遠州灘の11月の釣りガイド|青物は大型の季節へ!ブリ・ワラサ・タチウオ・ヒラメの狙い方と過去の釣果から見る時期

ミナギマン

10月の最盛期が終わったら、もうシーズンも終わり? …いえいえ、遠州灘のサーフは11月からが“大型の季節”なんです。

過去の釣果速報を見返すと、11月はブリ・ワラサのサイズが一気に上がる月。この記事では、僕のブログに残っている釣果記録をもとに、11月の遠州灘で何をどう狙えばいいかをまとめます!

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11月の遠州灘は、青物のサイズが上がり、ブリ・ワラサが狙える月です。一方で、タチウオやヒラメもまだまだ釣れていて、魚種の多さと魚の大きさの両方を楽しめるのが11月の魅力です。

この記事では、ブログの「遠州灘サーフ釣果速報」に残っている2023年・2024年の11月の記録をもとに、伊良湖〜田原〜浜松〜磐田のサーフで狙える魚と狙い方を整理します。

11月の遠州灘の全体像

魚種11月の状況主な時間帯
青物(ブリ・ワラサ・イナダ)サイズが上がる。伊良湖ではブリ・ワラサ、田原では数と魚種が豊富朝マヅメ・夕マヅメ
タチウオまだ回遊が続く。肉厚の良型が混じる夕マヅメ〜夜
スマガツオ青物と一緒に回ってくることがある朝マヅメ
ヒラメベイトが多い日は良型も。冬に向けて上向く朝夕・濁りのある日
シーバス河口でベイトを追う。大型のチャンス夜・河口

10月は「とにかく何でも釣れる月」でしたが、11月は“大きいのを1本”を狙いにいく月というイメージです。

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過去の11月の釣果速報から見えること

ブログの釣果速報(遠州灘サーフ釣果速報カテゴリ)から、11月前後の記録を並べてみました。

日付場所主な釣果
2023年11月中旬伊良湖サーフ青物祭り(ブリ族の回遊)
2023年11月下旬遠州灘各地青物が各地で回遊
2024年11月6日遠州灘サーフ小型青物・シーバス
2024年11月8日伊良湖サーフブリ・ワラサが釣れ出す
2024年11月9日田原サーフ魚種豊富、ヒラメ
2024年11月13日田原サーフタチウオ、ブリ族も
2024年11月19日田原サーフ肉厚タチウオ
2024年11月22日田原サーフスマガツオ・イナダ
2024年11月24日田原サーフワラサ・イナダ
2024年11月25日田原サーフ夕マヅメにワラサ
2024年12月1日田原サーフ青物好調、広く回遊
2024年12月上旬伊良湖サーフブリ・ワラサ

ここから見えてくるのは、次の3つです。

11月の釣果から分かること
  • 大型(ブリ・ワラサ)は伊良湖に集中しやすい
  • 数と魚種は田原。イナダ・ワラサ・スマガツオ・タチウオ・ヒラメが同じ月に出ている
  • 11月上旬〜12月上旬まで青物の回遊が続く。11月は“終わり”ではなく“本番の後半戦”
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青物|11月はサイズが上がる月

11月になると、10月に多かったイナダ中心の群れに、ワラサ・ブリクラスが混じり始めます。2024年は11月8日に伊良湖でブリ・ワラサが釣れ出し、12月上旬まで大型の回遊が続きました。

狙い方の基本は10月と同じく朝マヅメのメタルジグ。ただし、魚が大きくなるぶんリーダーを太めに、ドラグとノットをしっかり確認しておくことが大事です。2024年11月25日のように、夕マヅメにワラサが釣れた日もあるので、朝だけで帰らず夕方にもう一度入るのもアリです。

タックル11月の目安
メタルジグ40〜60g(遠投とレンジキープ重視)
ラインPE1.5〜2号
リーダーフロロ30〜40lb(大型を想定するなら太め)
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タチウオ|まだまだ続く夕方〜夜のチャンス

10月に盛り上がったタチウオは、11月も田原サーフを中心に回遊が続きます。2024年は11月13日・19日にタチウオの釣果があり、19日には“肉厚”の良型が出ています。

狙い目は夕マヅメから暗くなるまで。日没が早くなるので、16時台から準備しておくくらいがちょうどいいです。

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ヒラメ|ベイトが多い日は良型のチャンス

水温が下がってくる11月は、ヒラメにとって過ごしやすい季節。2024年11月9日の田原サーフでもヒラメが釣れています。青物狙いのジグをボトムまで落としたときに食ってくることも多いです。

ヒラメを本命にするなら、シンペンやミノーで朝夕のシャローを丁寧に。冬に向けたヒラメの狙い方は秋のヒラメの記事にまとめています。

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スマガツオ|青物と一緒に回ってくる“うれしい外道”

2024年11月22日の田原サーフでは、イナダと一緒にスマガツオが釣れています。スマガツオは背中に独特の模様があるカツオの仲間で、脂が乗っていて食べてもおいしい魚です。

