2024.03.15

【JACKALL】サーフブランド『 SABULL -サブル- 』を徹底紹介！見逃し厳禁！

ミナギマン

今回はJACKALLにサーフ専門の新モデル『 SABULL -サブル- 』が誕生しましたので、どういったコンセプトで、どんなルアーが登場するのか紹介していきたいと思います。

自分自身あまりJACKALL製品は結構使っており、今回サーフ専門のルアーが登場するということでワクワクしています。発売された際は購入し、インプレしたいと思います。サブルシリーズのルアーの発売日は2023年の6月で現在も販売しています。

Contents

SABULL -サブル-とは
サブルHBシャッド
サブルスイムメタル
まとめ

SABULL -サブル-とは

JACKALLにはすでにサーフで使えるルアーが多く登場しています。カットバッカーやスライドスティックなど自分自身使ったこともあります。サーフ以外でも使えるオールマイティーなルアーが多かった印象です。

しかし今回発表されたサブルのルアーは、より最近のサーフゲームに基づいた近代的なルアーが登場します。そのルアーとはハイブリッドワームとスイムメタルジグです。サーフゲームで使いやすいように、より形や素材にこだわっています。

それではそれぞれ見ていきましょう。

JACKALL(ジャッカル) サブルスイムメタル 45g アカキン

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JACKALL(ジャッカル)

ジャッカル　サブルHBシャッド 35g ウロコグロー

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サブルHBシャッド

まずはハイブリッドなワームから紹介です。プラグとワームを組み合わせた次世代のハイブリッドルアーになっています。ワームには分類されない？ようです。

ハードプラグとワーム双方のメリットを生かしたルアーになっており、浮き上がりやすくワームのアピール力でスローに誘うことができます。フォールもシミーフォールになっており、水平にフォールしてバイトを誘います。

このルアー、Zeakeのルアーでも見たことある！って一番に思ってしまいました笑

ジーク(Zeake) ワームサーフグラビティーヘッド 21g #009 シルバーベイトグローベリー

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ジーク(Zeake)

でも今回紹介したのは、水中動画を見たときサーフグラビティよりも釣れそうな動きをしていたからです！ワームなのにローリングアクションをしていたのに驚きました。このワーム部分がボディ本体にローリングアクションを伝達しているみたいです。

サブルHBシャッドは28g・35g・42gと3種類展開されます。サーフでは35gを主に立ち回りたいですね。42gのワームはかなり重いので、風が強い日やドン深サーフで活躍しそうです。スペックはこんな感じです。全長が120mmで固定されています。

Name	Length	Weight	Hook	Price
サブルHBシャッド 28g	120mm	28g	#6	¥1,870
サブルHBシャッド 35g	120mm	35g	#6	¥1,870
サブルHBシャッド 42g	120mm	42g	#6	¥1,870

カラーは8種類用意されています。自分が気になるのはセクシーピンクというカラーが気になりますね。

ジャッカル　サブルHBシャッド 35g ウロコグロー

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サブルスイムメタル

サブルスイムメタルはよくある最近良く見かける、スタビライザーが頭部に搭載されているのが特徴です。このスタビライザーがあることで通常のメタルジグとはアクションが変わります。

通常のメタルジグはバタバタと慌ただしいアクションになってしまいますが、スタビライザーがあることで、ナチュラルなシンキングペンシルのような動きに変わります。サブルスイムメタルは派手なアピールというより、どちらかというとナチュラル系のアピールをするのが特徴です。

このスタビライザー搭載系のサーフルアーの代表格はシマノのウイングビームがすでに発売されてます。ウイングビームはパイロットルアーとして使っている方も多く、扱いやすいルアーなのでおすすめです。

シマノ(SHIMANO) ルアー熱砂ウィングビーム 110HS XG-K11T 001 キョウリンイワシ

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シマノ(SHIMANO)

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サブルスイムメタルと違う点は、ウイングビームは完全にシンキングペンシルになります。サブルスイムメタルの方はメタルジグ素材でできており、ウイングビームより小型なため飛距離はサブルスイムメタルに分があります。ちなみにメタルジグ素材でも、サブルスイムメタルは亜鉛の素材を使用しており、通常の鉛より比重が大きくよりスローに誘うことができます。