【2024年最新】夏の釣りに必須な日焼け対策商品を一挙大紹介!おすすめはこれだ!
そろそろ夏が本番で、日がかなり強くなり、紫外線が強い日々が続きます。サーフでは海での照り返しなどがあり、さらに日焼けをする可能性が出てきます。
肌が強い方は問題ないかもしれませんが、女性アングラーなどには日焼けは大敵だと思います。
今回はサーフで釣行する際に使いたい、日焼け対策商品を紹介したいと思います。
サーファーのミナギマンはすでに真っ黒で手遅れです!
日焼け対策の種類
日焼け対策商品は様々な商品が販売されています。着たり装着したりする外装と、クリーム状のものを肌に直接塗り込むものなど。自分に合った商品を選ぶようにしましょう!
帽子
頭部や顔面を日光から守るために、ツバの広い帽子やキャップをかぶることが有効です。特に顔や首、耳などが直接的に日差しにさらされるのを防ぐことができます。
フェイスマスク
鼻から首元まで隠せるスリーブ状の商品です。サーフでは人気で、フェイスマスクを使用している人をよく見かけます。見た目は暑そうに見えますが、実際はそこまで暑くありません。サーフでは帽子とセットで積極的に使いたいアイテムになります。
長袖や長ズボンの着用
肌をできるだけ直接的な日光から遮るために、長袖のシャツや長ズボンを着用することが効果的です。薄手の素材やUVカット機能のある衣類を選ぶと快適に過ごすことができます。
サングラスの使用
目の周りの皮膚や眼球を紫外線から保護するために、UVカット機能のあるサングラスを使用することが重要です。眼鏡をかけている場合は、レンズにUVフィルターが付いているか確認しましょう。
日焼け止めクリームを塗る
UVカット効果のある日焼け止めクリームを使用することで、肌を直接的な紫外線から守ることができます。SPF(Sun Protection Factor)が高い製品を選び、外出前に肌に塗布しましょう。また、日焼け止めの効果が長時間続かないため、2〜3時間ごとに塗り直すことが推奨されています。
日陰に避難
これは当たり前な対策ですが、日陰では日焼けをすることがありません。サーフでは日陰がないので、あまり意味がありませんね。
日焼け止めクリームについて
釣りの際には、長時間外で過ごすために日焼け止めクリームの使用が重要です。釣りに適した日焼け止めクリームの特徴と選び方です。
- SPFの選択:釣りなど長時間屋外活動を行う場合、できるだけ高いSPF値(30以上)の日焼け止めクリームを選ぶことが推奨されます。SPFは紫外線B波(UVB)による日焼けを防ぐ効果を示しており、高いSPF値はより長時間日焼けから肌を守ります。
- 広範囲な保護:顔や体の多くの部分をカバーするため、広範囲に使用できる日焼け止めクリームを選ぶことが重要です。顔や首、腕、足など、露出している肌の全体に均一に塗布できるクリームやローションがおすすめです。
- 防水・耐汗性:釣りは水辺で行われることが多いため、日焼け止めクリームは防水性や耐汗性のあるものを選ぶと効果的です。これにより、汗や水による洗い流しを防ぎ、長時間の釣り中も日焼けから肌を守ることができます。
- フェイススティックやリップクリーム:顔や唇のようなデリケートな部位は特に日焼けに注意が必要です。フェイススティックやリップクリームのような特別なタイプの日焼け止めを使用することで、顔や唇を重点的に保護することができます。
- 再塗布のしやすさ:釣りのような長時間のアクティビティでは、日焼け止めの効果が時間とともに薄れてしまいます。そのため、再塗布がしやすいパッケージやポータブルなサイズの日焼け止めクリームを選ぶと便利です。
おすすめな帽子の種類
バスダッシュの帽子
バスダッシュのハットは高機能に関わらず、安価な値段で手に入ります。特に取り外し可能なネックフラップが装着されており、首の日焼け対策にもなります。素材自体軽く、デザインもシンプルなので、夏の帽子におすすめです。
THE NORTH FACE ゴアテックスハット
ノースフェイスのハットはとにかく高機能で、ゴアテックス素材を採用しています。そのため雨に濡れても問題ありません。デザインもおしゃれで、釣り以外にも使用できますので、普段使いしたいかたにおすすめなハットです。
