アイテム紹介

秋のサーフ装備を詳しく紹介!体温調節できる服装がおすすめ!

ミナギマン

そろそろハイシーズンの秋がやってくるぞ!

ミナギマン
ミナギマン

秋のサーフフィッシングは、昼夜の気温差が大きく、適切な服装・装備選びが必要となります。特に体温調節ができる服装は、この季節の釣りにおいて非常に重要です。長袖Tシャツを基本とし、レインウェアやトレーナーを上に重ねることで、寒さや風から身体を守りつつ、快適に釣りを楽しむことができます。この記事では、秋のサーフでの装備選びのポイントやおすすめのアイテムを紹介していきます。

長袖Tシャツ一枚が基本

秋のサーフフィッシングでは、長袖Tシャツ一枚を基本として着用するのがおすすめです。昼夜の気温差が大きいこの季節には、体温調節が非常に重要となります。長袖Tシャツは、薄手でありながらも保温性が高く、汗をかいてもすぐに乾くので、長時間の釣りでも快適に過ごすことができます。

レインウェアの重要性

秋のサーフでは、突然の雨や風を防ぐためにレインウェアの着用が欠かせません。特に、防水性と透湿性を兼ね備えたレインウェアは、雨から身体を守りつつ、ムレを防ぐことができます。また、レインウェアは体温調節の一環としても役立ちます。

トレーナーの活用

寒波が来た際や、夜間の気温が大幅に下がる場合には、長袖Tシャツの上にトレーナーを着用することで、さらなる保温効果を得ることができます。トレーナーは、柔らかくて暖かい素材でできているため、寒さから身体をしっかりと守ってくれます。

ウェーダーの選び方

秋のサーフフィッシングにおいて、ウェーダーの選び方も重要なポイントとなります。ナイロン製のウェーダーは、軽くて動きやすいため、長時間の釣りにも適しています。また、ウェーダーの中には速乾性のタイツや短パンを履くことで、快適な釣りを楽しむことができます。

寒くなってきたら、冬用のウェーダーを着用するようにしましょう。

おすすめウェア

アンダーウエアEXプラス(シャツ)

厚手の生地を使用した防寒インナーは、優れた保温性と湿気の吸収・発熱能力を兼ね備えています。暖かさが持続し、気温が急に下がっても釣り中の快適な温かさを保ちます。

また、汗冷えを軽減し、秋のサーフランガンスタイルにも最適です。縫い目は平らで、裏地には起毛加工が施されているため、肌触りも抜群です。

DU-2021T

遠赤外線の特性により、身に着けると暖炉に近づいているかのような心地よい温かさを感じることができる防寒インナーです。素早い吸水速乾性により、汗をかいても肌が快適に保たれ、体温の維持に効果的です。さらに、静電気を抑制する特別なミシン糸を使用しているため、脱ぐ際の不快なバチッとした経験を軽減しました。

ブレスハイパー+℃ ストレッチアンダーシャツ(超極厚タイプ) IN-030R

厚手の防寒インナーは、内側に起毛素材を採用しており、肌に触れた際の心地よさが実感できます。この起毛素材は効果的に空気を包み込み、寒い冬でも快適な温かさを提供するため、寒さを感じることはありません。

吸湿発熱素材を使用しているため、着用直後から温かさを感じることができます。さらに、立体裁断構造が採用されており、ストレッチ性にも優れているため、自在な動きが可能で、快適な着用感を実現しています。

ノースフェイス ウォームクルー

軽めの印象のトップスです。真冬の厳しい寒さに対応するよりは、ユニクロのヒートテックのように、日常的な使用に適したアイテムとしておすすめです。

肌に近い感触の素材と伸縮性、また消臭機能など、スポーツウェアとしての特性が際立っています。特に、ランガンスタイルの方に適しています。

DR-2222J(レインマックス ストレッチ レインジャケット)

ダイワの特別な素材、レインマックスストレッチ2.5層素材を使用したレインジャケットが登場しました。

動きやすさだけでなく、耐久性にも秀でており、ランガンスタイルの釣りに最適です。さらに、二重袖口により袖からの水の浸入を効果的に防ぎます。同じシリーズのレインパンツ(DR-2222P)と組み合わせれば、雨の日でも釣りを快適に楽しむことができます。

デュラスト ストレッチジョガーパンツ

足の動きを制限することなく、高いストレッチ性を備えたシンプルなデザインのパンツです。

蒸れを防ぐ透湿性も優れており、夏に汗をかいてもしっかりと蒸発させてくれるため、快適さが持続します。また、ポケットにはファスナーが付いており、スマートフォンなどを安全に持ち運ぶことができます。さらに、表面は撥水加工が施されているため、波しぶきがかかる釣り場などでも水が浸透する心配がありません。

ABU WATER RESISTANT PANTS 2

耐久性の高い撥水加工が施されたおしゃれなズボンで、朝霧や小雨程度でしたらレインウェアを着る必要がありません。フロントのポケットはルアーボックスが収納出来るサイズになっておるのでランガンスタイルに最適です。

裾の部分がジッパーで脱着出来る構造になっており、ハーフパンツとしても使用する事が出来ます。

おすすめウェーダー

シマノ DS3ウェーダー

2021年にリリースされた、シマノの透湿防水ウェーダー。シマノが独自に開発した「ドライシールド」という素材を採用しています。この素材は透湿性と防水性に優れており、3層構造によって水分蒸気を外部に逃がすことでムレを軽減します。

さらに、ブーツと生地の接合部分はシープアップ構造を採用しており、段階的に硬さを変えて接合されています。これにより、耐久性が向上しています。

ダイワ ブレスラジアルウェーダーネオ

スリムフィットの裁断により、優れたフィット感と機動性が実現。不快なムレを抑えるための新素材、3層構造の『ブレスアーマーネオ』を採用しました。しなやかな風合いで驚くほどの履き心地を実現しています。

フロント内側には小物を収納できるポケットも配備。屈曲性が高く、軽量で紫外線にも強いPVC一体成型のブーツを採用し、ショート丈ながらも高い機動性を保ちます。

お手入れが容易でありながら、多様な状況に対応できるラジアルソールも特長です。さらに、ウエストベルトとベルトループも装備されています

タイトフィット ソルトウェーダー

内部には使いやすいスーパーメッシュ素材を採用し、着脱がスムーズです。加えて、水の浸入を最小限に抑える波よけ構造が開口部に備わっています。コンパクトなポケットが装備されており、軽い小物の収納に便利です。ソールはフェルトスパイクソールのみです。優れた耐久性と長期間にわたる使用が見込めるため、おすすめのウェーダーです。

まとめ

寒い季節でも快適に釣りを楽しむための秋のサーフ装備について詳しく紹介しました。長袖Tシャツからレインウェア、トレーナー、ウェーダーまで、体温調節や防寒対策に役立つアイテムが揃っています。

秋・冬の釣りは、特別な装備や準備が必要ですが、適切な装備を選ぶことで、寒さや不快感を最小限に抑えながら釣りを楽しむことができます。ぜひこの記事で紹介したアイテムを参考にしてみてください。

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
記事URLをコピーしました