【DUO】ドラッグメタル ブレッチ|フックを“下向き”に固定したサワラ専用ブレードジグ!30g・40g・50gのスペック・特徴・使い方とRスピン・ハイスピンとの比較
秋から冬のサワラ・サゴシ狙いで、すっかり定番になったブレードジグ。DUOから、サワラ専用に設計された新作「ドラッグメタル ブレッチ」が登場しました!
一番の特徴は、フックを“あえて下向き”に固定したセッティング。小さなこだわりですが、掛かり方に直結する部分です。特徴をまとめていきます!

ドラッグメタル ブレッチは、サワラを狙うために専用設計されたブレードジグです。DUOのメタルジグ「ドラッグメタル」シリーズの一員で、VANFOOK社製のダブルフックを標準搭載しているのがポイント。オフショアのブレードジギングだけでなく、ショアジギングでも実績が出ているそうです。
ドラッグメタル ブレッチのスペック

| ウエイト | 全長 | フック | 価格(税込) |
|---|---|---|---|
| 30g | 55mm | #2 | 1,155円 |
| 40g | 60mm | #1 | 1,210円 |
| 50g | 65mm | #1 | 1,265円 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | DUO |
| 素材 | 鉛 |
| 標準フック | VANFOOK ブレードワークス BGダブル |
| カラー | 全8色 |
| 対象魚 | サワラ(サゴシ) |
| 発売 | 2026年9月予定(重いウエイトも予定あり) |
価格は1,100〜1,200円台と、ブレードジグとしては手に取りやすい価格帯。素材が鉛なので、タングステンのブレードジグよりずっと安く、サワラの歯でラインを切られてロストしても、ダメージが小さいのはうれしいところです。
ドラッグメタル ブレッチの特徴

① フックを“下向き”に固定するセッティング
ブレッチ最大の特徴がこれ。フックのアイを横向きにして、ジグとの間にスプリットリングを入れることで、フックが常に下を向くように固定されています。
さらに、ブレードとフックは黄緑色に光るグローの熱収縮チューブでまとめられているので、回るのはブレードだけ。フックは下向きのまま、ブレードだけがクルクルと回転してアピールします。
- サワラは下から突き上げるように食ってくることが多く、フックが下を向いていると口に掛かりやすい
- ダブルフックの2本の針先で力が分散し、暴れられてもシングルフックより外れにくい
- ブレードとフックが一緒に回らないので、フックがブレードに絡むトラブルが起きにくい
② 前重心・低重心の小型ボディ
ブレードジグは、ブレードの回転につられてボディまで回ってしまうと、ラインがヨレたり、泳ぎが不安定になったりします。ブレッチは小型で前重心・低重心のボディにすることで、ブレードが回ってもボディが回りにくい設計になっています。
③ 高速巻きでも疲れにくい
サワラ狙いのブレードジグは、速巻きやただ巻きを一日中続けるのが基本。ブレッチは高速で巻いても巻き抵抗が少ないので、長時間投げ続けても疲れにくいのが特徴です。メーカーも、初心者や女性、子どもでも扱いやすいとしています。
④ 全8色のカラー

| カラー | 使いどころ(目安) |
|---|---|
| UVブルピンイワシ | 晴れた日の定番。ベイトがイワシの時 |
| ピンクイワシ | 朝夕のマヅメや、少し濁りがある時 |
| UVミドキン | 曇りや濁りでアピールしたい時 |
| UVシルバーGB | 澄み潮でナチュラルに見せたい時 |
| アカキンゼブラUV | 朝マヅメや濁り潮の強アピール |
| UVシルバーゼブラグロー | 曇天・朝夕のシルエット+グロー |
| オレキンゼブラグロー | 濁り潮・ローライトの強アピール |
| シルバーピンクゼブラグロー | マヅメ時のアピール系 |
ゼブラ柄やグローが多いのは、サワラ狙いのブレードジグらしいラインナップ。まずはイワシ系とゼブラグロー系を1つずつ持っておくと、状況に合わせやすいと思います。
ドラッグメタル ブレッチの使い方
| 使い方 | ポイント |
|---|---|
| 高速巻き | サワラ狙いの基本。投げて着底(または狙いの層まで沈め)、速いスピードで巻き続ける |
| ただ巻き | 一定のスピードで巻くだけ。ブレードの回転でアピール |
| テロテロ巻き | ゆっくり目に巻いてブレードをひらひらさせる。伊勢湾エリアで反応がいいとされる |
基本は「投げて、沈めて、巻くだけ」。ブレードジグは操作が簡単なので、ショアジギングを始めたばかりの人にもおすすめです。サワラの反応が悪い時は、巻くスピードを変えるのが一番の手です。