フェイスマスク
ダイワ アイスドライ クールネック&フェイスカバー
ダイワの人気なフェイスマスクです。ICEDRYという素材を使用しており、肌に触れるとひんやりと感じることができます。また汗などをすぐに吸収でき、肌面をドライに保つことができます。サーフアングラーにおすすめなフェイスマスクです。
シマノ SUN PROTECTION COOL フェイスマスク
こちらはシマノの人気なフェイスマスクです。ベンチレーション付きで蒸れず、口元を日差しから守ります。接触冷感性能と遮熱機能を追加した『SUN PROTECTION・COOL』を採用しており、上記のダイワと同様、ひんやり感を感じることができます。吸水速乾機能もありますので、心地よく装備できます。
アームカバー
ダイワ(DAIWA) アイスドライ(R) アームカバー
腕を焼きたくない方はアームカバーは必須です。上記のダイワのフェイスマスクと同様の素材で、アイスドライ素材を使用しています。ひんやり感とドライ感を感じることができ、ストレス無く釣りをすることができます。
シマノ(SHIMANO) SUN PROTECTION COOL アームカバー
こちらも上記シマノのフェイスマスク同様、SUN PROTECTION COOLの素材を使用しています。ひんやり感を感じることができ、着け心地も抜群に良いです。ずれないと評判です。
レッグカバー
ダイワ アイスドライR クールレッグカバー
ダイワのおなじみアイスドライ素材を使用しています。フェイスマスクとアームカバーなど一式揃えると統一感が出るのでおすすめです。
[ザノースフェイス] ゴアテックスハット
こちらは防虫素材【スコーロン】を使用しています。UVカットと防虫素材をしているのにも関わらず、なかなか安価な値段で販売しており、コスパが良いです。
サングラス
コールマン 偏光オーバーグラス
なんとメガネの上からかけることができる偏光グラスです。オーバーグラスと言います。メガネを外す必要がなく、かなり安価な値段で買うことができます。度入りの偏光グラスは高いですから、こちらのオーバーグラスは人気になっています。
シマノ(SHIMANO) 釣り用 偏光サングラス
最低限の偏光グラスがほしい方には、こちらのシマノの偏光グラスがおすすめです。装着感(フィット感)が良く、動いてもずれることはありません。スポーティーなデザインで、かけるだけで釣りがうまそうに見えるマジックも起きます笑
日焼け止めクリーム
アネッサ(ANESSA) 2022年度モデル アネッサ パーフェクトUV
金のアネッサは少し効果ではありますが、絶対に焼きたくない方には一番おすすめしたい日焼け止めになります。SPF50とウォータープルーフ機能もあり、なんと熱や水分でUV効果が高くなります。摩擦力にも強く、一度塗ればかなり持続します。釣りにはもってこいな日焼け止めになります。ベタつきやテカリも感じなく、さらさら感があります。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリエッセンス
こちらの商品は大容量で、とにかくコスパ重視のかたにおすすめな日焼け止めになります。85gとかなり容量があるので、全身に塗りたい方などにもおすすめです。SPF50+なので日焼け防止効果も問題ありません。しっとり感があるタイプが好きな方にもおすすめです。
おまけ:飲む日焼け止め
日焼け止めは塗るイメージかもしれませんが、実はサプリを飲むことで日焼けを抑えるという商品も販売されています。日焼けをする30分前に飲むことで、焼けにくさを実感することができます。ファーンブロックという成分を配合されており、ハトムギエキスやビタミンB6、ビタミンB2を配合しています。ですが、過信しすぎず、塗る日焼け止めと併用することをおすすめします。
まとめ
以上です。自分はサーフィンをやっていますので年中黒いですが、サーフィン以上に釣りは焼けやすいと感じましたのでサーフでは日焼け対策を怠らないようにしましょう。熱中症対策も怠らないように。熱中症対策には下記の商品がおすすめです。