【サーフで釣れる魚図鑑】あなたはこの魚を釣ったことありますか?

ミナギマン

なんだこの魚ー!!

ミナギマン
ミナギマン
まごじぃ
まごじぃ

サーフではたまに珍しい魚も釣れるのじゃ。

僕自身のサーフフィッシングの醍醐味って、色々な魚種が釣れることだと思っています。もちろん人によっては、大きなサイズを釣ることが醍醐味な人もいます。

今日はサーフフィッシングで釣れる魚を図鑑にしてまとめてみました!

あなたはこの魚を釣ったことがあるかな?サーフフィッシングで一般的に釣れる魚から紹介していきます!

サーフで釣れるお魚図鑑

①ヒラメ レア度★★★

ヒラメ(Paralichthys olivaceus)は、日本や東アジアの海域に生息する両側眼の平目類です。幼魚は両目が頭部の片側にあり、体側が平たく、泳ぎますが、成長に伴い片目が逆転し、底生生活に適応します。成魚は左右の目の色が異なり、片方が薄くもう片方が濃い色をしています。海底の砂泥底や岩礁付近などに生息し、主に底生生物を捕食します。

ヒラメは温帯から亜寒帯の海域で見られ、特に日本近海では重要な商業魚として扱われています。産卵期は春から夏で、海岸沿いの浅い海域に遡上し、底に卵を産みます。卵から孵化した稚魚はプランクトンを捕食し、成長するにつれて底生生活に移行します。

メジャーだけど釣るのがなかなか難しい!笑

ミナギマン
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②マゴチ レア度★★

マゴチ(学名:Pleuronectes yokohamae)は、日本周辺の沿岸域に生息する両目が同じ側にあるヒラメ科の魚です。体は側扁し、左右非対称であり、一般的に左目が上に向きます。背中の色は茶色や緑色で、体側には不規則な模様があります。マゴチは岩礁や砂泥底、浅い海域を好みます。

マゴチの生態はヒラメと似ていますが、体の形状や生息域、生態的特徴に違いがあります。成長に伴い、片目が反転することはありません。主に小魚や甲殻類を捕食し、海底で生活します。産卵期は春から初夏で、海岸近くの浅い水域に産卵地を求めます。

マゴチはヒラメよりも引きが面白い!

ミナギマン
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③シーバス レア度★★

シーバスは、スズキ目スズキ亜目の海水魚であり、特に世界中の温暖な海域に生息しています。体は流線型で、大きな口や鋭い歯を持ち、強力な捕食者として知られています。一般的に、成魚は銀色の体色をしており、海岸や汽水域、河口付近などを好むことが多いです。

シーバスは活発な夜行性の狩りを行い、主に小魚や甲殻類を捕食します。岩礁や河口、マングローブ林など、隠れる場所が豊富な環境を好みます。また、サーファーや釣り人の間で人気のあるスポーツフィッシュとしても知られています。

シーバスの釣りは、ルアーフィッシングのアングラーの間で人気があります。特に、タックルや技術の向上により、大型のシーバスを釣ることが目標とされます。

シーバスはミノーで釣れることが多いよ!

ミナギマン
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④ブリ レア度★★★

ブリは、スズキ目・スズキ亜目の一種であり、広く世界中の温暖な海域に分布しています。特に日本では、重要な食用魚として知られています。体は流線型で、背中は青緑色から青色、腹部は銀白色をしています。また、大きな口を持ち、狩りの際に小魚や甲殻類を捕食します。

ブリは遠洋回遊魚であり、沿岸から深海まで幅広い海域を移動します。特に若魚は汽水域や河口付近で成長し、成熟すると海洋に移動します。産卵期は春から夏にかけてであり、多くの場合、沿岸域の浅い海域で産卵を行います。

ブリは、高いタンパク質やオメガ3脂肪酸を含む健康的な食材として人気があります。また、スポーツフィッシングの対象としても人気があり、大型のブリを釣ることは多くの釣り人の夢です。

ミナギマンが一番好きな魚です!

