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ダイワおすすめウェーダー4選!幅広いポイントでも滑りにくいフェルトスパイクからサーフで大活躍のラジアルソールのウェーダーまで紹介!

Chanthe

サーフでウェーダーがあると便利なのは分かるんだけど、サーフ以外でも仮に着用するとして、滑りにくい底のウェーダーってある?

ミナギマン
ミナギマン

もちろんあるよ!滑りにくさを求めるなら「フェルトソール」とか「スパイク」って書かれているかどうがに着目するといいよ!

ひらめっち
ひらめっち

へぇ、長靴の底のような素材以外にも沢山あるんだね!

ミナギマン
ミナギマン

みなさんは、ウェーダーを着用したことがありますか?

サーフや渓流釣りなど、水に入って釣りをされない方にとって、暑くて蒸れそうとか、動きにくそうといったイメージを持たれている方も多いかと思います。

こうした点から、各メーカーは夏は蒸れにくく、冬は防寒対策が施されたウェーダーを開発し、快適に釣りを楽しめるようにしています!

そこで今回は、蒸れにくく動きやすいダイワのウェーダーを紹介していきます!

ウェーダー選びで注目すべきポイント

ウェーダー選びでは、防水性能の高さはもちろんのこと、価格やウェーダーのタイプによって、向き不向きがあります。

特に、サーフでは防水性能、そして時期によっては防寒対策が行われているかどうかも注目すべきポイントです。

そして、ソールのタイプはラジアルソールが濡れた砂が、他のソールよりも付きにくく歩きやすく、おすすめです。一方で、ダイワはフェルトソールやフェルトスパイクといった、滑りやすい場所でもグリップしてくれるソールも展開しており、サーフ以外の釣り場で着用する場合は、フェルトやフェルトスパイクと書かれたウェーダーがおすすめです!

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ダイワ タイトフィットブレスラジアルジップウェーダー RW-4352B-T(先丸)

※ダイワより引用

最初に紹介するウェーダーは、ダイワ タイトフィットブレスラジアルジップウェーダーです!

この製品の特長は、サーフなど砂地で特に歩きやすいラジアルソールを採用し、4層構造の生地が蒸れを防止しつつ、防水性能が高いことです!

ラジアルソールは、他のタイプのソールと比較して底に砂が付きにくく歩きやすいことが挙げられます。

そして、ブーツとの継ぎ目には、スネに当たって動きにくさや違和感を感じにくくするために、カバーシステムを採用して、アングラーへの違和感や負担を軽減しています。

インソールには、クッション性が高く通気性が高い素材を使用した物が採用されているので、長時間着用しても、歩きにくさや蒸れによる不快感を感じにくするような設計になっています。

SMLLL3L
24.0~24.525.0~25.525.5~26.026.0~27.027.0~28.0
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ダイワタイトフィットフィッシングウェーダー FW-4300R-T(先丸)(ラジアルソール)

※ダイワより引用

次に紹介するのは、ダイワタイトフィットフィッシングウェーダーです!

このウェーダーもラジアルソールを採用しているので、サーフなどの砂地でも歩きやすく、一般的な長靴のようなイメージで歩くことができます。

特徴として、動きやすさを重視していることで、耐久性は他のウェーダーより劣るものの、サーフで着用する分には申し分ない性能を備えています。

そのため、険しい場所をかき分けて行き釣りをすることを想定している場合は、あまり向いていないウェーダーであると言えます。

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ダイワブレスラジアルウェーダーネオ RW-4350B-NE( 先丸)

※ダイワより引用

3つ目に紹介するのは、ダイワブレスラジアルウェーダーネオです!

このウェーダーには、ダイワが独自で開発した3層構造の生地を採用しており、蒸れにくく動きやすい設計になっています。

そして、サーフなどの砂地でも歩きやすいラジアルソール仕様で、歩き回ることが多いため、ずれにくく擦れにくいようなウエストベルトになっています。

ブーツは紫外線によって劣化しにくいPVCブーツを採用しているので、長時間太陽の光が当たるサーフでも、すぐに買い替えるほど劣化しにくく、長期間使えるのも嬉しいポイントです。

ソルトウェーダー SW-4503R-T

※ダイワより引用

最後に紹介するのは、歩きやすさや足の負担の軽減に着目して開発されたウェーダーです!

ソールには、河口からゴロタ、磯まで対応できるスーパーキュービックセンサーソールを採用し、クッション性に優れたインソールを組み合わせることで、疲れにくくしています。

藪漕ぎなど険しい場所に入って行って、釣りをするスタイルにも対応できるように、頑丈な使用している一方で、内側には蒸れにくいスーパーメッシュ加工が施されています。

こちらは、サーフよりも渓流釣りやショアジギングなどで活躍するウェーダーです!

アイテムソールタイプカラー防水仕様メーカー希望本体価格(円)JANコード
SW-4503R-T Sフェルトスパイクブラック防水23,8004550133390753
SW-4503R-T Mフェルトスパイクブラック防水23,8004550133390760
SW-4503R-T Lフェルトスパイクブラック防水23,8004550133390777
SW-4503R-T LLフェルトスパイクブラック防水23,8004550133390784
SW-4503R-T 3Lフェルトスパイクブラック防水23,8004550133390791
SW-4503R-T MOフェルトスパイクブラック防水23,8004550133390807
SW-4503R-T LOフェルトスパイクブラック防水23,8004550133390814
SW-4503R-T LLOフェルトスパイクブラック防水23,8004550133390821
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まとめ

この記事では、ダイワのウェーダーについて紹介しました!

サーフではラジアルソールが活躍し、夏場や秋でも残暑によって汗をかく日も多い中で、蒸れにくく快適に釣りを楽しめるような素材を採用しています!

ぜひ、ウェーダーを着用してサーフを楽しみましょう!

ABOUT ME
ミナギマン
ミナギマン
遠州灘サーフアングラー
1994年生まれ。出身は兵庫県で海を求めて静岡県磐田市に移住してきました。サーフフィッシングを楽しんでいる遠州灘サーフアングラーです。YouTubeでも活動しており、伊良湖から磐田までをフィールドとしています。
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