【カルティバ】ぶっ飛び静完全セット|堀田光哉コラボの新ワーム「静シャッド4インチ」搭載!20g・24g・30gの選び方と全13色、ぶっ飛び静ヘッド単品・ロデムR4との比較

ミナギマン

サーフのヒラメ用ジグヘッドで人気の「ぶっ飛び静」に、ワームまでセットになった『ぶっ飛び静完全セット』が登場しました!

しかもワームは、堀田光哉さんとコラボした新作の「静シャッド4インチ」。ヘッドとワームの相性を最初から合わせてあるのがポイントです。

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今回は、カルティバ(オーナーばり)の新製品「ぶっ飛び静完全セット」を紹介していきます。

ぶっ飛び静は、2023年に登場したサーフ向けのジグヘッド。このブログでも発売当時に記事を書いていて、「飛ぶのにスローに巻ける」という、ありそうでなかった性能に注目していました。そのぶっ飛び静に、専用設計といってもいい新ワームを組み合わせたのが今回の完全セットです。

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ぶっ飛び静完全セットとは?

ぶっ飛び静完全セット(品番SBS-H、No.36449)は、ぶっ飛び静ヘッド+静シャッド4インチを組み合わせた、カルティバのジグヘッドリグです。公式の説明では「全パーツをカルティバ純正品で揃えた」完全セットとされています。

最大の目玉は、堀田光哉さんとの完全コラボで作られた新ワーム「静シャッド4インチ」を初搭載していること。堀田さんといえば、サーフのヒラメ釣りでは知らない人がいない存在です。そのワームが最初からセットされているので、ヘッドとワームの組み合わせに迷わなくていいのが大きなメリットです。

項目内容
製品名ぶっ飛び静完全セット(SBS-H)
メーカーカルティバ(オーナーばり)
構成ぶっ飛び静ヘッド+静シャッド4インチ
ウエイト20g(ライト)/24g(スタンダード)/30g(サーフ・ロングキャスト)
価格(本体)20g:800円/24g:850円/30g:900円
カラー全13色(各ウエイト共通)
主なターゲットヒラメ、マゴチ、シーバスなど

※価格はメーカー希望本体価格(税抜)です。

ぶっ飛び静完全セットの特徴

特徴① 飛ぶのに浮き上がる「重心移動アイ」

ぶっ飛び静ヘッドの一番の特徴は、アイ(ラインを結ぶ部分)の位置が動くことです。

キャストのときはアイの基点が後ろへ移動して、フックが上向きのまま安定して飛んでいく。ワームがくるくる回りにくいので、飛行姿勢が安定して飛距離が出ます。そして巻き始めると、今度はアイが前に移動してヘッドが浮き上がりやすくなる。これで、表層付近をデッドスローで引けるようになっています。

普通のジグヘッドは、飛ばそうとして重くすると沈みやすくなり、スローに巻くと底を擦ってしまう。この矛盾をアイの構造で解決したのが、ぶっ飛び静のすごいところです。

特徴② 堀田光哉さんコラボの新ワーム「静シャッド4インチ」

セットされている静シャッド4インチは、単品でも発売される新作ワームです(3本入り・本体500円)。公式の特徴をまとめるとこんな感じです。

静シャッド4インチの特徴
  • 食い込み重視の柔らかい素材:ショートバイトでもしっかり口に入りやすい
  • テーパー状のフックホール:フックをセットしやすい
  • フックインジケーター付き:まっすぐ刺せて、ハリ先を抜く位置がわかる
  • 静ヘッド系(12g以上)にベストマッチなフォルム:飛行姿勢が整い、飛距離が伸びる
  • 対象魚:ヒラメ・マゴチはもちろん、根魚やシーバスまで

ワームを自分で刺すタイプのジグヘッドは、まっすぐ刺せないと泳ぎが崩れて、飛行中も回ってしまうのが一番の失敗パターン。フックインジケーターが付いているのは、初心者にはかなりありがたいポイントです。

