【インプレ】ハーデス 127Fでシャローを攻略!飛距離70mでサーフでも使えます!
バスデイからまた気になるアイテムが!
ログズも人気だけど、今回も人気になりそうなルアーだね。
バスデイから超気になるルアーが発売されたので紹介します!
その名も【ハーデス 127F】です。名前がかっこよくもあり、いかつくもありますね。笑
このルアーはソルト用でシャローに特化しています。サーフでももちろん使うことが可能です。それでは紹介していきます。
ハーデス 127F デザイン
発売日
4月下旬
ハーデス 127F スペック
- ハーデス 127F
- 色:全10色 価格:¥2,475(税抜¥2,250)
- サイズ:127㎜ ウェイト:25.3g
- フック:#4 スプリットリング:#3
ハーデス 127F カラーラインナップ
カラーは、バスデイに今までなかったようなカラーが追加されています!リアルなカラーが目立ちますね。
自分は特にハーデスブラックが気になります!
ハーデス 127F 特徴
新たなシャローミノー「ハーデス 127F」とは
「バスデイ」から新しく発売される「ハーデス 127F」は、浅瀬での釣りに最適なシャローミノーです。このルアーは、水深20~50cmの範囲での使用を想定しており、サーフでのシーバス、フラットフィッシュ、磯や堤防からの青物狙いに対応する多機能性を備えています。
TSL(トーションスプリングロックシステム)
ハーデス 127Fは、バスデイ独自の重心移動システム「TSL(トーションスプリングロックシステム)」を搭載し、最大70mの驚異的な飛距離を実現しています。これにより、広範囲を効率良く探ることができ、投げ続ける楽しさも倍増します。さらに、タングステン球体ウエイトの使用で、ルアーの着水後の自然な泳ぎ出しが可能になります。
アクション
このミノーは、ゆっくりとした巻きで自然なウォブンロールアクションを見せ、早巻きでは逃げ惑う小魚のような動きを演出します。流れや風に任せたドリフト釣りや、一瞬のちどる動きを利用した釣りも可能で、狙った魚を警戒させずに食いつかせることができます。
どのフィールドでも活躍する万能ルアー
ハーデス 127Fは、サーフの浅場、極浅の干潟、磯場、流れのある川など、さまざまなフィールドでその性能を発揮します。シーバスや青物、フラットフィッシュなど、多岐にわたる魚種への対応力もこのルアーの大きな魅力です。
大物対応の太軸フック
標準で装備されている#4の太軸フックは、青物や予期せぬ大物への対応も想定しています。この太軸フックにより、思いがけない大物とのファイトも安心して楽しむことができます。
ハーデス 127F 動画
ハーデス 127F タックル例
サーフトライブ
画像:Jackson
サーフトライブは、サーフフィッシングのために特別に設計されたロッドで、遠投性能、パワー、そして使いやすさを重視しています。また、高弾性の40tカーボンをメイン素材に使用し、剛性を高める構造になっています。高弾性カーボンの特徴は、軽い他に、感度が高いことも挙げられます。そのため、このブランクスは、大型のヒラメや突然の大型青物にも負けないパワーがあります。
ネッサ XR
画像:シマノ
おすすめしたいロッドの2本目はネッサXRです。このロッドは軽量のルアーから60g台のジグまで飛ばせるモデルを展開しているのが特徴です。特に、引き抵抗の少ないルアーでも動きを感じとれるような感度の高さがあり、スナダンゴのアクションでは、ずる引きの際に、アタリを取るのに感度の高さが活きてきます。
至る所にカーボンが惜しみなく使われており、軽量化も十分されているので、長時間のキャスティングでも、負荷が少なく釣りを楽しめます。
23エアリティ
「操作性を突き詰めた革新的な軽さ」「実用性を研ぎ澄ました革新的な強さ」この2つのコンセプトのもと、ダイワの最新技術により設計されたのが23エアリティです。
23エアリティの特徴は、その名が示す通りの軽さです。特に、最軽量モデルである23エアリティLT2000S-PとLT2000S-Hは、わずか145gという驚異的な軽さを誇ります。この軽量設計は、アジングなどの釣りシーンで細かな魚のバイトを感じ取りやすくするだけでなく、長時間の釣りでも腕や肩の疲れを軽減します。
まとめ
この記事では、ミドルアッパーシャッドについて紹介しました。
春のシーバス釣りでは、メタルジクやミノーでも攻略できますが、ワームという選択肢も持つことで、状況によっては釣果に繋がりやすくなることがあります。
ぜひ、ミドルアッパーシャッドをローテーションに組み込んで、春のシーバスを楽しみましょう!