【デュエル】ソニックブーム SBウェイク165F|メーター含むランカー実績!秋のコノシロパターンを撃ち抜く48gウェイクベイトの全特徴と使い方

ミナギマン

秋のシーバスといえば、コノシロ・イナッコ・落ちアユ。大きなベイトを食べているこの時期は、1年でいちばんランカーに近づける季節です。

そんなタイミングでデュエルから出ているのが「ソニックブーム SBウェイク165F」。なんと熊本でメーターのシーバスも出ているというランカー専用のウェイクベイトです。どんなルアーなのか、全部の特徴を見ていきます!

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ソニックブーム SBウェイク165Fは、デュエルが2026年に発売した大型シーバス専用のビッグウェイクベイトです。

コノシロやイナッコといった大きなベイトを食べているランカーシーバスを、水面の引き波で誘い出すためのルアー。熊本でメーターのシーバスがキャッチされているなど、ランカーの実績が多いのも特徴です。

SBウェイク165Fのスペック

項目内容
全長165mm
重さ48g
タイプフローティング
レンジ0〜50cm
最大飛距離65m
フック#2
リング#4
カラー全10色
価格オープン価格

※デュエル公式・LureNewsRの情報より。

そもそもウェイクベイトとは?

ウェイクベイトは、水面に引き波(ウェイク)を立てながら泳ぐルアーです。水面直下を泳がせると、V字の波を引きながらゆっくり進みます。

弱ったベイトが水面でもがいている様子に近く、水面を意識している大型のシーバスが下から突き上げてくるのが最大の魅力。秋の大型ベイトパターンでは、特に強い釣り方です。

SBウェイク165Fの特徴(全部まとめ)

特徴① マグバレットシステムで最大65mの遠投

飛距離を生むのが、デュエルおなじみの重心移動システムMAG BULLET(マグネットバレットウェイトトランスファーシステム)。

ウエイトボールをひとつの塊として動かすことで、推進力が上がって飛距離が大きく伸びます。着水後はウエイトがお腹側に移動して強力マグネットで素早く固定。着水直後からすぐにアクションが出て、泳ぎの重心もばらつきません。

特徴② SBシステム(リアルレンズフィニッシュ+SBユニット)

ソニックブームシリーズの核心がSBシステム。ボディ内側の“リアルレンズフィニッシュ”と、専用設計の“SBユニット”で構成されています。

技術内容
リアルレンズフィニッシュ魚の鱗をリアルに表現し、広い範囲に輝きを拡散。ボディの内側にあるので、フックの跡や歯型が付いても輝きが落ちない
ホログラムインナーシートボディ内部のシートで反射した光が、リアルレンズを通してさらに広く拡散
SBユニットマグバレットをユニット化してホログラムシートで覆う。衝撃を吸収し、ボディ強度も向上

ランカーとのやり取りで傷だらけになっても輝きが失われにくいのは、ビッグベイトを長く使ううえでうれしいポイントです。

特徴③ 水面直下〜50cmを自在に引けるレンジ

レンジは0〜50cm。巻くスピードとラインの角度(ロッドの角度)で、引き波を立てる水面から50cmまでを調整できます。

ロッドを立ててゆっくり巻けば引き波、ロッドを下げれば少し潜る。1本で表層のレンジを細かく探れるのがウェイクベイトとしての強みです。

特徴④ ダイブ&浮上でリアクションバイト

ただ巻きだけでなく、ロッドをあおってダイブさせ、止めて浮かせるトップウォーター的な誘いもできます。

さらに表層から50〜60cmほど潜らせてジャークし、フワッと浮上させる誘いも効果的。この「潜らせて浮かす」を繰り返すことで、下から突き上げるようなリアクションバイトを狙えます。

特徴⑤ フックチューニングで性格を変えられる

浮力が高い(ハイフロート)ので、フックで性格を変えられるのもおもしろいところ。

チューニング変化
フックを小さくする浮力が上がり、タイトなアクションでより浅いレンジを引ける
センターフックを外して前後を大きく(2フック化)重くなってレンジが入り、掛かりも変わる

フックを変える場合は、必ず浮き方と泳ぎを足元で確認してから投げるのがおすすめです。

デュエル公式の実釣動画

デュエル公式YouTube(DUEL MOVIE)では、鉄人・松岡豪之さんがSBウェイク165でリバーシーバスを攻略する様子が公開されています。引き波の立て方や流れへの入れ方が分かるので、使う前に見ておくとイメージがつかみやすいです。

SBウェイク165Fの使い方

基本の使い方3つ
  • ロッドを立ててスロー巻き:水面に引き波を立てる基本の使い方。まずはこれ
  • ただ巻き+ダイブ&ポーズ:途中でロッドをあおって潜らせ、止めて浮かせる
  • 潜らせてジャーク→浮上:50〜60cm潜らせてアクション、フワッと浮かせて下から食わせる

