アイテム紹介

【2024年】釣りにおすすめな最新レインウェアをご紹介。雨に濡れても釣りがしたい!

ミナギマン

サーフの釣りは基本的には屋外ですので、雨が降ってしまうと直接雨を浴びることになります。また、海水で濡れたりすることもよくあります。そんなときに欠かせないのが、レインウェアです。今回はサーフでの釣りに適したレインウェアを選ぶ際のポイントを紹介いたします。これから梅雨時期ですので、参考にしてください。

腰まで浸かる事があるサーフではレインウェアの中でも裾が短い、ウェーディングジャケットを選ぶと安心です。

レインウェアを選ぶ際のポイント

防水性能

最も重要なポイントは、防水性能です。レインウェアは、雨水や海水の浸透を防ぐために、優れた防水性能が必要です。商品の説明文に記載されている防水性能を確認し、耐水圧や撥水加工などの特徴を比較して、自分に合ったものを選びましょう。撥水性は正直ゴアテックスが最強です!

透湿性

レインウェアを着用すると、内部が蒸れてしまい、不快感を覚えることがあります。そこで、透湿性の高いレインウェアを選ぶことも大切です。透湿性が高いと、内部の湿気を外部に逃がすことができるため、快適に釣りを楽しめます。

軽量性

釣りは長時間、同じ姿勢で行うことが多いため、レインウェアが重くなると疲れてしまいます。軽量で動きやすいレインウェアを選ぶことで、疲れにくく、快適に釣りを楽しむことができます。

サイズ

レインウェアは、風が吹き込んで冷たく感じたり、動きにくくなったりしないよう、適切なサイズを選ぶことが大切です。商品のサイズチャートを確認し、自分に合ったサイズを選びましょう。

機能性

釣りに必要な機能を持つレインウェアを選ぶことで、より快適に釣りを楽しめます。例えば、ポケットがたくさんついているものや、フードが調整可能なもの、裾の調整ができるものなど、自分に必要な機能を備えたレインウェアを選びましょう。

防寒防水ウェアと通常のレインウェアの違い

防寒防水ウェアと通常のレインウェアは、それぞれ異なる目的で使用されるため、材質や構造などに違いがあります。

通常のレインウェアは、主に雨水や水しぶきから身を守るために使用されます。防水性の高い素材を使用しており、雨や海水を弾いて外に逃がす構造になっています。また、軽量で動きやすいように作られているため、運動量の多いアウトドア活動に適しています。

一方、防寒防水ウェアは、防水性だけでなく保温性にも優れた特徴があります。通常のレインウェアよりも厚手の素材を使用しており、中に保温材料が入っている場合があります。また、風を通さないようにするために、袖口や裾口などが調整可能な構造になっています。防寒性と防水性に優れているため、雪や寒冷地でのアウトドア活動に適しています。

つまり、通常のレインウェアは主に雨水や水しぶきから身を守るための防水ウェアであり、防寒防水ウェアは保温性に優れた防水ウェアという違いがあります。どちらを選ぶかは、使用目的や気温などに応じて選択する必要があります。

レインウェアの種類

レインウェアには様々な種類があります。例えばレインコートやレインポンチョなどがあります。
サーフではウェーダーを履くことが基本とされていますので、レインウェアはズバリ、ジャケットタイプのレインウェアを選ぶようにしましょう。サーフでは、動きやすさや手軽さが求められます。ジャケットタイプは、フードや袖口、裾口を調整できるものが多く、運動量が多い釣りにも適しています。サーフではウェーダーを履いているため、基本は上のジャケットだけで大丈夫です。

自分は雨が降っていないときは通常の服をウェーダーの中に入れますが、雨が降っているときは内部に浸水を防ぐため、レインウェアをウェーダーの外にかぶせています。

またレインウェアでは丈が長いなと感じる場合は、ウェーディングジャケットという、丈が短いジャケットがあります。ウェーディングジャケットもレインウェアとして使用することができます。基本的にサーフでは、腰まで水に浸かってしまうことがあるのでウェーディングジャケットがおすすめです。

それではサーフでおすすめなレインウェアを紹介していきたいと思います。

mazume レッドムーンウェーディングショートジャケットII

マヅメのレインジャケットはルアーフィッシングに最適な構造で作られています。ルアーフィッシングでは、シャクったりすることもあるので動きやすくないとストレスが溜まっていまいますよね。
このマヅメのジャケットはウェーディングのルアーフィッシングの動作を考えられて作られています。ですので機能性も高く様々な工夫がされています。またデザインもマヅメらしくかなりかっこいいです。
ウェーディングジャケットの最高峰のジャケット、ぜひ体感してみてください。

RBB 2WAYストレッチレインジャケット

RBB 2WAYストレッチレインジャケットはコスパ重視の人におすすめしたいジャケットです。動きに規制の多いウェーディングゲームにもストレスなく対応することができます。RBBは評判も良く、非常にコスパが高いので、これからサーフを始める方にもおすすめしたい商品です。
2WAYストレッチという機能を採用しており、ストレッチ性に長けています。

ダイワ(DAIWA) レインマックス® ストレッチ レインジャケット DR-2222J

DAIWAのレインマックス素材を採用しています。レインマックス素材は優れたストレッチ性と透湿防水性能を高い次元で両立し、雨の中でも快適に釣りをすることができます。
ストレッチ性や耐久性にも優れているので、これを一着買っていればもう他のジャケットは買わなくていいでしょう!笑
DAIWAのロゴがかなりかっこいいですね。個人的にもほしい一着です。クールでシンプルなデザインをお求めな方におすすめいたします。

シマノ(SHIMANO) 釣り レインウェア レインギアジャケット01

レインギアジャケット01はシマノのオリジナル素材「DURAST」を採用しています。レインジャケットに求められる防水・撥水・透湿機能に加えて生地が伸びるストレッチ性も併せ持っていますので、長期の快適性をキープすることができます。ごわごわした感じもなく、どちらかというとスタイリッシュなデザインで、キャスト時にもストレスなく投げることができます。軽量化にも成功しており、着ている感覚がないほどの軽さを実現しています。シマノ派の方におすすめしたいレインジャケットです。

こちらはウェーディングジャケットでさらに機能性が優れています。がっつりウェーディングするかたにはこちらをおすすめします。

まとめ

まだサーフを始めたばかりで何を用意したらいいかわからない方は、レインウェアよりもまずウェーダーを買いましょう。上半身は濡れてもある程度我慢できますが、下半身が濡れてしまうとかなり不快に感じます。ミナギマンおすすめのウェーダーはこちらです↓7000円台なのでかなりコスパが良いモデルです。

これから梅雨の時期になりますが、雨が降っているからこそ状況が良いことが多々あります。雨にも負けずサーフに通うことが、釣果を伸ばすことに繋がります。
でも雷が鳴ったら釣りはやめましょうね!もし落雷にあったら元も子もありませんから。。。
それでは梅雨時期もサーフで頑張りましょう!

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ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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