【マリア】ラピード/レガート ヘイスト F190|低比重ボディで“食わない青物”に口を使わせる!通常モデルとの違い・使い分け・購入方法を解説

ミナギマン

ロックショアの青物ゲームで定番中の定番、Mariaの「ラピード F190」と「レガート F190」。この2つに、低比重ボディの派生モデル「HASTE(ヘイスト)」が登場しました!

チェイスはあるのに食わない…そんなシビアな状況を想定した“アクション特化型”。通常モデルとの違いを中心にまとめます!

ミナギマン
ミナギマン

ヘイスト F190は、通常モデルより比重の低いボディ素材を使った190mmのダイビングペンシル。浮力が上がったことで、ロッド操作に対する反応が速くなったのが最大の特徴です。

名前の「HASTE」は「急ぎ・迅速」という意味。2026年10月19日からMariaのオンラインストアで先着販売が始まっています。

スペック

項目ラピード ヘイスト F190レガート ヘイスト F190
全長190mm190mm
重さ(フック・リング除く)62g57g
タイプフローティングフローティング
推奨フックトリプル2/0〜3/0、シングル4/0〜5/0トリプル2/0〜3/0、シングル4/0〜5/0
推奨リングファイターズリング ダエン#8ファイターズリング ダエン#7〜8
価格(税込)4,730円4,950円
フック・リング付属なし付属なし

どちらも通常モデルより約3g軽い設定。フックとリングは付属しないので、推奨サイズを別に用意する必要があります。

ヘイストの特徴

① 低比重ボディで浮力アップ

従来より比重の低い素材を使ったことで、同じサイズでも浮力が高くなっています。浮力が上がると、ダイブさせたあとに水面へ戻る力が強くなり、次のアクションへの移り変わりが速くなります。

② ジャーク・トゥイッチへの立ち上がりが鋭い

ロッドをあおった瞬間の立ち上がりの鋭さが売り。ダイブ後の戻りやヒラ打ちのキレが際立つと案内されています。

③ “操作性より、アクション”の割り切り

ヘイストは、操作性を多少犠牲にしてでもアクションに特化させたモデル。いつでも使う万能ルアーではなく、チェイスはあるのにバイトに至らないような、シビアな場面で切り札として使うルアーです。

通常モデルとの使い分け

状況おすすめ
青物の活性が高い・広く探りたい通常のラピード/レガート F190
風や波があって操作しにくい通常モデル(重さがあって扱いやすい)
チェイスはあるのに食わないヘイスト(反応の速いアクションでスイッチを入れる)
スレた魚にキレのあるヒラ打ちを見せたいヘイスト

基本は通常モデルで探って、魚が見えているのに口を使わないときにヘイストへ、という使い方がイメージしやすいです。

ラピードとレガートの違い

今回のヘイストで公表されている違いは、重さ(ラピード62g、レガート57g)と推奨リングサイズです。ラピードのほうが5g重く、遠投や向かい風の中での扱いやすさを重視したい場合はラピード、より軽快な操作感を求めるならレガート、という選び方が考えられます。

どちらを選ぶ?の目安
  • ラピード ヘイスト(62g):重さを生かして飛ばしたい、風がある日にも使いたい
  • レガート ヘイスト(57g):少し軽い操作感で、キレのあるアクションを出したい
  • 迷ったら、普段使い慣れている通常モデルと同じシリーズのヘイストを選ぶと違いがわかりやすい

使い方

ヘイストの基本の使い方
  • ジャーク:ロッドをあおってダイブさせ、すぐに浮き上がる戻りで見せる
  • トゥイッチ:細かくロッドを動かして、ヒラ打ちのキレで食わせる
  • ダイブ後の“間”:浮き上がる瞬間に食わせのタイミングを作る
  • チェイスが見えたら:速く・鋭くアクションをつけて、追ってきた魚にスイッチを入れる

動画

合わせたいタックル

タックル目安
ロッドロックショア用のキャスティングロッド(プラグ60〜80g程度まで投げられるもの)
リール8000〜14000番クラスのSW系スピニング
ラインPE4〜6号前後+ナイロン・フロロリーダー

ロックショアの青物狙いでは、ヒラマサやブリの強い突っ込みに耐えるタックルが必要です。フックとリングは推奨サイズを守り、ラインシステムも含めて強度をそろえることが大切です。

