【評判】津本式アニサキスライトが登場!青物ハンターには必須道具です。
よく聞くんだけど、アニサキスってなにー?
アニサキスは寄生虫でブリの身などにも存在するよ!しかも小さいから見つけるのも大変なんだ。。。食べてしまうと腹痛・激痛で病院送りにされるよ!
え、アニサキス恐ろしい!でも釣った魚はなるべく刺し身で食べたいな~
釣った魚はなるべく生で食べたい!と思うミナギマンです。魚そのものの味を感じるならやはり刺し身が一番ですよね。刺し身が嫌いな方は今回の記事をスルーしていただいても大丈夫です!笑
アニサキスとは?
アニサキスは、魚の消化器官や筋肉組織に寄生する寄生虫です。主に魚やイカの体内に存在し、人間が生の感染魚を摂取することで人体に感染する可能性があります。
アニサキス感染の典型的な症状は、腹痛、激しい腹痛、吐き気、嘔吐、腹部膨満感、下痢などです。これらの症状は、感染後数時間から数日後に現れることがあります。
・生の魚を摂取しないようにする。
・魚を調理する際には、十分な加熱を行う。アニサキスの寄生虫は高温で死滅するため、魚を十分に加熱することで感染リスクを減らすことができます。
・魚を調理する前に、十分に凍結する。-20℃以下で24時間以上凍結することで、アニサキスの寄生虫を死滅させることができます。
アニサキスに感染した場合、早期に医療専門家の診断と治療を受けることが重要です。アニサキス感染は自己治癒することはほとんどありませんし、感染が進行するとより重篤な合併症を引き起こす可能性があります。
上記のようにアニサキスは大変危険ですが、それでも釣った魚を刺し身で食べたいですよね。津本式アニサキスライトを使えばアニサキスを目視で発見して予防する事ができます。
津本式とは?
津本式.comの想い
「魚は新鮮な程美味しい」、「すぐに痛んでしまう」、「家庭で美味しい魚は食べられない」そんな風に思っていませんか?
魚は「適切な処理」をする事で「身持ちを良くし、臭いや雑菌を抑え、旨味が増す食べ物」なのです。
その処理の最たる部分である「血抜き」。それをご家庭や料理店で行う事ができたら「魚の美味しさの再発見」に繋がります。
「魚の本当の美味しさを知って欲しい」という想いと共に、各ご家庭からプロの料理人まで幅広く使える「知識」と「用具」を当サイトで発信して行きたいと思っております。
津本 光弘
https://tsumotoshiki.com/
津本式は津本さんが開発した、主に料理や魚を釣った後に処理する道具を販売しております。
自分の名前を使った【津本式】というだけあり、どれもオリジナリティあふれる商品ばかりで、釣り人目線な商品が多いため、料理人の他に釣り人にも人気です。
津本式商品はどちらかというと業務用…例えば漁師が使ったりするように作られているため頑丈で高品質なものばかりです。値段は決して安くないですが、料理に力を入れている人には買って損はない商品ばかりですよ。
津本式の中でもHapysonという釣具メーカーとコラボした、津本式血抜きポンプや津本式密封パック器などが人気となっております。究極に血抜きして、究極に熟成させたい人にはこのセットがおすすめです。
今回のアニサキスライトもHypysonとのコラボ商品になります。
津本式アニサキスライト
津本式アニサキスライトは耐紫外線レンズが採用されていて、 特殊な光の波長を出すことで、 アニサキスを発見できます。通常のブラックライトでも大丈夫だと感じますが、津本式アニサキスライトのほうがよりくっきり発見しやすくなります。ただのブラックライトではないんです。
防水性にも優れており、まな板や台所に放置しても壊れる心配はありません。
デザインも津本式らしく、シックでかっこいいデザインですね。
仕様
サイズ:約26×29×160㎜
使用電池:アルカリ単3×2個
電池寿命:約0.5時間
光源:紫外線LED×1個
波長:365nm
UV強度:約11mW/cm2
質量:135g(電池含)
防水性:IPX7
注意点
・点灯状態のままにしないでください。
・光源部を直視しないでください。強力なUV光を発するため、失明や目の障害の恐れがあります。
使い方動画
その他のアニサキスライト
津本式アニサキスライトが一番間違いないですが、その他のアニサキスライトも紹介します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。この津本式アニサキスライトはショアジギングや船釣りをされるかたに特におすすめしたいアイテムになります。ぶりやサバなど青物系をターゲットとしているアングラーには必須かもしれませんね。
やはり魚は生で食べたいですよね。釣り人が釣った魚は鮮度バツグンですから、美味しい刺身を食べられるのは釣り人の特権ですよ。
津本式シリーズは他にも血抜きポンプや真空パックがありますので、アニサキスライト同様使ってみてください。