【2024年】釣り用帽子おすすめ20選!おしゃれなハットなども紹介します!
これから夏に向けて日差しが強くなってきます。サーフの釣りにおいて帽子は必須級です!日焼けはもちろん、夏のサーフは想像以上に暑くなることもあり、熱中症対策として帽子は必須です。
釣りに防止は必須だよ!
釣りっておしゃれさより、機能面を重視しがちですよね。自分もですが、釣りは一人ですることも多いので、あまりデザイン面は考慮していません。自分は頭が蒸れるのが嫌なのでサンバイザーを付けています。笑
今回は、機能面とデザイン面を兼ね備えた帽子を中心に紹介したいと思います。
帽子を選ぶ際のポイント
ツバの大きさ
釣りの帽子は通常、広いつばが特徴です。広いつばは、直射日光や雨、風から顔や首を保護し、目の周りの glare(まぶしさ)を軽減します。つばの前方や横には釣り糸や餌が引っかからないようにするためのループやフックが付いていることもあります。
日よけ機能
釣りの帽子は、強い日差しを遮るために特に設計されています。UVカットや紫外線防止加工が施された素材や、帽子全体を覆うネックフラップ(後ろの首部分を覆うカバー)が付いている場合もあります。これにより、日焼けや日射病のリスクを軽減し、長時間の釣りにも適した状態を保ちます。
通気性
釣りは長時間の活動を伴いますので、蒸れないように帽子には通気性が求められます。通気性の高い素材、メッシュパネル、通気孔がある帽子は、不快感を軽減し、蒸れのない快適な状態を維持します。
軽量性と速乾性
釣りの帽子は軽量で速乾性があります。水に濡れたり汗をかいたりしても、素早く乾くことが重要です。また、軽量性は長時間の着用時に快適さを提供します。
調節可能なフィット感
帽子のサイズ調整や、頭部にぴったりフィットするためのアジャスタブルストラップやドローコードが付いている場合があります。これにより、帽子が風に飛ばされたり、動き回る際にズレたりすることを防ぎます。
迷彩柄やカモフラージュ
釣りの帽子には、釣り場で魚に気づかれずに近づけるように、迷彩柄やカモフラージュ柄がラインナップされることが多いです。サーフでは特に気にすることはないでしょう。
おすすめな帽子の種類
メッシュキャップ
メッシュキャップは、通気性を重視した帽子です。通常、メッシュパネルが帽子の側面や背面に配置され、空気の循環を促進します。頭部の蒸れを軽減し、快適な状態を維持するのに適しています。一番オーソドックスなタイプで、快適性に優れます。
ハット
広いつばがある伝統的な釣り帽子のスタイルです。額、顔、首、耳を広いつばで保護し、直射日光や風、雨から守ります。通気性が高く、速乾性のある素材が使用されることが多いです。ネックフラップやチンストラップが付いていることもあります。サファリハットと呼ぶこともあります。
サンバイザー
ミナギマンスタイルです。サンバイザーは頭部の上部を覆わず、額部分を広いつばで保護する帽子です。主に暑い環境での釣りに適しており、日差しから目を守るためのつばが特徴です。頭部の通気性が良く、軽量なデザインが一般的です。頭が痒くなる人にはサンバイザーがおすすめです。
キャップ
メッシュキャップ素材ではないキャップです。例えばNEW ERAなどがありますね。このタイプはおしゃれなデザインが多く、値段もメッシュキャップよりも高価になります。蒸れやすさが難点です。
ワークキャップ
少し大人な雰囲気を出したいならワークキャップがおすすめです。普段遣いでも全く違和感がありませんので、ちょっと違うキャップがほしい方におすすめします。帽子が浅いので、飛んでいかないように注意しましょう。
メッシュキャップ
フォックスファイヤー
シンプルなメッシュキャップです。普段遣いができるデザインでどちらかというと若者向けのキャップになります。個人的に好きなので紹介しました。
ダイワ(DAIWA) 9FIFTY(TM) Diamond Era(R) DC-5022N ホワイトブラック フリー
こちらDAIWAのNEW ERAタイプのかなり高級感があるキャップです。DAIWAが好きな方には刺さるはず!
