2024.04.10

【インプレ】コスパ最高！ハウルーラゼオ95Sはサーフで色々な魚種が釣れるビギナー向けなシンペン！

Chanthe

いやぁ、釣果を上げたいから、色んなルアーを買ってみたものの、全く使いこなせている自信がないや・・・。

ミナギマン

まごじぃ

贅沢な悩みじゃの。

特に、シンペンってルアーでの釣りで、軸になると思うんだけど、使いこなせていない気がするんだよね。

ミナギマン

じゃあ、サーフでヒラメから青物まで狙えちゃうシンペンを紹介するから、勉強してみてね！

ひらめっち

みなさんは、サーフでどのルアーを中心にして釣りを楽しんでいますか？飛距離重視のアングラーさんはメタルジグ。ボトム付近や喰い渋っている状況にも対応できるワーム。といった、色んなルアーでターゲットを狙えるので、結局どれが一番釣れるのかなど、分からないですよね。

そんな中で、このルアーを使いこなすことができれば、ヒラメだけでなく、青物まで釣ることができ、釣りの幅が広がるルアーがあります！

その名も、ハウルーラゼオ95Sです！

この記事では、ハウルーラゼオ95Sについて、特徴やタックル例も併せて紹介していきます！

ハウルーラゼオ95SをAmazonで確認

適合ルアーウエイトに騙されるな！サーフロッドとショアジギングロッドの違い

2024.04.26

タックル紹介

【2024年】コスパ最強サーフリール3選！安くても性能は〇

中級者におすすめしたいメバリングロッド！ミドルクラスでワンランク上の釣果へ！

2024.04.23

メバリング

【新製品】最上級のヘッドライト、ゼクサス ZX-R740がついに発売！

2024.04.22

アイテム紹介

【2024年】プロがおすすめするヒラメ用おすすめルアーはこれ！

2024.04.20

サーフフィッシング

Contents

ハウルーラゼオ95S　デザイン
ハウルーラゼオ95S　特徴
- 2. 経験値を問わず使いやすい
- 3. 実践的な使い方
ハウルーラゼオ95S　スペック
カラーラインナップ
ハウルーラゼオ95S　インプレ
ハウルーラゼオ95S　使い方
ハウルーラゼオ95S　タックル例
- エクリプス　アクシアトラック　フラットフィッシュモデル
- 23 エアリティ
まとめ

ハウルーラゼオ95S　デザイン

画像：エクリプス

ハウルーラゼオ95S　特徴

ざっくりとした特徴

90m程飛ぶ
どんなリトリーブ速度でもアクションしてくれる
お手頃
ヒラメから回遊魚まで狙える

ハウルーラゼオ95Sは、レンジやリトリーブ速度、そしてポイントによって、ヒラメから回遊魚まで狙えるルアーです！

ハウルーラゼオ95Sは、全長95mm、重量28gという仕様で、ヒラメ、マゴチ、青物、シーバスなど、幅広い魚種をターゲットに設計されています。このルアーは、特に飛距離が出る点が特徴で、遠投が必要なサーフや広いフィールドでも広い範囲を探ることができます！また、カラーバリエーションも豊富で12色あるので、天候や潮の状況、ターゲットに応じて選べるのも嬉しい点です！

2. 経験値を問わず使いやすい

まずシンキングペンシルは、ルアー選びに迷ったらとりあえずカラーバリエーションやサイズを複数持っておくだけで、十分楽しめるルアーです。リトリーブするだけで、ゆらゆらとアクションしてくれて、リトリーブ速度によってレンジを変えることができ、水中の動きをイメージしやすいルアーです。

3. 実践的な使い方

ハウルーラゼオ95Sもリトリーブ速度を変化させて、色んなレンジを探ることで誘うのが基本です。そして、徐々に潮の流れやルアーの動きが分かってくると、今度は潮の流れが変わったポイントでリトリーブを止めて、レンジをキープさせながら、間を取ることで、誘って喰わせるような釣り方もできるようになります！

それでも反応がない場合は、テンションをかけずにフォールさせたり、リフトさせてみることで、色んな探り方があります。なので、ただ巻きだけで反応しないからといって、すぐにルアーを交換しなくてもいいんです！

また、重さが28gあるので、フォールスピードは早く、目視できる範囲で、何秒でどれだけ沈むか把握しておくと、よりターゲットに不信感を抱かせることなく、アピールできます！

ハウルーラゼオ95S　スペック

全長(mm)	95
重さ(g)	28
フック	#4
リング	#3
タイプ	シンキング
カラー(色)	12

カラーラインナップ

ハウルーラゼオ95S　インプレ

まず、重さが28gあるので、飛距離は十分でます。

そして、潮の流れの変化も掴みやすく、イメージ通りの動きを着水から、際までアクションしてくれるので、使いやすいという印象です。

また、フォールも思っていたより早く、ゆっくりとしたフォールで誘いたい場合は、ロッドを少し立ててテンションをかけつつ、寝かせていくイメージでアクションさせてみたり、工夫が必要だと感じました。

ハウルーラゼオ95S　使い方

使い方は主に3つです！

ただ巻き
フォール
テンションフォール

スローリトリーブで、ボトム付近を探ったり、フォールさせたり、色んな探り方があります、ぜひ、ただ巻きだけで探っていたアングラーさんは、潮の流れを感じながら、喰い待ちの時間をつくってみましょう！

ハウルーラゼオ95S　タックル例

エクリプス　アクシアトラック　フラットフィッシュモデル

画像：エクリプス

まず、合わせたいロッドは、アクシアトラック　フラットフィッシュモデルです。

このロッドは、機種が多く選びきれない方でも選択しやすい2機種展開になっています。1つは、繊細なアクションでターゲットを誘いたい場合に適しているATFS-99MLL。そして、40gのルアーまで対応していて、汎用性が高いATFS-102MLを展開しています。

そのため、シーズン中盤にかけて、ハウルーラゼオ95Sを、潮の流れを感じながら繊細なアクションで誘いたい場合は、ATFS-99MLLがおすすめです！

また、ATFS-99MLLは、感度が高いのはもちろんのこと、長時間のキャスティングでも苦になりにくいように、軽量化されています。

テストでは、ATFS-99MLLで90cm以上のサワラを釣り上げることができる程の耐久性やロッドパワーもあるので、ポイントによっては、シーズンを通して使えるロッドです！

画像：エクリプス

Model	Length	Piece	Lure Weight	Line（PE）	価格（税込）
ATFS-99MLL	9’9″ / 3.01m	2	7-35g	max2	31900
ATFS-102ML	10’2″ / 3.1m	2	10-40g	max3	31900

23 エアリティ

画像：ダイワ

ダイワの23エアリティは、軽量でありながら、耐久性も兼ね備えており、巻き感度の高さが特徴です。この巻き感度の高さは、エアドライブデザインによって、基本性能を高めています！下記は、主な特徴です！

エアドライブデザイン: エアドライブローター、エアドライブベール、エアドライブスプール、エアドライブシャフトを採用して、リールの軽量化、巻き出しの軽さ、高いレスポンスを実現しています。
モノコックボディ: たわみやゆがみを抑え、負荷がかかっても耐えられるように、軽量化をしつつ、高い剛性があるボディになっています。
マグシールド: 防水・防塵性能を高め、長く高い基本性能を保つことができます。