場所は、コノシロやイナッコが溜まる河口・運河・港湾、落ちアユが下る河川の下流域が狙い目。流れのヨレや明暗の境目を、引き波でゆっくり横切らせるのが基本です。

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全10色のカラーと使い分け

カラー使いどころ(デュエルの説明より)
クリアチャートクリアウォーター・晴天。強すぎないアピールでタフコンディションに
チャートヘッドボラボラがベイトの日。ヘッドのチャートでコースも確認しやすい
イワシローテーションの軸になる定番ナチュラル
ケイレッドシャイナー朝夕マヅメや曇りのローライト
アカハライワシリアル系で少しアピールが足りないとき
マットチャート激濁り・ナイトゲーム
マットケイブルーコノシロコノシロパターン。強いフラッシングを嫌う状況
マットピンクハイプレッシャー・低活性時
パールチャート闇夜・濁り。視認性は全カラー中No.1
パールレッドヘッドナイトゲームの定番。シルエットを小さく見せたいとき

秋のコノシロパターンなら、まずはマットケイブルーコノシロ、夜の定番としてパールチャートの2色から揃えるのがおすすめです。

合わせたいタックル

タックル目安
ロッド48gを投げられるシーバスロッド(MH〜H、ルアー50g前後まで)
リールスピニング4000番前後、またはパワーのあるベイトリール
ラインPE1.5〜2号
リーダーフロロ・ナイロン 25〜35lb

48gは一般的なシーバスロッドだと上限を超えることも多い重さです。ロッドの適合ルアー重量を必ず確認してから使ってください。

似ているルアーと比較

秋のランカー狙いのビッグウェイク・トップ系ルアーと比べてみます。

ルアー全長重さタイプ特徴
デュエル SBウェイク165F165mm48gフローティングマグバレットで65m、0〜50cm
ダイワ モアザン バーストアッパー180F180mm60.5gフローティング80cm超え専用の巨大トップ、63m
ダイワ モアザン ソフトウェイク150F150mm33gフローティングエラストマー素材、最大潜行0.6m

ダイワ モアザン バーストアッパー180Fとの違い

180mm・60.5gで、80cm超えのランカーだけを狙うことを公言している巨大トップ。SBウェイクより一回り大きく重いです。

バーストアッパー180Fはビッグベイト対応の強いロッドが必要なのに対し、SBウェイク165Fは48gなので強めのシーバスロッドでも扱いやすい。「普段のタックルでランカーを狙うならSBウェイク、専用タックルで超大型だけを狙うならバーストアッパー180F」という棲み分けだと思います。

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ダイワ モアザン ソフトウェイク150Fとの違い

150mm・33gで、エラストマー(柔らかい素材)のボディが特徴のウェイクベイト。最大潜行0.6mで、低活性のシーバスに口を使わせるタイプです。

SBウェイクは輝きと遠投でアピールして寄せる、ソフトウェイクは柔らかいボディで食わせる。スレた魚や反応が渋い日はソフトウェイク、広く探してランカーを寄せたい日はSBウェイクという使い分けができます。

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ミナギマンの考察:秋のランカー狙いは“水面で見せる”時期

秋のシーバスは、大きなベイトを食べて体力を付ける時期。コノシロやイナッコが水面付近に溜まっていると、ランカーも上を意識していることが多いです。

SBウェイク165Fは、そこに対して65m飛ばして、引き波でゆっくり見せて、輝きで寄せることに特化したルアー。広い河口や港湾で、遠くのランカーに届くのが一番の武器だと思います。

一方で、48g・165mmは小さいベイトの日には大きすぎることもあります。ベイトがハクやカタクチのときは、普段のミノーやシンペンに戻す判断も大事です。

引き波の後ろに、水面が“モワッ”と盛り上がる。あの瞬間のドキドキは、ウェイクベイトならではです。秋のランカー狙いに1本入れておきたいルアーですね!

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よくある質問

Q
SBウェイク165Fの価格は?

オープン価格です。実売は2,600〜2,900円前後で見かけることが多いです(10月18日時点のAmazon表示より)。

Q
飛距離はどれくらい?

デュエル公式で最大65mとされています。マグバレットシステムの重心移動で遠投性能を高めています。

Q
どのレンジを引ける?

水面〜50cmです。ロッドを立てると引き波、ロッドを下げると少し潜ります。ダイブさせると50〜60cmまで潜らせることもできます。

Q
一般的なシーバスロッドで投げられる?

48gあるので、ロッドの適合ルアー重量を確認してください。MH〜Hクラスのシーバスロッドが目安です。

Q
フックは交換できる?

できます。フックを小さくすると浮力が上がってより浅く、センターフックを外して前後を大きくするとレンジが入ります。

まとめ:秋のランカーを水面で仕留めるビッグウェイク

SBウェイク165Fのまとめ
  • 165mm・48gのランカーシーバス専用ウェイクベイト、メーターの実績あり
  • マグバレットシステムで最大65m、着水後はマグネットで素早く固定
  • リアルレンズフィニッシュ+SBユニットで傷が付いても輝きが続く
  • 水面〜50cm、ダイブ&浮上の誘い、フックチューニングにも対応
  • 全10色、オープン価格

これからの季節は、大型のシーバスがサイズを上げてくる時期。秋の夜の河口で、SBウェイクの引き波を試してみてください!

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遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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