ミナギマン
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⑤タチウオ レア度★★

タチウオは、マカジキ目タチウオ科に属する海水魚であり、世界中の温暖な海域に広く分布しています。体は細長く流線型で、背中側は青色や青緑色、腹側は銀色をしています。顎には大きな口を持ち、鋭い歯が並んでいます。

タチウオは高速で泳ぐことができ、群れを形成して移動します。主に小魚や甲殻類を捕食しますが、時にはプランクトンも摂食します。また、タチウオは水温が上昇する春から夏にかけて産卵期を迎え、沿岸域で産卵を行います。

タチウオは、日本では重要な食用魚として親しまれており、特に関東地方や関西地方では刺身や寿司ネタとして人気があります。

タチウオはナイトサーフで特に釣れるよ

ミナギマン
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⑤サワラ レア度★★★★

サワラは、サワラ科に属する海水魚であり、日本を含む太平洋の温帯から亜熱帯の海域に広く分布しています。体は細長く流線型で、背中側は青色や青緑色、腹側は銀色をしています。また、大きな目と口を持ち、群れを形成して泳ぎます。

サワラは遠洋回遊魚であり、岩礁や沿岸域を好むことが多いです。主に小魚や甲殻類を捕食し、活発な夜行性の狩りを行います。産卵期は春から初夏であり、海岸沿いの浅い海域で産卵を行います。

サワラは日本では高級食材として広く知られており、刺身や寿司ネタ、煮付けなどで食べられます。

サワラは本当に美味しい!サーフでは早巻きで釣れることが多いよ!

ミナギマン
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⑥ショゴ レア度★★★

ショゴは、日本周辺の沿岸域に生息する魚の一種です。学名は “Decapterus maruadsi” で、マアジ科に属します。体は細長く流線型で、側偏した形状をしています。背中側は青色や青緑色をしており、腹側は銀白色です。また、体側には黒い帯模様があります。

ショゴは大型の群れを形成し、沿岸域や沖合の表層で泳ぎます。主にプランクトンや小魚を捕食し、活発な泳ぎを行います。ショゴは商業漁業の対象となることがあり、日本では刺身や寿司ネタ、缶詰などとして食用に供されます。

ショゴは夏のサーフで釣れるよ

ミナギマン
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⑦ボラ レア度★


ボラは、ボラ科に属する海水魚であり、日本を含む世界中の温暖な海域に広く分布しています。体は細長く流線型で、側面は銀白色や青灰色をしています。また、背中には暗色の斑点や帯模様が見られることがあります。

ボラは河口や汽水域、浅い海域を好み、主に小魚や甲殻類、プランクトンを捕食します。群れを形成して泳ぎ、特に潮の流れが速い場所を好むことがあります。

冬の寒ボラは美味しいらしい!?

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⑧オオニベ レア度★★★★

オオニベは、タイ科に属する海水魚であり、日本を含む太平洋の温暖な海域に広く分布しています。体は細長く流線型で、背中側は青緑色や青灰色、腹側は銀白色をしています。また、体側には黒い帯模様が見られます。

オオニベは主に岩礁やサンゴ礁、沿岸の岩場など、様々な海底構造を好みます。小魚や甲殻類、頭足類などを捕食し、活発な泳ぎを行います。夜行性の習性があり、夜間に活動することが多いです。

日本では、オオニベは食用とされることがありますが、一部の地域では毒性があるとされているため、食べる際には注意が必要です。

大きいオオニベは120cm以上を超える..?

ミナギマン
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⑨マダイ レア度★★★★

マダイは、スズキ目スズキ亜目の海水魚であり、日本や東アジアの沿岸域に広く分布しています。体は側扁し、背中側は赤やピンク色をしており、腹側は白色です。また、大きな目と口を持ち、尾びれは二重に分かれています。

マダイは岩礁やサンゴ礁、海藻場など、様々な海底構造を好みます。主に小魚や甲殻類、貝類などを捕食し、活発な泳ぎを行います。群れを形成して泳ぎ、水温や季節によっては深場に移動することもあります。

サーフではショアレッドなどとも呼ばれるよ!

