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エギングで24ツインパワーは向いてる番手と理由!特徴を徹底解説!

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高い実釣性と質実剛健でエギングとの相性が抜群だよ!

ミナギマン
ミナギマン

アングラー期待の「24ツインパワー」が遂に発売されましたが、堂々たる風格はハイエンドリールならではの魅力です。

細部に至るまで機能性を徹底的に追及し、2000~5000番までラインナップが充実しています。

ところで、今人気のエギングに24ツインパワーは向いているのでしょうか。

そこで今回は、24ツインパワーの特徴やエギングに向いているのかを詳しく解説します。

エギングに使える番手も紹介しますので、リール購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

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24ツインパワーの特徴!エギングリールに向いているのか?

番手一覧

品番ギア比実用ドラグ力(Kg)最大ドラグ力(Kg)自重(g)スプール 径(mm)/ストローク(mm)糸巻量ナイロン(号-m)糸巻量ナイロン(lb-m)糸巻量ナイロン(mm-m)糸巻量フロロ(号-m)糸巻量フロロ(lb-m)糸巻量PE(号-m)最大巻上長(cm/ハンドル1回転)ハンドル長さ(mm)ベアリング数BB/ローラ―夢屋スプールタイプ夢屋ハンドルノブタイプ夢屋ハンドルタイプ夢屋ハンドルスクリューキャップタイプ夢屋リールスタンドタイプ
C2000S5.12317543/13.53-125, 4-100, 5-750.14-145, 0.16-105, 0.18-803-110, 4-85, 5-650.6-150, 0.8-110, 1-8069409/1S-31, 32AH-10HC-3C, E
C2500SXG6.32318044/13.55-110, 6-95, 8-700.16-150, 0.18-120, 0.20-954-130, 5-100, 6-800.6-200, 0.8-150, 1-12087459/1S-31, 32AH-10HC-3C, E
2500S5.12.5421047/175-110, 6-95, 8-700.16-150, 0.18-120, 0.20-954-130, 5-100, 6-800.6-200, 0.8-150, 1-12075509/1S-33AH-11HC-2C, E
2500SHG5.82.5421047/175-110, 6-95, 8-700.16-150, 0.18-120, 0.20-954-130, 5-100, 6-800.6-200, 0.8-150, 1-12086559/1S-33AH-11HC-2C, E
C30005.13.5921547/172.5-180, 3-150, 4-1000.25-210, 0.30-130, 0.35-1002.5-160, 3-130, 4-1001-400, 1.5-270, 2-20075509/1S-33AH-11HC-2C, E
C3000MHG5.83.5921547/171.5-165, 1.7-150, 2-1308-130, 10-110, 12-850.25-125, 0.30-858-110, 10-90, 12-801-190, 1.2-150, 1.5-12086559/1S-33AH-11HC-2C, E
C3000XG6.43.5921547/172.5-180, 3-150, 4-1000.25-210, 0.30-130, 0.35-1002.5-160, 3-130, 4-1001-400, 1.5-270, 2-20094559/1S-33AH-11HC-2C, E
3000MHG5.73.5923547/171.5-165, 1.7-150, 2-1308-130, 10-110, 12-850.25-125, 0.30-858-110, 10-90, 12-801-190, 1.2-150, 1.5-12084559/1S-33AH-11HC-2C, E
4000M5.361126052/192.5-160, 3-120, 4-900.25-165, 0.30-120, 0.35-803-110, 4-90, 5-651.2-250, 1.5-200, 2-15087559/1S-28AH-11HC-2C, E
4000PG4.461126552/193.5-170, 4-150, 5-1250.30-180, 0.35-1303-190, 4-145, 5-1151-490, 1.5-320, 2-24072579/1S-28AH-11HC-2C, E
4000MHG5.761126052/192.5-160, 3-120, 4-900.25-165, 0.30-120, 0.35-803-110, 4-90, 5-651.2-250, 1.5-200, 2-15093559/1S-28AH-11HC-2C, E
4000XG6.261126052/193.5-170, 4-150, 5-1250.30-180, 0.35-1303-190, 4-145, 5-1151-490, 1.5-320, 2-240101579/1S-28AH-11HC-2C, E
C5000XG6.261126552/194-190, 5-150, 6-1250.35-175, 0.40-1204-170, 5-135, 6-1151.5-400, 2-300, 3-200101579/1S-28AH-11HC-2C, E