狙って釣るのは難しいですが、青物と同じメタルジグに反応します。ナブラが出たときに速めに巻くと食ってくることが多いので、青物狙いの延長で“出たらラッキー”くらいの気持ちで狙いましょう。

シーバス|河口の大型ベイトパターン

11月は河口にコノシロやイナッコ、落ちアユなどの大型ベイトが溜まりやすい時期。夜の河口ではランカーシーバスのチャンスがあります。2024年11月6日の遠州灘サーフでも、小型青物と一緒にシーバスが釣れています。

天竜川・馬込川・太田川などの河口で、流れのヨレや明暗の境目を大きめのミノーやウェイクベイトでゆっくり引くのが基本です。

エリア別の11月の狙い方

エリア11月の特徴狙いたい魚
伊良湖外洋に面し潮通しがいい。大型の実績が集中ブリ・ワラサ
田原(表浜)広大なサーフで回遊が多い。魚種が豊富イナダ・ワラサ・スマガツオ・タチウオ・ヒラメ
浜松(中田島・舞阪)天竜川・浜名湖の影響でベイトが入りやすいヒラメ・シーバス・小型青物
磐田(福田・鮫島)河口まわりが狙い目シーバス・ヒラメ

同じ遠州灘でも、エリアによって狙える魚が変わります。大きい1本なら伊良湖、いろいろ釣りたいなら田原、夜のシーバスなら浜松・磐田の河口、という選び方がおすすめです。

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11月に気をつけたいこと

① 朝晩の冷え込み

浜松の平年値で見ると、11月の最低気温は10℃前後。海風が吹くと体感はさらに下がります。防寒着・手袋・ネックウォーマーは11月から持っていきましょう。

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② 日照時間が短くなる

日の出が遅く、日没が早くなります。朝マヅメは暗いうちに入ることになるので、ヘッドライトと足元の確認は必須です。

③ 西風が強い日が増える

11月は西寄りの風が強くなる日が増えてきます。遠州灘は風向きで釣りやすさが大きく変わるので、前日の風予報で行くエリアを決めるのがおすすめです。

11月のモデルプラン

時間帯狙いポイント
5:00〜(暗いうち)タチウオの残り・シーバス河口・常夜灯まわり
朝マヅメ〜9:00青物(ブリ・ワラサ・イナダ)11月のメインタイム。伊良湖は大型、田原は数
日中ヒラメ濁りがあれば有望
15:30〜夕マヅメ青物・タチウオ夕マヅメのワラサも実績あり
夜タチウオ・シーバス日没後〜20時ごろ
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ミナギマンの考察:11月は“1本の重み”が変わる月

10月はとにかく数が出て、毎回何かしら釣れる楽しい月でした。11月は少し様子が変わって、釣れる日と釣れない日の差が大きくなるけれど、釣れたときの1本が大きい月です。

過去の記録を見ても、ブリが釣れたのは11月〜12月。寒くなってからが本当の勝負だと思っています。防寒をしっかりして、朝と夕方の短い時合いに集中するのが、11月の遠州灘で結果を出すコツだと思います。

ブログの釣果速報でも、「今年の目標のブリが釣れました!」という記録が残っているのは、寒くなってきた12月頭の伊良湖でした。11月から12月は、1年でいちばん“大物の夢”が見られる時期です!

ミナギマン
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よくある質問

Q
11月の遠州灘で青物は釣れる?

釣れます。ブログの釣果速報では、2024年は11月8日に伊良湖でブリ・ワラサが釣れ出し、11月下旬〜12月上旬まで田原・伊良湖で青物の回遊が続きました。

Q
11月にタチウオはまだ釣れる?

2024年は11月13日・19日に田原サーフでタチウオの釣果があります。夕マヅメ〜夜がチャンスです。

Q
11月のおすすめの時間帯は?

青物は朝マヅメがメインですが、夕マヅメにワラサが釣れた日もあります。タチウオは夕マヅメ〜夜です。

Q
11月の服装は?

最低気温は10℃前後まで下がり、海風で体感はさらに寒くなります。防寒着・手袋・ネックウォーマーを用意しましょう。

Q
伊良湖と田原、どちらに行けばいい?

過去の記録では、大型(ブリ・ワラサ)は伊良湖、数と魚種の多さは田原という傾向があります。

まとめ:11月は大型青物の後半戦

11月の遠州灘のまとめ
  • 青物のサイズが上がり、ブリ・ワラサが狙える
  • 大型は伊良湖、数と魚種は田原に集中しやすい
  • タチウオ・ヒラメもまだ狙える
  • 朝マヅメがメイン、夕マヅメのワラサも実績あり
  • 防寒・ヘッドライト・風予報の確認を忘れずに

寒さに負けずに通った人が、いちばん大きな魚に出会える季節。11月の遠州灘、ぜひ楽しんでください!

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遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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