[Eternal Leaf] [エターナルリーフ] フィッシングキャップ
スライド式遮光サイドバイザーが収納されており、視界良好のツバ広帽子です。バイザーは収納できますので、普通の帽子としても使えるのでとても便利です。
[Be proof] 撥水 メッシュ キャップ
撥水性があり、メッシュタイプで釣りに最適な帽子です。とても軽く折りたたむこともでき、値段もお安いです。
ハット
HIRAME ハット
楽天とヤフーで、ヒラメのかわいいデザインのハットがありました。めっちゃかわいいです!ヒラメが好きな人にはかなりおすすめなハットです。笑
[ザノースフェイス] ゴアテックスハット
ノースフェイスのゴアテックスハットです。このモデルは機能性もデザイン性もあるのに、コスパが結構良いです。ノースフェイスは高いイメージがありますが、このハットは高すぎない値段ですので、おすすめです。
ダイワ(DAIWA) ゴアテックス インフィニアム
最新のゴアテックスである、ゴアテックスインフィニアムを採用したダイワのハットです。形がとにかく可愛く、通常のゴアテックスよりも着心地や快適性を高めた素材を使っていますので、機能製も抜群です。イチ押しのハットです。
[チャムス] トレッキング 帽子 Gore-Tex INFINIUM Fes Hat
こちらアウトドアブランドチャムスのハットです。釣り用というよりはアウトドア全般でつかうことができ、普段使いにもかわいいデザインになっています。女性にもおすすめなハットです。
(モンベル) Mont-bell メッシュハットキャップ
こちらモンベルのかなりクールなハットになります。メッシュ素材なので夏に最適です。こちらもミナギマンイチ押しのハットになります。
サンバイザー(ミナギマンスタイル)
シマノ サンバイザー
シマノのサンバイザーです。これを被るだけで釣りが上手く見えてしまう不思議。笑 ゴアテックス素材も使用しているので、快適・機能性を求めるならこのモデルがおすすめです。
[ニューエラ] ゴルフ サンバイザー ONSPOTZ別注
ミナギマンはNEW ERAのサンバイザーを使用しています。こちらゴルフモデルのサンバイザーですが、もちろん釣りにも使用することは可能です。デザインが若い感じですので、若者におすすめなサンバイザーです。
[ニューエラ] ゴルフ サンバイザー ONSPOTZ別注
こちらも上記同様、ゴルフ用と書かれていますが釣りでも使用できます。デザインがかっこいいので、人と被りたくない人におすすめです。
Jackson(ジャクソン) ジャクソンサンバイザー
ジャクソンでサンバイザーだとあの人を思い浮かべますよね!笑 ジャクソン好きにおすすめなサンバイザーです!
ダイワ(DAIWA) 撥水デザインメッシュサンバイザー
DAIWAのサンバイザーです。メッシュ素材ですので夏に最適です。コスパもよく、買いやすい値段設定なので、サンバイザーデビューする人にもおすすめしたいサンバイザーです。
その他
[FREESE] サファリハット つば広 帽子
完全防備を目指したい方におすすめな装備です。2000円台とかなりお安いハットです。とりあえず焼けたくなくて、お安いものを求めている人にはおすすめします。安い割にデザインも悪くありませんよ。
[Bassdash] バスダッシュ 釣り 帽子 つば広
こちらも2000円台で買え、なおかつデザインがかなりあります。ネックフラップもついてこの値段なら文句のつけようもありません。
メジャークラフト ハット UVカット サマーハット
上記のものより安いのがメジャークラフト。自分はメジャークラフト好きなので
典型的な軍隊作戦風格潅木密林帽子
題名が面白くて見てみると、かなりの評価数が。ミリタリー風な帽子です。
[井上帽子] レトロフィッシングキャップ
職人が手作りした帽子です。職人さんが一から作った帽子は機能、被り心地共に最高です。レトロな帽子がほしい方におすすめです。
MAZUME(マズメ) ワークキャップ
ワークキャップも釣りにはありですよね。大人な雰囲気が好きな方におすすめです。
まとめ
以上です。夏に向けての準備は今のうちにしておきたいですね。
自分はサーフィンをやっていますので年中黒いですが、サーフィン以上に釣りは焼けやすいと感じましたのでサーフでは帽子を被るようにしましょう。熱中症対策も怠らないように。熱中症対策には下記の商品がおすすめです。