あわせて読みたい
【ダイワ】26 BG SW|ソルティガ譲りのパワードライブデザインでフルモデルチェンジ!23BG SWとの違い・番手の選び方
【ダイワ】26 BG SW|ソルティガ譲りのパワードライブデザインでフルモデルチェンジ!23BG SWとの違い・番手の選び方
あわせて読みたい
【ダイワ】ドラッガーEX|シリーズ最上位は誰のためのロッドか?スペックとSX・ブレイクスルーとの違い
【ダイワ】ドラッガーEX|シリーズ最上位は誰のためのロッドか?スペックとSX・ブレイクスルーとの違い

ロックショアでヘイストが効きそうな場面

場面ヘイストを使う理由
ナブラはあるのに食わない鋭い立ち上がりとヒラ打ちで、ベイトに紛れたルアーを目立たせる
チェイスが足元で止まるダイブ後の素早い戻りで、追ってきた魚に食わせの“間”を作る
朝マヅメのあと、反応が落ちた時間帯アクションのキレで、もう一度スイッチを入れる
同じ磯に人が多く、魚がスレている通常モデルとは違うアクションで目先を変える

どの場面にも共通するのは、魚はいるのに、最後のひと押しが足りないという状況。通常モデルで魚の位置を探り、ヘイストで仕留める、という2本体制で持っておくと出番が作りやすくなります。

逆に、魚の活性が高くて何を投げても食う日は、扱いやすい通常モデルのほうが手返しよく釣れます。ヘイストは“いつも投げるルアー”ではなく“効かせどころで投げるルアー”と考えておくのがおすすめです。

購入方法

ヘイスト F190は、Mariaオンラインストアでの先着販売(数量限定)。オンラインストアでの販売分には専用の「Mariaチャックパック」が付属し、先行販売分は背中のロゴが赤色になる特別仕様です。

一般の釣具店での販売については、発表されている情報では案内されていません。気になる人はオンラインストアをチェックしてみてください。

ミナギマンの考察:“食わない青物”のための専用機

ロックショアの青物は、魚が見えているのに食わないことが本当に多い釣りです。ルアーのサイズやカラーを変えても反応が変わらないとき、最後に効くのはアクションのキレと速さだったりします。

ヘイストは、その“最後の一手”のために作られたルアーだと思います。万能ではないけれど、ボックスに1本あると、チェイスで終わる日を減らせる。そういう割り切った作りがマリアらしいところです。

“追ってくるけど食わない”を、食わせる──ヘイストはそのための切り札です。

数量限定の先着販売なので、気になる人は早めにチェックしておくのがおすすめです!

ミナギマン
ミナギマン

よくある質問

Q
ヘイスト F190の価格は?

ラピード ヘイスト F190が税込4,730円、レガート ヘイスト F190が税込4,950円です。

Q
通常モデルと何が違う?

比重の低いボディ素材を使い、通常モデルより約3g軽く浮力が高くなっています。ジャークやトゥイッチへの立ち上がりが鋭く、ダイブ後の戻りやヒラ打ちのキレが増しています。

Q
フックは付いている?

フックとリングは付属しません。推奨はトリプル2/0〜3/0またはシングル4/0〜5/0、リングはファイターズリング ダエン#8(レガートは#7〜8)です。

Q
どこで買える?

2026年10月19日からMariaオンラインストアで先着販売(数量限定)されています。

Q
どんなときに使う?

チェイスはあるのにバイトしないなど、シビアな状況で使うアクション特化型のモデルです。

まとめ:ヘイストはロックショア青物の“切り札”

ラピード/レガート ヘイスト F190のポイント
  • 低比重ボディで浮力アップ、通常モデルより約3g軽い
  • ジャーク・トゥイッチへの立ち上がり、ダイブ後の戻り、ヒラ打ちのキレが特徴
  • 操作性よりアクションに特化した、シビアな状況向けのモデル
  • ラピード62g・税込4,730円、レガート57g・税込4,950円(フック・リング別売)
  • Mariaオンラインストアで数量限定の先着販売
あわせて読みたい
春夏の青物攻略|狙えるブリ・ヒラマサとルアー・ロッド・リールの選び方
春夏の青物攻略|狙えるブリ・ヒラマサとルアー・ロッド・リールの選び方

ショアジギングの記事一覧

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
記事URLをコピーしました