【アブガルシア】オーシャンフィールド サワラキャスティング(2026年モデル)|定価1万9000円の入門ロッドがトップSiC化&KRガイドで生まれ変わる!2機種の選び方
秋はサワラ・サゴシのブレードジギングとキャスティングが一番盛り上がる季節。そんな中、アブガルシアのオフショア入門ロッド「オーシャンフィールド」から、サワラキャスティングの新しいモデルが登場しました!
定価1万9000円という手に取りやすい価格で、前作から何が変わったのか。2機種の違いと選び方をまとめます!

※2026年モデルは通販サイトへの掲載がまだ少ないため、上の商品リンクは前作モデルです。
オーシャンフィールド サワラキャスティングは、船からサワラを狙うためのキャスティングロッド。ブレードジグ用とプラグ用の2機種で、定価はどちらも1万9000円(税抜)です。
発売は2026年10月。オーシャンフィールドは、魚種ごとの専用モデルが細かくそろったオフショア入門シリーズで、今まさにさまざまな魚種モデルのリニューアルが進んでいます。
2機種のスペック
| 項目 | OSWS-712MH+ | OSWS-742M+ |
|---|---|---|
| 用途 | ブレードジグ・メタルジグ(パワーモデル) | プラグ・遠投(バーサタイルモデル) |
| 全長 | 7’1″(215.9cm) | 7’4″(223.5cm) |
| 継数 | 2本 | 2本 |
| 仕舞寸法 | 111.2cm | 115cm |
| 自重 | 135g | 131g |
| 先径 | 2mm | 1.8mm |
| ルアー重量 | 100g | 60g |
| PE | 2号 | 2号 |
| 素材 | カーボン95%・グラス5% | カーボン95%・グラス5% |
| 定価(税抜) | 19,000円 | 19,000円 |
前作からの主な変更点
- トップガイドがSiCリングに:前作は全ガイドがOリング。一番負荷がかかるトップをSiCにして、PEでも安心
- Fuji KRガイドコンセプト:前作のニューコンセプトガイドから変更。糸絡みを減らす設計
- ガイドスペックをイチから組み直し:トラブルが少なく快適に釣りができるように
- デザインを一新:武骨でシンプルな見た目に
サワラのキャスティングは、重いブレードジグをフルキャストして高速で巻く釣り。PEラインの糸絡みやガイドへの負担が大きいので、トップガイドのSiC化とKRガイドへの変更は、入門ロッドとしてかなり大きな進化です。
共通の特徴
① Fuji SiCトップガイド

最も負荷がかかるトップガイドにSiCリングを採用。PEラインの糸抜けがよく、キャスト時のトラブルも減らせます。
② Fuji KRガイドコンセプト

小口径のガイドで糸の通り道を整えるKRガイドコンセプトを採用。風がある船上でも、ガイド絡みによるライントラブルを減らす設計です。
③ Fuji製リールシート

リールシートはFuji製のVSSを採用。握りやすさと安定感が期待できます。
④ Xカーボンテープ

アブガルシア独自のXカーボンテープは、ブランクスを45度と135度の斜め方向からX状に締め上げる構造。トルクを上げつつ、ねじれを防ぐことで、重いルアーのキャストや大型魚とのやり取りを支えます。
2機種の選び方
OSWS-712MH+(ブレードジグ・メタルジグ向け)

張りのあるブランクスで重めのブレードジグをしっかり背負って投げられるパワーモデル。7’1″と少し短めで、船上でのキャストや手返しがしやすい長さです。ルアーは100gまで対応します。
OSWS-742M+(プラグ・遠投向け)

