【インプレ】 熱砂 ビームドリフト 125S フラッシュブーストが釣れる!飛距離も抜群です!
今回は2023年にSHIMANOから発売されたサーフ専用のルアーを紹介するよ!
今回の記事はSHIMANOから熱砂 ビームドリフト 125S フラッシュブーストのインプレです。
SHIMANOのルアーはいつもお世話になっており、今回のこのビームドリフトもかなり期待できそうでしたので購入してみました!
どんなルアー?
僕の第一印象は、お口がモンスターショット!笑 そしてボディはサイレントアサシン笑
この2つの融合っぽいので、絶対釣れるやん、と思い購入しました!
大きな特徴としては、テンションフォール時にシミーフォールと呼ばれるフォールで、水平を保ったままフォールすることができます。ゆらゆら平打ちしながらフォールします。
また、テンションを抜いたフリーフォールでは、バックスライド気味にお尻からフォールします。
どちらのフォールもサーフではフラットフィッシュにアピールしてくれそうですよね!また、フォールとフラッシュブーストを組み合わせることで、よりアピール力が増しそうです!
口部分が小さくなることでレンジキープがしやすく、荒れた状態でもコントロールしやすくなっております。
40gもありますので、飛距離も申し分なく気持ちよく飛びました。スリムなボディデザインになっているので、風の影響には強いみたいです。風に強いのは遠州灘サーフで使う上では重要となります!
スペック
40g 125mm 2,250円 (税別)
カラー
カラーはSHIMANOのいつも通りなラインナップ。スケイワシKカラーが個人的には好きです。
Aヒラメゴールドカラー
Nヒラメキャンディカラー
Nマイワシカラー
AクリアPイワシカラー
Aレッドヘッドカラー
Sキラキラキスカラー、僕はコレ!
Sサーフカーニバルカラー
アカキングローカラー
Nケイムライワシカラー
TスケイワシKカラー
水中アクション
水中でしっかりフラッシュブーストが機能していることがわかります!
意外と尻下がりで泳いでますね。
お尻をぶりぶりと振っているので、シンペンながら手元にぶるぶると伝わってきており操作がしやすかったです。
フォールはシミーフォールと、バックスライドフォール両方とも確認できました。
シミーフォールってかなり有効みたいですね。
40gなので、フォールは比較的早い感じもしました。
アクション方法
このルアー、フォールが武器となりそうなので、ただ巻きとフォールを組み合わせたストップアンドゴーが有効となりそうです。まだ釣れていませんが、フラットフィッシュではシミーフォールを中心としたアクションで誘っていきたいと思います。
青物を狙うときは表層で早巻きしてみたいと思います。特にサワラなんかはキラキラしたルアーに反応してくることが多いので、フラッシュブースト+早巻きでキラキラアピールしたいと思います。
デメリット
デメリットはないですが、フラッシュブーストに浸水したらルアーとして使えなさそう、、ぐらいですかね。レビューを見ているとフラッシュブーストは激しく使うと、浸水した人もいるみたいです。
あと、もうちょっと水平で泳いでほしかった!です。笑 意外と尻下がりで泳いでました。
まとめ
はい、そんな感じでSHIMANOの新ルアー、ビームドリフト125S フラッシュブーストをインプレしてみました!初心者にもかなり使いやすいルアーだと感じました。40gもあるのでしっかり飛距離も稼げることができ、バックスライドフォールで着底も取りやすいと思います。フラットフィッシュ狙いで使うにはもってこいのルアーですね。125mmもあるのでアピール力も申し分ないです。
はい、そんな感じで2023年SHIMANO新ルアービームドリフト125Sのインプレは終了です!40gあるので、少ししっかりした竿で投げるのがいいと思います↓