【シマノ熱砂】サーフで使える超おすすめ最新ネッサルアーを紹介

ミナギマン

ネッサのルアーはやっぱり人気だね!

ミナギマン
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スピンビームなんて未だにすごい人気だよ!

ひらめっち
ひらめっち

熱砂ブランドは、ヒラメやマゴチ、シーバスなど、主に海釣りで人気のある魚種をターゲットとしています。特にヒラメ釣りにおいては、熱砂のルアーやロッドが高い評価を受けています。

今回は熱砂シリーズのミナギマン的おすすめルアーをいくつか紹介したいと思います!

SHIMANOとは

SHIMANOは、釣り界で非常に有名で信頼性のあるブランドです。その歴史は長く、高品質な釣り用具を提供してきました。釣り愛好家にとって、SHIMANOの製品は頼りになるパートナーとして認知されています。

特にSHIMANOのリールは高く評価されており、さまざまな釣りの種類やターゲットに適した多様なモデルが揃っています。これらのリールは優れた性能と耐久性を備え、釣りの楽しさを一層高めてくれます。また、リールに限らず、ロッドやルアー、その他の釣り用具も高品質です。

さらに、SHIMANOは革新的な技術を釣り用具に積極的に取り入れています。新しい素材や機能を取り入れた製品は、釣りのパフォーマンスを向上させると同時に、快適な釣り体験を提供しています。ただし、SHIMANOの一部の製品は高価であるため、予算に制約のあるアングラーにとっては手が届かないこともあります。

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熱砂(ネッサ)とは?

シマノはサーフゲームの魅力を早くから見抜き、先駆的な取り組みでヒラメ専用ミノーを市場に送り出しました。その後、ルアーやサーフ専用ロッドを開発し、ネッサというブランドを確立しました。ネッサのロゴは、ヒラメのフラットな姿と鋭い牙をイメージしています。

サーフでの釣りにおいては、ルアーに求められる性能が特に重要です。飛距離、アピール力、そして喰わせ力が欠かせません。シマノは釣り人の増加に伴うプレッシャーに対応すべく、メタルジグとワームを融合させた「熱砂メタルドライブ」や、大型ヒラメを狙ったサーフゲーム初のジョイントベイト「熱砂アーマジョイント150Sフラッシュブースト」など、現状に適した新たなルアーを開発し、サーフゲームのリーダーシップを示し続けています。

また、ネッサのロッドは、シーバスルアーよりも重い30~40g台をしっかりと振り抜くキャストフィールを重視しています。これは、シマノのロッドAR-Cの投げやすさと飛ばしやすさのコンセプトを受け継いでいます。バットには大型ヒラメを引き寄せる強靭なパワーが備わり、ティップは流れやルアーの位置、動きを正確に感知する能力を持ちます。バットとティップを一体化させ、投げやすさと扱いやすさを高めることで、サーフ専用ロッドの性能を追求しています。

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熱砂(ネッサ)おすすめルアー

熱砂 スピンブリーズ 140S フラッシュブースト

「熱砂スピンブリーズ140Sフラッシュブースト」は、全長140ミリとやや大きめでスリムな設計であり、ウエイトは32グラムと比較的重めです。特筆すべきは、内部にシマノ独自のAR-C重心移動システムが搭載されていることで、これにより平均飛距離が驚異の70メートル以上に達します。

このミノーのラインアイと各フックアイは貫通ワイヤーシステムで一体化されています。この設計により、ボディに衝撃が加わってもラインとフックの位置関係が維持され、大型青物やザブトン級のヒラメを掛けてもバラシをしっかり抑えることができます。

このミノーには標準でトレブルフックの4番サイズが3つ装備されています。

熱砂 ネッサアサシン 140S ジェットブースト

全長140mm、重量26gのネッサアサシンは、優れた飛距離と泳ぎをそのままに、サーフフィッシング向けに特化されています。これにより、ミノーでは到達しなかったエリアにも直撃できます。

