【バスデイ】ハーデス150F|シリーズ最大150mm・40gが登場!コノシロ・落ちアユ・大型イワシを食うランカーを狙う全特徴と127Fとの違い
秋が深まると、コノシロや落ちアユ、大きくなったイワシを追うランカーシーバスの季節。そんなタイミングで、バスデイの人気ミノー「ハーデス」にシリーズ最大の150Fが登場しました!
127Fで人気になったハーデスが、大きいベイトに合わせてどう進化したのか。特徴から使いどころまで全部まとめます!

ハーデス150Fは、150mm・40gのフローティングミノー。コノシロや大型イワシ、落ちアユなど、大きなベイトを食べている魚を狙うために作られたサイズです。
2026年秋のリリースで、バスデイの公式では発売中となっています。サーフ、河口、磯、堤防と、秋冬の大型狙いで出番が増えそうな1本です。
ハーデス150Fのスペック

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 全長 | 150mm |
| 重さ | 40.0g |
| タイプ | フローティング |
| 攻略レンジ | 水面直下〜最大40cm |
| フック | オリジナル太軸 #2 トレブル |
| スプリットリング | #4 |
| 重心移動 | TSL(トーションスプリングロックシステム)+大型タングステン玉×4 |
| カラー | 全10色 |
| 実売価格の目安 | 3,000円前後 |
重さ40gのフローティングというのは、この長さのミノーとしてはかなり重め。そのぶん、向かい風の日やサーフでも飛距離を出しやすいスペックです。
ハーデス150Fの特徴

① 4つの大型タングステン玉をロックする「TSL」
ハーデスシリーズの心臓部が、バスデイ独自の重心移動システム「TSL(トーションスプリングロックシステム)」。150Fでは4つの大型タングステン玉の動きをロックして、キャスト時の飛行姿勢と、泳いでいるときの安定性を両立させています。
② タングステン球体ウエイトで泳ぎ出しが早い
シリーズ共通のタングステン球体ウエイトは、着水後にウエイトが戻るのが早いのが特徴。投げてすぐに泳ぎ始めるので、ボイルやナブラを撃つときに一投目からチャンスを作れます。
③ 127F譲りのナチュラルな泳ぎ
アクションは127F譲りのナチュラルな泳ぎ。流れから外れたときにフッと食わせの間ができたり、巻かずに流すスローな誘いができたりと、“食わせのミノー”としての性格を引き継いでいます。
④ 引き波と音で存在感を出せる
水面直下を引くと出る引き波と、ウエイトの音でアピールできるのもポイント。ローライト、ナイト、濁りのある日など、魚にルアーを見つけてもらいたい場面で強さを発揮します。
⑤ 大型魚を想定した太軸#2フック
フックはオリジナルの太軸#2トレブル、リングは#4。ランカーシーバスや青物の重さにも耐えられるセッティングで、買ったまま使えるのはうれしいところです。
ハーデス127Fとの違い
| 項目 | ハーデス150F | ハーデス127F |
|---|---|---|
| 全長 | 150mm | 127mm |
| 重さ | 40.0g | 25.3g |
| レンジ | 水面直下〜40cm | 20〜50cm |
| フック | 太軸#2 | 太軸#4 |
| リング | #4 | #3 |
| 想定ベイト | コノシロ・大型イワシ・落ちアユ | イワシ・カタクチなど標準サイズ |
| 飛距離 | 公式は「圧倒的な飛距離」と案内 | 最大70m(公表値) |
127Fはシャローを広く探る万能ミノー、150Fは大きいベイトに合わせて大型だけを狙うミノーという役割分担です。ベイトが小さい日は127F、コノシロや落ちアユが見える日は150F、と使い分けるのがおすすめです。

ハーデス150Fの使い方
- ただ巻き(スロー):水面直下を引き波を立てながらゆっくり。まずはこれが基本
- ドリフト:流れに乗せて巻かずに流す。河口や流れのある場所で効く
- 流れから外す“間”:流れの筋から外れた瞬間に食わせのタイミングを作る
- ボイル撃ち:泳ぎ出しが早いので、着水点を魚の進行方向の先に
| 場所 | 狙い方 |
|---|---|
| サーフ | コノシロや大型イワシが寄った日に、離岸流の脇や波が崩れるラインをスローに |
| 河口 | 落ちアユやコノシロが流れてくる下げ潮で、流れの筋をドリフト |
| 磯・堤防 | ヒラスズキや青物狙いで、サラシの際や潮目を水面直下でトレース |

