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【新製品】24ディープゾーン|大物の多点掛けにも対応するハイパーロッド

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近年流行中の中深海や青物狙いで使えるロッドが欲しいな……。

ミナギマン
ミナギマン

それならダイワのディープゾーンを要チェックだよ!

ひらめっち
ひらめっち

パワーと粘りを持たせた船釣り専用竿の24ディープゾーンが新登場します。

24ディープゾーンは、近年流行中の中深海や、多くのアングラーから人気のタラや青物などを狙えるハイパワーロッドです。

大物の多点掛けを積極的に狙いたいアングラーは必見。

今回は、その24ディープゾーンの特徴を詳しく紹介します。

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24ディープゾーンの特徴

アイテム全長(m)継数仕舞寸法(cm)標準自重(g)先径/元径(mm)錘負荷(号)カーボン含有率(%)メーカー希望本体価格(円)JAN
120-210・K2.121102602.4/19.680~2506549,0004550133418785
120-240・K2.421252752.4/19.680~2506551,0004550133418792
120-270・K2.721413002.4/19.680~2506653,0004550133418808
150-210・K2.121112752.5/19.6100~3006450,0004550133418815
150-240・K2.421262952.5/19.6100~3007152,0004550133418822
200-210・K2.121112902.7/19.6120~4006751,0004550133418839
200-240・K2.421263152.7/19.6120~4007353,0004550133418846
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ロッドにパワーがある

あらゆる地域での中深場釣りに必要になる粘りとパワーを有しているのが最大の特徴。

大物を多点掛けしてもそのパワーを遺憾なく発揮し、キャッチに持ち込めます。

ブランクス自体はもちろん、そこに装着されているパーツも耐久性が高く、大物とのファイトにも安心感をもたらします。

V-JOINT αとX45でパワーロスを軽減

ジョイント部にはV-JOINT α、ブランクスにはX45を搭載し、ロッドのパワーロスを起こしにくいのも特徴。

2ピースロッドながらも綺麗に曲がり込み、大物がヒットした際にも引き味を存分に楽しめます。

ロッドのネジレが軽減され、パワーだけでなく、感度や操作性の高さも必見のポイントです。

深場でも操作性の高さを発揮する

深場の釣りでも釣果を伸ばすためには、仕掛けをテクニカルに操作することが必須。

24ディープゾーンは深い水深に沈めた仕掛けもしっかりと操作でき、テクニカルな釣りを展開できます。

深場用のロッドはパワーがあるけど、操作性に関してはイマイチだと感じている方も多いはず。

そんな方に24ディープゾーンの導入をおすすめします。

落下の早いHBガイドを搭載

泳がせ釣りで使用するロッドに搭載していることが多いHBガイドを基ガイドとして採用。

FUJIのガイドの中でも最強クラスで、中深場や青物狙いでの使用にも安心感をもたらします。

また、糸あたりが良く、落下速度の早いため、大型電動リールを装着してもスムーズに仕掛けを沈められます。

24ディープゾーンをライバル機種と比較

【ダイワ】ディープゾーン GS

比較表
ディープゾーンディープゾーン GS
番手200-210200-205
全長2.1m2.05m
継数2本2本
仕舞寸法111cm103cm
自重290g400g
錘負荷120-400号100-350号
本体価格51,000円56,000円

同じく中深場の釣りに対応するディープゾーン GSとの違いは、ブランクスの素材の種類。

今回発売となる24ディープゾーンはカーボンメインであるのに対し、ディープゾーン GSはグラスメインです。

ディープゾーン GSの方がしなやかで、アタリを弾きにくかったり、バラシを軽減できたりするのが魅力的。

この2機種に関しては、好みで選んで問題ないでしょう。

【シマノ】ディープチェイサー

比較表
ディープゾーンディープチェイサー
番手200-210200-200
全長2.1m2m
継数2本2本
仕舞寸法111cm161.5cm
自重290g290g
錘負荷120-400号100-300
本体価格51,000円52,900円

シマノのディープチェイサーも対抗機種として挙げられます。

ディープチェイサーは追い食いを狙うべく、感度が高められているのが特徴。

アタリを大きく表現し、効率良く追い食いを狙い、釣果アップへのアシストをします。

24ディープゾーンとの選び方についても、好みで選んで問題ありません。

ロッドの曲がり方やデザインもチェックして、好みに合った方を選んでみましょう。

まとめ

24ディープゾーンは中深場を中心とし、ロッドのパワーが必要になる船釣りで大活躍する専用ロッドです。

発売日は2024年5月を予定しているとのこと。

最新のロッドで中深場やタラ、スルメイカ、青物などを狙う釣りを楽しみたい方は、見逃さないようにしましょう。

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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