ミナギマン
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⑩クロダイ レア度★★★★

クロダイは、スズキ目スズキ亜目に属する海水魚であり、日本周辺の沿岸域や岩礁地帯に生息しています。体は側扁し、黒い縦縞模様が特徴的で、その名前の由来ともなっています。成魚は黒色や暗褐色をしており、体側には黄色や白色の縞模様が入ります。

クロダイは岩礁やサンゴ礁、海藻場など、岩盤や地形が複雑な海底を好むことが多く、主に底生生物を捕食します。小魚や甲殻類、貝類などを食べ、時にはプランクトンも摂食します。活発な泳ぎを行い、群れを形成して移動します。

サーフではクロダイは珍しいから星4だよ!

ミナギマン
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⑪アジ レア度★★

アジは、スズキ目の一部である海水魚であり、日本や世界の温暖な海域に広く分布しています。体は側扁し、細長い体型をしており、背側は青緑色や青灰色で、腹側は銀色をしています。また、側面には黒い縦縞が特徴的です。

アジは群れを形成し、岩礁や沿岸域、河口付近などの様々な海底構造を好みます。主にプランクトンや小魚、甲殻類などを捕食し、活発な泳ぎを行います。海水温度や水質の影響を受けやすく、季節や場所によって生息域が異なります。

日本では、アジは古くから親しまれており、身がやわらかく美味しい食材として広く知られています。刺身や寿司ネタ、塩焼き、煮付けなど、さまざまな料理に利用されます。

サーフでは40cmを超えるアジも釣れるよ!

ミナギマン
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⑫サバ レア度★★

サバは、ニシン目サバ科の海水魚であり、世界中の温帯や亜熱帯の海域に広く分布しています。体は流線型で側扁し、背側は青緑色や青灰色、腹側は銀色をしています。また、背中から尾へかけて黒い縦縞があります。

サバは群れを形成し、沿岸域や沖合の表層を泳ぎます。プランクトンや小魚、甲殻類などを捕食し、活発な泳ぎを行います。特に日本では、サバは重要な食用魚として知られており、刺身や寿司ネタ、塩焼き、煮付けなどさまざまな料理に利用されます。

さらに、サバは栄養価が高く、脂肪分やタンパク質が豊富です。そのため、加工食品や缶詰などの加工品としても広く利用されています。

サバはルアー何でもいいよ!メタルジグに反応いいかも!

ミナギマン
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⑬コノシロ レア度★

コノシロは、ニシン目サバ科に属する小型の海水魚であり、太平洋やインド洋などの温帯から亜熱帯の海域に広く分布しています。体は細長く、背中は青緑色から青灰色、腹部は銀白色をしています。 コノシロは群れを形成して行動し、プランクトンや小さな甲殻類などの浮遊生物を主な餌としています。季節によって移動し、沿岸域から沖合にかけての様々な水域を移動します。 日本では、コノシロは刺身や寿司ネタ、塩焼き、煮付けなど、さまざまな料理に利用されています。また、塩漬けや魚粉などの加工品としても利用されます。漁獲量が多いため、日本を含む多くの国で商業漁業が行われています。

コノシロはどちらかというとベイトかな?

ミナギマン
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⑭イシモチ レア度★★

イシモチは、スズキ目スズキ亜目の一種であり、日本の沿岸域や岩礁地帯、河口域などに広く分布しています。体は側扁し、細長く、銀白色や灰色をしています。また、体側には黒い帯模様があります。

イシモチは岩礁やサンゴ礁、海藻場などの岩盤が豊富な環境を好みます。主に小魚や甲殻類、貝類などを捕食し、活発な泳ぎを行います。岩の隙間や洞窟に潜んで生活し、警戒心が強い傾向があります。

日本では、イシモチは美味しい食材として親しまれており、刺身や寿司ネタ、塩焼き、煮付けなどに利用されます。

イシモチはエサ釣りで狙おう!

