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よくある質問

Q
ステファーノBBの価格は?

3機種とも本体価格22,500円(税別)です。

Q
どの番手を選べばいい?

最初の1本ならオールラウンドなMH180がおすすめです。目感度重視ならM180、手感度と掛け重視ならH175を選びましょう。

Q
自重はどれくらい?

M180が94g、MH180が96g、H175が95gです。

Q
2ピースのメリットは?

仕舞寸法が短く持ち運びやすいことと、穂先を破損しても穂先側のパーツ交換だけで済むことです。

Q
保証はある?

購入日から1年間の破損保証書が付いています。適用には保証書原本、破損した製品、購入証明書が必要です。

まとめ:26ステファーノBB

ポイント
  • シマノのカワハギ専用ブランド「ステファーノ」のエントリーモデル。本体22,500円
  • M180(目感度・繊細)、MH180(オールラウンド)、H175(手感度・掛け)の3機種
  • グラスソリッド穂先、ハイパワーX、マルチパーミングCI4+シートを搭載
  • LDBガイド&Kガイドで糸ガラミを軽減。センターカット2ピース
  • 1年間の破損保証付きで、初心者でも安心
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遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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