【サーフ】リンバー115Sの新色が登場!2024年はこのカラーがヒラメにおすすめだ!

リンバー115S
ミナギマン

去年はリンバー115Sが人気だったよねー!

ミナギマン
ミナギマン

新色が出るらしいよ!

ひらめっち
ひらめっち

リンバー115Sは2023年に発売され、サーフフィッシング界ではかなり人気となりました。リンバー115Sは現在でも人気がある状況です。

今回そんなリンバー115Sに新色が追加されたので、紹介したいと思います。

今回追加されたのは三色です!

DUOとは?

DUOは国内生産にこだわっており、クオリティの高さに定評があります。海外にも進出しており、世界中で愛されているメーカーです。ミナギマン的には若い世代に人気なイメージです。テスターの方にも若いかっこいい方を採用していますよね。

DUOは、高品質なルアーと革新的なデザインで知られており、アングラーから高い評価を受けています。さまざまな釣りジャンルに合わせたルアーを開発しており、サーフフィッシング、バスフィッシング、シーバスフィッシング、トラウトフィッシングなど、さまざまな釣りの分野で愛用されています。

釣り人の要望やトレンドを取り入れた革新的なデザインが特徴であり、そのデザインと品質の高さから、世界中の釣り愛好家に支持されています。

また各地でイベントも定期的に開催されており、今回のリンバー発売に合わせてイベントも行っています。本社は静岡県焼津市にあり、サーフフィッシングでの開発が得意とされています。サーフ専用のブランド「ビーチウォーカー」があります。

ビーチウォーカーとは?

ビーチウォーカーシリーズのルアーはサーフからヒラメを狙うだけに開発されたルアーです。ですので、ヒラメの実績は十分です。とはいえ他の魚種が釣れないということもなく、シーバスや青物など、サーフで釣れる魚は大体釣ることができます。

サーフでは様々な状況がありますから、ビーチウォーカーからはそれぞれのシチュエーションに合わせたルアーが発売されています。例えば風が強い日は、フリッパー。凪の日はハウルなど。サーフといえばビーチウォーカー、というくらい現在は人気です。

今回のリンバー115Sもビーチウォーカーの1つになります。ビーチウォーカーシリーズは意外と数が多かったことに驚きました。

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今回追加されたリンバー115Sの新色

UVエメラルドRT

UV(紫外線発光)対応

UV琥珀WグローRT

  • グロー(蓄光)対応
  • UV(紫外線発光)対応

UVピンクサンライズGB

  • グロー(蓄光)対応
  • UV(紫外線発光)対応

リンバー115Sのスペック

名前全長重さリングフックタイプ定価
リンバー115S115mm24gフックアイ#3#4シンキングリップレスミノー¥2,145(税込)
リンバー115Sのスペック

リンバー115Sのアクション

リンバーのアクションはS字型スラロームアクションです。左右に体を大きくゆらゆらさせながら泳ぎます。ミノーのようにブリブリといった感じではなく、大きくゆらゆらといった感じです。また尻上がりではなく、水平に近い姿勢で泳ぎます。
また、巻く速度を早めれば、ロールしつつスラロームするアクションになります。

実際に使ってみたところ、このスラロームアクションは新鮮で、上から見てもきれいに左右にスラロームするのがわかりました。

リンバー115Sの飛距離

飛距離については個人差がありますが、公式ではミノー以上シンペン以下とされています。まさにその通りで、ミノーより飛んでくれましたが、ウェッジなどのシンペンと比べると飛距離は物足りない印象です。しかし重心移動式を採用しており。サイレントアサシンのような、スコーンという感じで飛んでいきました。投げるのに少しコツがあり、糸のたらしを長くして、大きく個を描くように投げると、安定した飛距離を稼ぐことができました。

平らなボディをしているので、横風や向かい風にはかなり弱いです。そんなときはフリッパーやウェッジを使ったほうが良いです。

リンバー115Sのその他の特徴

レンジキープ力

リンバー115Sは平らなボディをしており、レンジキープ力に長けています。だからといって浮き上がりやすいわけでもなく、水平姿勢で泳いでくれるので、着底させてからは自分がイメージしているレンジをキープしやすくなります。

フォール姿勢

フォールは頭を下げた状態でフォールします。ルアーの後方に浮力を残していますので、前のめりなフォールになります。尻下がりにフォールすると着底が分かりやすいのですが、リンバーは前のめりフォールなのでやや着底は分かりづらいです。波がある状況ではさらに分かりづらくなると思います。

底でスタンドアップ!?

リンバーはなんとフォールして着底すると、底で立つ姿勢になります。前のめりフォールならではの、着底スタンドアップなんです。底で立つことで、着底した瞬間のバイトを拾いやすくなります。着底と同時にバイトがあることは結構ありますので、着底のタイミングでも気を抜かないようにしましょう。

リンバー115Sを使うシチュエーション

リンバーを使うシチュエーションは、波や風がない凪なシチュエーションがおすすめです。ミノーで手前を探って反応がなかったらリンバーを使いましょう。リンバーを使っても反応がなかったら、ウェッジ→フリッパーなど遠くを探れるルアーを使います。

ミナギマン式ルアーローテーション

フローティングミノー→リンバー115S→シンペン→メタルジグ

朝マズメの暗い時間は、ベイトやヒラメが手前に寄ってるから、手前から軽いルアーで手返し良く探っていくのが釣果を伸ばす秘訣だよ!

ひらめっち
ひらめっち

カラーラインナップ

水中動画

水平にきれいにスラロームしているのが分かりますね。フォールは前かがみなのが確認できます。

解説動画

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DUOのその他おすすめルアー

今年発売のフリッパーiT38がおすすめです!タングステンを使用したことにより、飛距離がアップし、荒れた状況でも使いやすくなりました!こちらもチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の新色リンバーはかなり釣れそうなカラーをしていますよね!
店頭や各ECストアでも販売していますので、今年はぜひ新色リンバー115Sを使ってみましょう。

このルアー達は外せない
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ミナギマン
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遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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