ミナギマン
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⑮カスザメ レア度★★

カスザメは、サメ目ネコザメ科に属する海洋魚です。体は側扁し、尾びれは二股に分かれています。名前の由来である「カス」は、「瘤」や「こぶ」を意味し、この特徴的な体型に由来します。

カスザメは、海底に生息し、主に岩礁や砂泥底、海草の生えた浅い海域を好みます。餌は底生の小魚や甲殻類などで、主に捕食します。

サーフではカスザメに遭遇することが結構ある!

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⑯カマス レア度★★

カマスは、スズキ目カマス亜目に属する海水魚であり、広く日本の沿岸域や太平洋の温帯域に分布しています。体は側扁し、青緑色や青灰色をした美しい体色をしています。特徴的な鋭い歯を持ち、強力な捕食者として知られています。

カマスは岩礁やサンゴ礁、沿岸域の岩場などを好み、主に小魚や甲殻類、頭足類などを捕食します。特に漁港や河口付近などの水深が浅い場所で見られることが多いです。

日本では、カマスは美味しい食材として広く親しまれており、刺身や寿司ネタ、焼き魚、煮付けなどに利用されます。

カマスは大きいルアーでは、のせることが難しい!

ミナギマン
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⑰キス レア度★★

キスは、スズキ目スズキ亜目に属する海水魚であり、日本の沿岸域や岩礁、砂泥底の海域に広く分布しています。体は側扁し、銀色をした美しい体色をしています。特徴的な大きな目や小さな口が特徴です。

キスは群れを形成し、潮の流れの速い場所や岩礁周辺などの浅い海域を好みます。主に小型の底生生物やプランクトンなどを捕食し、活発な泳ぎを行います。

日本では、キスは古くから親しまれており、特に春から夏にかけて釣り人の間で人気があります。岸からのルアーフィッシングや、船釣りで楽しまれることが多く、釣り魚としても美味しく、刺身や塩焼き、煮付けなどの料理に用いられます。

キスは餌をつけて投釣りで狙おう!

ミナギマン
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⑱エソ レア度★★★

エソは、カサゴ科に属する海水魚であり、日本の沿岸域や岩礁、砂泥底の海域に広く分布しています。体はずんぐりとしており、頭部には特徴的な棘があります。体色は赤や茶色をしており、不規則な模様があります。

エソは主に岩礁やサンゴ礁、海藻の茂った海底などに生息し、穴や岩の隙間に潜んで獲物を待ち伏せます。小魚や甲殻類、貝類などを捕食し、主に夜行性の生活を送ります。

日本では、エソは高級食材として珍重されており、刺身や寿司ネタ、煮付けなどの料理に利用されます。

サーフではエソに遭遇することは意外と珍しい!

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⑲ワタリガニ レア度★★★★

ワタリガニは、十脚目ワタリガニ科に属する甲殻類であり、日本の沿岸域や汽水域に広く分布しています。特徴的な長い歩脚を持ち、体は円盤状で背中はやや平らです。成体は甲羅幅が20cm以上にもなります。

ワタリガニは、岩場や砂泥底、汽水域の河口付近など、様々な生息環境に生息します。主に貝類や小魚、甲殻類などを捕食し、夜行性の習性を持ちます。

日本では、ワタリガニは高級食材として親しまれており、カニ料理の定番として重宝されます。特に甲羅幅の大きな個体は身が豊富で味わい深く、蟹しゃぶやすき焼き、しゃぶしゃぶなどの料理に用いられます。

サーフでワタリガニが釣れた人は意外といる…?笑

ミナギマン
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⑳ミズウオ レア度★★★★★

ミズウオは、日本語でアメリカナイフフィッシュとも呼ばれ、別名をミズウツボともいいます。この魚は熱帯や亜熱帯の淡水域に生息し、非常に特異な外見をしています。全長は約10cmから15cm程度で、体は側扁し、細長い形状をしています。特徴的なのは、その名の通りナイフのように鋭く伸びた口を持っていることです。

ミズウオは、淡水域の河川や湖沼に生息し、底生性の生活を送ります。主に小型の水生昆虫やプランクトン、小魚などを捕食しています。また、非常に臆病な性格を持ち、外敵に遭遇すると急速に隠れることが特徴です。

駿河湾のサーフで釣れるらしい!

