【2024年夏発売!?】ぶっ飛びくん115Sが新登場!今回は攻撃的なぶっ飛びくんに進化したぞ!
サーフフィッシングをされている方は【ぶっ飛び君】という名前を一度は聞いたことがあると思います。ぶっ飛び君は名前通りぶっ飛びますので、サーフではかなり必須級のルアーだと思います。
今回このぶっ飛びくんシリーズに新たなモデルが出るみたいなので、紹介したいと思います。まだ情報は少ないですが、2024年の9月に発売を予定しているみたいです。
ジャンプライズとは
ジャンプライズは、ムキムキの社長、井上友樹さんが立ち上げた、ソルト商品を中心としたブランドです。主にヒラスズキや青物、ヒラメなどをターゲットとしたルアーを発売しています。
そしてなにより魅力的なのは、他のメーカーとは全く被らないオリジナルな商品を開発し続けているというところです。最近出たサーフ用の【ぶっ飛びスプーン】も他のメーカーにはない商品ですよね。
ジャンプライズの商品は、価格は少し割高ですが、釣果も抜群なルアーばかりなので、アングラーに大変人気です。また、ルアーだけではなくロッドの開発にも力を入れています。
ジャンプライズの商品は、発売すると売り切れになったり、転売されるなど、なかなか手に入れることができないことも多々あります。話題性が常にあるメーカーです。
ぶっ飛び君とは
ジャンプライズの代表作、ぶっ飛び君はシーバスや青物、ヒラメなどをターゲットとしたシンキングペンシルになります。ミノーのようにぶりぶりとウォブリングアクションをするわけではなく、どちらかというとシンペンらしいナチュラルなアクションです。
ぶっ飛び君のモデルはなんと4モデルもあります。ぶっ飛び君95S、ぶっ飛び君ミディアム、ぶっ飛び君ライト、ぶっ飛び君75HSなど4種類あります。今回の115Sを合わせると5モデルの展開になります。
ぶっ飛び君115Sの特徴
このモデルは、外洋フィールドでのあらゆるシチュエーションに対応するスペシャリストです。ぶっ飛び君95Sの攻撃性を更に高め、ラフウォーターでもストレスを感じさせない快適性を実現しました。
アクションは浮遊感を保ちながらも、浮き上がりを抑え、レンジキープ力を最大限に高めました。ボディには比重調整耐衝撃材を採用し、ワイヤーとテールウエイトまでがワンピース設計で、驚異の破断強度を実現しました。ヒラスズキ、ヒラメ、青物はもちろん、50kgを超えるオフショアのキハダにも対応可能です。
発売日
2024年9月下旬
自分のぶっ飛びくんの使い方
ぶっ飛び君のアクションはハイピッチワイドスイングアクションです。お尻をフリフリさせながらリアルに近い動きをしてくれます。フォールは先程紹介したとおり、水平フォールでメタルジグのようなヒラヒラアクションでフォールしていきます。
ぶっ飛び君の操作方法は、基本なんでも対応しています。ただ巻きやストップアンドゴーはもちろん、トゥイッチやスキッピングまで、、、ルアー1つで幅広いアクションを可能にしてしまいました。アングラーの腕で釣果も変わりそうですよね笑
僕のおすすめの使い方は、リフト&フォールです。着底後、リフト&フォールのフォールで食わせるイメージです。するとフラットフィッシュが反応してきますよ。ヒラヒラフォールを活かせるようにしましょう!
青物が回っているときは、表層を高速ストップアンドゴーや、スキッピングで誘うと、ただ巻きより反応が良いことがあります。
いろいろなアクションが可能なので、自分の釣りパターンを見つける楽しさもあるのがぶっ飛び君です。自分だけのパターンがハマれば最高ですよね。
スペック
全 長 | 115mm |
総重量 | 35g前後(現在最終調整中) |
タイプ | シンキング |
アクション | W可変ワイドスウィング |
レンジ | 0〜2m(沈める場合は任意の深さで使用可能です) |
推奨トレブル | 各社 #4〜#2 |
推奨シングル | ライトシャープショート:MH・MMH |
推奨リング | JUMPRIZEゴリラリング#3 |
価 格 | 1,950円(税込2,145円)フックレスモデル |
カラーチャート(全13色)
ぶっ飛び君115Sと相性が良さそうなタックル
ぶっ飛び君115Sと相性が良そうなのは、ダイワから新しく出る、24オーバーゼアEXと相性が良さそうだと思いました。オーバーゼアEXはサーフでの使用をメインに作られていますので、このぶっ飛びくん115Sと相性もいいです。
109ML/Mは45gまでのルアーを投げることができますので、このぶっ飛びくん115S(35g)とも相性が良さそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はぶっ飛びくんが攻撃的になって進化しました。まだ発売まで時間があるので、情報が更新されましたらこの記事も更新していきたいと思います。