エギングに最適な2500番、C3000番をラインナップ

エギングは2500番が標準で、2500番サイズのスピニングリールであれば機種を問わず使うことが可能です。

24ツインパワーの場合2500番とC3000番(ボディサイズが2500番)があてはまり、どちらもエギングリールとしてお使いいただけます。

C3000番の方が最大ドラグ力が高いですが、実用する上では両方とも同じと考えて良いでしょう。

最適な番手が揃っているため、24ツインパワーはエギングリールに向いている機種のひとつです。

耐久性に優れている

24ツインパワーは、初代モデルより一貫して「質実剛健」で実釣性能を追求してきた、コンセプトが不変のスピニングリールです。

そのため強靭で耐久性に優れており、長時間シャクリを繰り返す高負荷なエギングに適しています。

ギアやボディ、ローターをはじめ細部にまでこだわった作りは、高負荷によるリールへのダメージを受けにくいでしょう。

ハイエンドクラスですが、初心者の方でも安心してエギングに使えるリールです。

ハイエンドならではの機能性

ステラ譲りの「インフィニティクロス」「インフィニティドライブ」「インフィニティループ」など、最先端技術を搭載しているのが大きな特徴です。

シマノテクノロジーに質実剛健が加わり、エギングにおいても抜群の信頼性を得ています。

また素材や製法により軽量化を実現したことで、エギングに欠かせない感度が向上しました。

ハイギアで糸フケを素早く回収可能

エギングは糸フケが多く出る釣りのため、一般的に糸フケを素早く回収可能なハイギアリールがおすすめです。

リールにはギア比が各々設定されており、24ツインパワーの2500番、C3000番にもハイギアモデルがラインナップしています。

特に風が強い時は糸フケがとても出やすいので、素早く回収できるハイギアのメリットは大きいでしょう。

ただしローギアでもエギングは行えるので、イカの誘い方によって使い分けるのがおすすめです。

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24ツインパワーのエギングに使える番手

【シマノ】24ツインパワー 2500S

バスフィッシングからソルトライトゲームまで、幅広いルアーゲームに使えるノーマルギアモデルです。

エギングではイカをスローに誘う場面に有効で、ハイギアモデルとの使い分けで釣果を目指せます。

PE0.8号で150mのラインキャパシティがあり、オールシーズン使えるでしょう。

汎用性が高いスタンダードモデルとして、人気の番手です。

【シマノ】24ツインパワー 2500SHG

24ツインパワーのなかでもエギングに最適な番手で、ハイギアならではの手返しの良い釣りを楽しむことが可能です。

エギングだけでなく、バスやトラウト、ライトソルトまで何でもこなせる頼りになる1台と言えるでしょう。

軽量でタックルバランスに優れ、エギングに求められる感度を十分満たしています。

初心者の方が選ぶとすれば、この2500SHGがおすすめです。

【シマノ】24ツインパワー C3000MHG

C3000系ハイギアスタンダードモデルで、バーサタイル性能に優れた使いやすいモデルです。

2500番よりドラグ性能が高いため、淡水からソルトのあらゆるシチュエーションで活躍します。

エギングがメインだけど小型回遊魚やバス、根魚などもやりたい方に最適な番手でしょう。

ハイギアで糸フケやエギの回収が速く、手返しの良い釣りを楽しめます。

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まとめ

24ツインパワーは、アングラーの期待を裏切らない実釣性や機能性が魅力の汎用スピニングリールです。

エギングは2500、C3000番がおすすめで、ハイギアのシャロースプールが良いでしょう。

24ツインパワーで、ハイエンドならではのエギングを体感してみてください。

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ABOUT ME
ミナギマン
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遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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