ミナギマン
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㉑ダツ レア度★

ダツは、スズキ目ダツ科に属する海水魚であり、日本の沿岸域や岩礁、砂礫底の海域に広く分布しています。体は細長く、側扁した形状をしており、体色は灰色や茶色をしています。また、体側には不規則な斑点模様が見られます。

ダツは主に岩礁やサンゴ礁、海藻の茂った海底などに生息し、岩の隙間や洞窟に潜んで獲物を待ち伏せます。小魚や甲殻類、貝類などを捕食し、活発な泳ぎを行います。夜行性の傾向があり、夜間に活動することが多いです。

ダツはどこにでもいるよね

ミナギマン
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㉒ソウダガツオ レア度★★★★

ソウダガツオは、カツオ目カツオ科に属する大型の海水魚であり、日本や太平洋の温帯域に広く分布しています。体は細長く流線型で、背中側は青緑色や青灰色をしており、腹側は銀色をしています。また、体側には黒い縦縞模様が入ります。

ソウダガツオは主に沿岸域や沖合の表層を泳ぎ、小魚や甲殻類などを捕食します。群れを形成し、獲物を追い詰める際には高速で泳ぎます。特に日本では、カツオの代表的な種類として重要視されており、漁業対象としても重要です。

ソウダガツオが釣れた人はラッキー!

ミナギマン
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㉓ヒラスズキ レア度★★★★

ヒラスズキは、スズキ目スズキ亜目に属する海水魚であり、日本の沿岸域や岩礁、サンゴ礁の近くに生息しています。体は側扁し、やや細長い形状をしており、背中側は青緑色や青灰色をしていますが、体色は個体や環境によって異なります。

ヒラスズキは主に岩礁やサンゴ礁、海藻の茂った海底などに生息し、岩の隙間や洞窟などに潜んで獲物を待ち伏せます。小魚や甲殻類、貝類などを捕食し、夜行性の傾向があります。

日本では、ヒラスズキは高級な食材として親しまれており、刺身や寿司ネタ、塩焼き、煮付けなどの料理に利用されます。

ヒラスズキもサーフで釣れるよ!荒れた日に現れるらしい!

ミナギマン
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㉔ヒラマサ レア度★★★★★

ヒラマサは、カツオ目ヒラマサ科に属する大型の海水魚であり、日本や太平洋の温帯域に広く分布しています。体は流線型で細長く、背中側は青緑色や青灰色をしており、腹側は銀色をしています。また、体側には黒い縦縞模様が特徴的です。

ヒラマサは主に沿岸域や沖合の表層を泳ぎ、小魚や甲殻類などを捕食します。群れを形成し、獲物を追い詰める際には高速で泳ぎます。

千葉のサーフではヒラマサがサーフで釣れるだとか!?

ミナギマン
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㉕トラフグ レア度★★★★★

トラフグは、フグ目フグ科に属する海水魚であり、日本を含む東アジアの沿岸域に広く分布しています。体は球形で、特徴的な模様があることから「トラ」の名が付けられています。皮膚には小さな棘があり、触れると痛みを感じることがあります。

トラフグは、岩礁や砂泥底、汽水域など様々な海域に生息し、主に底生生物や貝類を捕食します。また、トラフグには特有の毒素であるテトロドトキシンを持っており、この毒素は体内の特定の臓器に含まれています。そのため、誤って摂取すると命に関わる中毒を引き起こす可能性があります。

日本では、トラフグは高級な食材として珍重されていますが、その毒性のために調理には高度な技術と注意が必要です。

トラフグまで釣れるのがサーフだ!夢があるね!

ミナギマン
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まとめ

いかがでしたでしょうか。

この他にもサーフから釣れる魚はまだまだいます!こんな魚見たことない!っていう魚も出現します。

特に底付近を探っていたら、思わぬ魚に出会うことがありますね。私もサーフからまだ見ぬ魚を求めて通おうと思います。

ABOUT ME
ミナギマン
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遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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