似ているブレードジグとの比較
ブレードジグは各社から人気モデルが出ています。ブレッチと比べてみましょう。
| ルアー | ウエイト | フック | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ドラッグメタル ブレッチ | 30/40/50g | VANFOOK BGダブル(下向き固定) | サワラ専用設計。前重心の小型ボディ |
| サムライジグRスピン | — | ブレード+フック | ダイワの定番ブレードジグ。ダブルフック仕様も |
| ジグパラ ハイスピン | 30/40/60g | Wフック | 税込990〜1,100円。高速巻き対応 |
| メタルマジック・スリム | 30/40/50/60g | カルティバ ブレードダブル#2 | 本体950〜1,400円。腹部アイ付き |
| ソルティガ ブレードジグSS | 40/50/60/80g | シングル(S)/ダブル(D) | 本体1,300〜1,500円。オフショア寄り |
サムライジグRスピンとの比較
ショアのブレードジグといえば、ダイワのサムライジグRスピン。汎用性の高さではRスピン、サワラの掛かりを突き詰めたセッティングではブレッチ、という住み分けになりそうです。

ジグパラ ハイスピンとの比較
価格の手頃さが魅力のジグパラ ハイスピン。どちらも高速巻き向けのWフック仕様ですが、ブレッチはフックを下向きに固定しているのが大きな違いです。

メタルマジック・スリムとの比較
アクアウェーブのメタルマジック・スリムは、細身のボディと腹部のアイが特徴。60gまでラインナップがあるので、遠投や深い場所ではこちらが有利な場面もあります。

ソルティガ ブレードジグSSとの比較
ダイワのソルティガ ブレードジグSSは、80gまであるオフショア寄りのモデル。ショアから投げるなら、軽めのブレッチの方が扱いやすいと思います。

ブレッチに合わせたいタックル
| 道具 | 目安 |
|---|---|
| ロッド | ショアジギングロッド(30〜50gのジグが投げられるもの) |
| リール | 4000〜5000番のスピニング(ハイギアだと高速巻きが楽) |
| ライン | PE1〜1.5号 |
| リーダー | フロロ5〜6号程度(サワラの歯対策でやや太め) |
サワラは歯が鋭いので、リーダーはやや太めにしておくと安心です。高速巻きが基本なので、ハイギアのリールを合わせると楽に巻けます。

動画
ミナギマンの考察:“フックの向き”にこだわったのが面白い
ブレードジグは、各社から似たような形のものがたくさん出ています。その中でブレッチは、「フックをどっちに向けるか」という細かい部分に答えを出してきたのが面白いと思います。
サワラは、ルアーを追ってきてもショートバイトでフックに掛からないことがよくある魚。フックの向きを固定して掛かりやすくするという考え方は、サワラ釣りの“あるある”をよく分かっている設計だと感じます。
そして、1,100〜1,200円台という価格。サワラ狙いはロストがつきものなので、たくさん投げて、たくさん失くしても気にならないのは大事なポイントです。
“フックは下、ブレードは回る”──サワラを掛けるための小さなこだわりです。
秋冬のサワラ・サゴシシーズンに、ボックスに入れておきたいブレードジグですね!

よくある質問
- ドラッグメタル ブレッチのウエイトは?
-
30g(55mm)、40g(60mm)、50g(65mm)の3種類です。さらに重いウエイトも予定されています。
- 価格はいくら?
-
税込で30gが1,155円、40gが1,210円、50gが1,265円です。
- ショアジギングでも使える?
-
使えます。オフショアのブレードジギングだけでなく、ショアジギングでも実績が出ているとされています。
- フックが下向きになっているのはなぜ?
-
魚が食った時にフックが下を向いていることで掛かりやすくなるためです。ブレードとフックはグローの熱収縮チューブでまとめられていて、ブレードだけが回ります。
- どんな使い方がいい?
-
高速巻きやただ巻きが基本です。ゆっくり巻いてブレードをひらひらさせる“テロテロ巻き”も効果的とされています。
まとめ:ドラッグメタル ブレッチ
- DUOのサワラ専用設計ブレードジグ。30g・40g・50g、税込1,155〜1,265円
- VANFOOK社製ダブルフックを標準搭載し、フックを常に下向きに固定
- 前重心・低重心の小型ボディで、ブレードが回ってもボディが回りにくい
- 高速巻き・ただ巻き・テロテロ巻きで使える。全8色
- 鉛素材で手頃な価格。ロストを気にせず投げられる
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