AR-Cシステムは、重心移動システムの常識を覆すバネ式重心制御を採用しています。キャスト時には、遠心力と加速Gによってウエイトが後方へ移動します。そして、バネ式重心制御を備えることで、ウエイトが元の位置に戻り、着水時には固定重心のミノーと同等の安定した姿勢を保ち、抜群の立ち上がりを実現しています。

熱砂 ビームドリフト 125S フラッシュブースト

このシンキングペンシルの全長は125mmでやや長めであり、ウエイトは40gもありますので、飛距離が確実に伸ばせるでしょう。フックは、3つのトレブルフックが装備されており、フロントアイとセンターアイには5番サイズが、最後尾のリアアイにはひと回り大きな4番サイズが付いています。

特筆すべきは、そのボディデザインです。このミノーでは背中側のデザインに特にこだわり、風を逃がすことによって空気抵抗を減らすような形状に仕上げられています。

巻きリトリーブで使用すると、フラフラと首を振りながら弱ったベイトフィッシュのような動きを演出できます。

キルを入れると、フォールの姿勢に変わります。ボディがゆらゆらと揺れながら落ちていく、シミーフォールを表現できるのです。内蔵された反射板が反応し、フラッシュブースト機構も活きてきます。

熱砂 スピンビーム TG 42G

さらなる飛距離を求めるために、トリプルフック2本のメタルジグにタングステンを搭載しています。飛距離に重点を置いた設計において、メタルジグは樹脂プラグのような重心移動を利用できないため、形状の工夫しか効果を得ることが難しい状況でした。そこで、ボディの最後端まで高比重のタングステンを配置することで、しっかりと後方に重心を確保しました。これにより、誰でも簡単に十分な飛距離を得ることができる、飛距離特化型のメタルジグとして設計されました。

スピンビームTGは極端なワイドアクションで、ベリーフックを上に向けてバタバタと泳ぐ設計になっています。底を取ってからタダ巻きするだけで、わずかに底を切った絶妙なレンジをしっかりとしたアクションで泳ぎ、魚を誘います。

熱砂 ウィングビーム 80HS イワシエディション

熱砂ウィングビーム80HSイワシエディションには、全5種類のカラーバリエーションが用意されています。全長は80mmとコンパクトなデザインですが、ウエイトは35gもあります。そのため、メタルジグ並みの飛距離を実現できます。

以下はラインナップされている5種類のカラーバリエーションです

キョウリンマイワシカラー
・キョウリンカタクチカラー
・キョウリンイワシUVカラー
・キョウリンBイワシGカラー
・キョウリンMカタクチカラー

ヒラメミノーSR130F/130S フラッシュブースト

ヒラメミノーSR130F/130S フラッシュブーストは、シャローレンジが得意であり、フラッシュブーストを搭載した特徴的なルアーです。サイズは130mmなので、非常に使いやすいミノーです。

このルアーの潜行深度は約0.8mで、主な射程範囲は水深が1.5m以下です。特に水深1m以下の遠浅なサーフエリアでの使用に適しており、ショートリップデザインにこだわっています。

フローティングタイプの重さは22g、シンキングタイプは26gで、狙ったポイントへ十分なウエイトを持ちながら届けることが可能です。さらに、重心移動システム・ジェットブーストを採用しており、遠投も可能に設計されています。

露出したワイヤーの後部はキールの役割を果たし、安定した飛行姿勢で遠投が可能になります。このルアーは、シンキングタイプで約80mフローティングタイプで約70mという抜群のキャスタビリティを誇っています!

まとめ

今回はシマノ熱砂ブランドのルアーを一部紹介いたしました。特におすすめはビームドリフトやヒラメミノーで、フラッシュブーストを搭載したルアーがシマノらしくておすすめです。自分も実際に釣り上げているので、一軍ルアーとして使っています。今年のハイシーズンはぜひ熱砂のルアーを使ってみてください。

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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