特徴③ 全パーツがカルティバ純正

ヘッド、ワームともカルティバの純正品でそろえてあるのも安心材料。ハリのメーカーが作っているので、フックの品質は折り紙付きです。ヘッドにはサポートフック用のアイもあるので、アシストフックやトレブルを追加して、後ろからのバイトに備えることもできます。

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20g・24g・30gの選び方

ウエイトは3種類。公式でもそれぞれ「ライト」「スタンダード」「サーフ・ロングキャスト」と役割が書かれています。

ウエイト価格(本体)こんな場面で
20g(ライト)800円波が穏やかな日、遠浅で浅いサーフ、河口のシャロー
24g(スタンダード)850円迷ったらこれ。普段のサーフの基準
30g(サーフ・ロングキャスト)900円向かい風の日、沖のブレイクまで届かせたいとき、波が高めの日

ぶっ飛び静ヘッドの記事を書いたときにも、僕は「24gが使いやすい」と書きました。今回の完全セットでも、まずは24gを基準にして、届かないなら30g、底を擦るなら20gと調整していくのがおすすめです。

遠州灘のような遠浅のサーフは、ブレイクが沖にあることが多いので、30gの出番も多いはずです。逆に、波打ち際から急に深くなるサーフや河口なら、20gでゆっくり見せる釣りがハマります。

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全13色のカラーと使い分け

カラーは各ウエイト共通で13色。ワームの静シャッド4インチと同じカラー展開です。

系統カラー使いどころ
アピール系ピンクグロー、ピンク金ラメ、チャートバック、チャートバックオレンジ朝マヅメ、濁りがある日、まず反応を見たいとき
定番・ゴールド系赤金、グリーンゴールド、ブルピンサーフの定番。晴れの日も曇りの日も使いやすい
パール・グロー系パール、グローパールローライト、夕マヅメ、夜のシーバス
ナチュラル系ブルーバック、グレーバック、稚魚オリーブ、きらめきクリア澄み潮、ベイトが小さい日、スレている日

最初の1〜2本なら、アピール系から1色(ピンク金ラメなど)と、ナチュラル系から1色(ブルーバックなど)を選んでおくと、状況に合わせてローテーションしやすいです。遠州灘ではピンク系の実績が高いので、ピンク系は1本持っておいて損はないと思います。

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ぶっ飛び静完全セットの使い方

基本はただ巻きでOKです。ぶっ飛び静は浮き上がりやすいヘッドなので、着底させたら、底から1mくらいを意識してゆっくり巻くのが基本の使い方になります。

おすすめの使い方
  • ただ巻き(スロー):一番の基本。ハンドル1回転1〜2秒くらいのイメージで
  • リフト&フォール:マゴチや、底べったりのヒラメに
  • ストップ&ゴー:追ってきても食わないときの食わせの間
  • 表層デッドスロー:ベイトが浮いているとき、浅いサーフで

巻く速さに迷ったら、「底を擦らないギリギリの遅さ」を探してみてください。ぶっ飛び静はこの“遅く巻ける”ことが強みなので、速く巻きすぎるともったいないです。

比較① ぶっ飛び静ヘッド単品+ワームで組む場合

完全セットとよく比べられるのが、ぶっ飛び静ヘッド(JH-63)を単品で買って、好きなワームを組み合わせるパターンです。

完全セットヘッド単品+静シャッド
ヘッドぶっ飛び静(セット済み)JH-63 ぶっ飛び静(2本入り)
ウエイト20g・24g・30g5〜30gの9種類
価格(本体)800〜900円ヘッド:20g 550円/24g 600円/30g 700円(各2本)、ワーム:500円(3本)
メリット迷わない・カラーがそろう1本あたりが安い・ウエイトを細かく選べる

ヘッド1本とワーム1本で計算すると、単品で組んだほうが1セットあたりは安くなります。また、単品のぶっ飛び静は5gから30gまであるので、ウエイトを細かく選びたい人や、エコギアのパワーシャッドなど好きなワームを使いたい人は単品が向いています。

一方で完全セットは、ヘッドとワームのカラーと相性がそろっていて、買ってすぐ使えるのが強み。これからジグヘッドを始める人や、まず“正解の組み合わせ”を知りたい人にはセットがおすすめです。