ミノー、シンキングペンシル、トップウォーターなどプラグを軽快に操作できるバーサタイルモデル。7’4″で飛距離が出しやすく、ナブラ撃ちや広い範囲を探る釣りに向いています。ブレードジグやメタルジグにも対応します。
| こんな人・状況 | おすすめ |
|---|---|
| ブレードジギングがメイン | OSWS-712MH+ |
| 深場・潮が速い場所で重いジグを使う | OSWS-712MH+ |
| ナブラ撃ちでミノー・シンペンを投げたい | OSWS-742M+ |
| 1本でブレードもプラグもやりたい | OSWS-742M+ |
初めての1本で迷ったら、プラグもブレードジグも使えるOSWS-742M+が使い道が広くておすすめです。ブレードジギング中心で、重めのジグを多用するならOSWS-712MH+を選びましょう。
合わせたいリールとライン
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| リール | 4000〜5000番クラスのスピニング(ハイギア) |
| ライン | PE2号前後 |
| リーダー | フロロ30〜40lb前後。サワラの歯対策に長めに |
サワラは歯が鋭く、リーダーを切られることが多い魚。リーダーは長め・太めにしておくのが基本です。

合わせたいルアー
| ルアー | ロッド | 使いどころ |
|---|---|---|
| ブレードジグ(30〜60g) | 712MH+/742M+ | 基本の高速巻き |
| ブレードジグ(80〜100g) | 712MH+ | 深場・潮が速いとき |
| ミノー・シンペン | 742M+ | ナブラ撃ち・表層のサワラ |
ハヤブサ ジャックアイ サワラスピン2
フックが常に上を向く構造のサワラ用ブレードジグ。30〜100gまでそろっていて、オフショアでは80g・100gが深場や速い潮に対応します。

ダイワ ブラインドボルト140S
ナブラが出ていないときにサワラに“見つけさせる”ための140mmミノー。OSWS-742M+と相性のいいプラグです。


ほかのサワラキャスティングロッドとの比較
| ロッド | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|
| アブガルシア オーシャンフィールド サワラキャスティング(2026) | 定価19,000円 | サワラ専用2機種。トップSiC・KRガイド |
| シマノ 25グラップラーBB タイプブレード | Amazon実売1万円台半ば | ブレードジギング向けの入門クラス |
| ダイワ アウトレイジ XV(キャスティング) | Amazon実売1万円台半ば | オフショアキャスティングの入門クラス |
どれも入門クラスですが、オーシャンフィールドは「サワラ専用」としてブレードとプラグの2機種に分けているのが特徴。サワラに絞って始めたい人にはわかりやすいラインナップです。
ミナギマンの考察:入門ロッドこそ“ガイド”が大事
サワラのキャスティングは、重いルアーを一日中フルキャストし続ける釣りです。入門ロッドで一番ストレスになるのは、実はパワー不足よりもガイド絡みやPEのトラブルだったりします。
今回のモデルチェンジでトップガイドがSiCになり、KRガイドコンセプトに変わったのは、まさにその不満をつぶした改良。価格を上げずに、トラブルを減らす方向に進化したのは、これからサワラを始める人にとって大きいと思います。
“安くても、トラブルが少ないロッド”──初めての1本にはこれが一番大事です。
秋はサワラの船が予約で埋まりやすい時期。ロッドが決まったら、ブレードジグとリーダーも早めに準備しておきましょう!

よくある質問
- オーシャンフィールド サワラキャスティングの価格は?
-
2026年モデルは2機種とも定価1万9000円(税抜)です。
- いつ発売?
-
2026年10月に登場しました。
- 2機種のどちらを選べばいい?
-
ブレードジギング中心で重いジグを使うならOSWS-712MH+、プラグも投げたい・1本で幅広くやりたいならOSWS-742M+がおすすめです。
- 前作から何が変わった?
-
トップガイドがSiCリングになり、ガイド構成がFuji KRガイドコンセプトに変更されました。ガイドスペックを組み直してライントラブルを減らし、デザインもシンプルになっています。
- ショア(岸)から使える?
-
オフショア(船)用のロッドです。岸からサワラを狙う場合は、ショアジギングロッドやシーバスロッドがおすすめです。
まとめ:サワラキャスティングを始めるならチェックしたい1本
- 2026年10月登場、2機種とも定価1万9000円(税抜)
- OSWS-712MH+はブレードジグ用(ルアー100g)、OSWS-742M+はプラグ・遠投用(ルアー60g)
- トップガイドのSiC化とFuji KRガイドコンセプトでライントラブルを軽減
- Fuji製リールシート、Xカーボンテープでねじれを防ぐ
- サワラに絞って始めたい入門者にわかりやすいラインナップ

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