似ている大型ミノーとの比較
2026年秋は、大型ベイトパターン向けのミノーが各社から出ています。150mm前後のフローティング・ウェイク系と比べてみます。
| ルアー | 全長/重さ | レンジ | 性格 |
|---|---|---|---|
| ハーデス150F | 150mm/40g | 水面直下〜40cm | 重くて飛ぶ。引き波+食わせの間 |
| ザブラシステムミノー15F(復刻) | 150mm/26.5g | 記載なし | マグ・ドライブ。タイトなウォブンロール |
| ソニックブーム SBウェイク165F | 165mm/48g | 0〜50cm | ウェイクベイト。水面の引き波でアピール |
| バーティスR 156F | 156mm/35g | 約0.3〜1.2m | 少し下のレンジまで。最大78m |
ザブラシステムミノー15F(ジップベイツ)
2026年10月下旬に6年ぶりに復刻した名作ミノー。ハーデス150Fと同じ150mmですが、26.5gと軽く、タイトなウォブンロールに緩やかな蛇行が混ざる泳ぎ。ナチュラルに見せたいときはザブラ、飛距離と存在感ならハーデス、という使い分けができます。
ソニックブーム SBウェイク165F(デュエル)
165mm・48gのランカーシーバス専用ウェイクベイト。水面の引き波でアピールする力はSBウェイクが上。ハーデス150Fは、それより少しだけ下の水面直下を通したいときに出番があります。

バーティスR 156F(ダイワ)
156mm・35gで、レンジは約0.3〜1.2mとハーデス150Fより一段深いところまで探れます。魚が水面に出てこないときはバーティスR、水面直下で食わせたいときはハーデス150Fです。

カラー

合わせたいタックル
| タックル | 目安 |
|---|---|
| ロッド | 9.6〜10ft前後、ルアー50g程度まで投げられるMH〜Hクラス |
| リール | 4000〜5000番(ハイギア) |
| ライン | PE1.2〜1.5号+フロロ・ナイロンリーダー25〜30lb |
40gのルアーを一日投げ続けるので、ロッドの適合ルアーウエイトに余裕があるものを選びましょう。ランカーとのやり取りに備えて、ドラグ設定も事前に確認しておくと安心です。

ミナギマンの考察:秋の“デカベイト”に、やっとちょうどいい150mm
ハーデス127Fはシャローで本当に使いやすいミノーですが、コノシロや落ちアユが入るとシルエットが足りない場面がありました。150Fは、まさにそこを埋めるサイズだと思います。
150mmで40gという重さは、サーフでも河口でも「届かない」を減らしてくれるのが大きいところ。重いのに、127F譲りの食わせの間を残しているのがハーデスらしいところです。
“大きいベイトには、大きいルアーで、水面直下を”──秋冬のランカー狙いで、ボックスに入れておきたい1本です。
人気カラーは早めに品薄になりやすいので、ベイトに合わせて1〜2色選んでおくのがおすすめです!

よくある質問
- ハーデス150Fの重さとサイズは?
-
150mm・40.0gのフローティングミノーです。レンジは水面直下〜最大40cmです。
- 127Fとどう使い分ける?
-
ベイトが標準サイズのときは127F、コノシロ・大型イワシ・落ちアユなど大きいベイトが入っているときは150Fがおすすめです。
- サーフでも使える?
-
使えます。40gと重く飛距離が出しやすいので、大型ベイトが寄ったサーフのシーバス・青物・ヒラメ狙いに向いています。
- フックは交換が必要?
-
標準でオリジナルの太軸#2トレブルとリング#4が付いているので、大型魚狙いでもそのまま使えます。
- どんなロッドで投げればいい?
-
ルアー50g程度まで投げられる9.6〜10ft前後のMH〜Hクラスがおすすめです。
まとめ:ハーデス150Fは秋冬のランカー狙いの新しい選択肢
- 150mm・40gのフローティング、レンジは水面直下〜40cm
- 4つの大型タングステン玉をロックするTSLで飛距離と安定性を両立
- 127F譲りのナチュラルな泳ぎと、引き波・音のアピール
- 太軸#2フック・#4リングで買ったまま大型狙いに使える
- コノシロ・落ちアユ・大型イワシのパターンで127Fと使い分け

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