比較② ダイワ フラットジャンキー ロデムR4シャッド

同じ「ヘッド+ワームのセット」でよく比べられるのが、ダイワのフラットジャンキー ロデムR4シャッドです。

ぶっ飛び静完全セットロデムR4シャッド
ウエイト20g・24g・30g18g・21g・28g
フックシングルフック(サポートフック追加可)#6トレブル(リアフック付き)
価格(本体)800〜900円1,200円
付属静シャッド4インチスペアボディ1本付き
特徴重心移動アイで飛んでスローに巻けるダックフィンテールの強い波動、2WAYアクションアイ

ロデムR4はリアにトレブルフックが付いていて、最初から掛けにいく設計。ワームのテールも強めに動くタイプなので、アピールで勝負したい日に向いています。

ぶっ飛び静完全セットは、シングルフックで根掛かりしにくく、スローに見せて食わせるタイプ。値段も少し安いので、根の多いポイントやロストが多い日はぶっ飛び静、広く探してアピールしたい日はロデム、という使い分けができます。

合わせたいタックル

タックル目安
ロッドサーフロッド 9.6〜10.6ft、M〜MHクラス(30gまで背負えるもの)
リール4000番クラスのスピニングリール
ラインPE1〜1.5号+フロロリーダー20〜25lb

ジグヘッドの釣りは底の感触や、ワームが水を受ける重みを感じながら巻くのが大事です。感度のいいロッドを使うと、スローに巻いたときの変化がわかりやすくなります。

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ミナギマンの考察:ジグヘッドの“迷い”をなくすセット

ジグヘッドの釣りで一番難しいのは、実はヘッドとワームの組み合わせ選びだと思っています。ワームの太さや長さが合わないと、飛ばない・回る・泳がない、という問題が起きる。でも初心者には、どれが合っているのか判断しにくいんですよね。

その点、ぶっ飛び静完全セットはヘッドの性能を引き出すように作られたワームが最初から付いている。しかも作ったのが堀田さん。ジグヘッドの釣りをこれから始める人には、“最初の基準”としてちょうどいいセットだと思います。

慣れてきたらヘッド単品に切り替えて、ワームやウエイトを自分好みに変えていく。そんな使い方もできるので、ぶっ飛び静シリーズの入口として選んでみてください。

秋から冬はヒラメのハイシーズン。ミノーやシンペンに反応がない日の“食わせ”として、ジグヘッドを1本入れておくと釣果が変わりますよ!

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よくある質問

Q
ぶっ飛び静完全セットの価格は?

メーカー希望本体価格で、20gが800円、24gが850円、30gが900円です。

Q
どのウエイトを選べばいい?

迷ったら24g(スタンダード)がおすすめです。届かない日は30g、浅いサーフや波が穏やかな日は20gを使いましょう。

Q
静シャッド4インチだけでも買える?

はい、単品でも発売されています(3本入り・本体500円)。カラーは完全セットと同じ13色です。

Q
ヘッド単品と完全セット、どっちがいい?

1本あたりの安さやウエイトの選択肢を重視するなら単品、組み合わせに迷わずすぐ使いたいなら完全セットがおすすめです。

Q
サポートフックは付けられる?

ぶっ飛び静ヘッドにはサポートフック用のアイがあるので、アシストフックやトレブルを追加できます。根掛かりが増えるので、砂地のサーフで使うのがおすすめです。

まとめ:ぶっ飛び静完全セット

ポイント
  • ぶっ飛び静ヘッド+堀田光哉さんコラボの新ワーム「静シャッド4インチ」の完全セット
  • 重心移動アイで、飛ばしたときは安定、巻くと浮き上がってスローに引ける
  • 20g(ライト)・24g(スタンダード)・30g(ロングキャスト)、本体800〜900円
  • 全13色。アピール系とナチュラル系を1色ずつ持つとローテーションしやすい
  • 安さ・自由度ならヘッド単品、迷わず使うなら完全セット

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遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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